2011.01.31 (第1469話)チョット中休み エッセイvol.37 ~下丹田のお話~
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チョット中休み エッセイvol.37
下丹田のお話
~胆と心(9)~
丹田については、
このブログでも以前チョコッとだけ触れたことがあるんだよね。
(第684話参照)
丹田は3つアルんだけど
今からお話しするのは、
へその下、3センチほど下に存在する
下丹田(しもたんでん)についてだ。
いわゆる丹田パワーはこの “下丹田”から出るモン。
ただし、
この下丹田って、前号でも言ったように“実体”ではない。
下丹田という臓器がアル訳ではないんだ。
下丹田という意識でアリ、
エネルギーの塊(かたまり)・・・
ところが、
“見える”人にはちゃーんと見えるし、
“感じる”人にはちゃーんと感じられるってもんでもあるらしい。
以下はその見える・感じられる人からの情報だ。
「丹田は、力の集まったゴムボールのようだ。
丹田からは“音”が出ている。
丹田が出す音の響きこそ、
物質世界に肉体を保持する音なのだ。
この音は、
地球の熱く溶解したコア(核)のたてる響きに調和している」
わぁお、下丹田から音!?
どんな音なんだろうね!?
そういえば、
「あぁ、太鼓の音って良いわねぇ」
と感じたこと、なぁい?
ココで言う太鼓は、
ドラムであったり和太鼓であったり、
ボンゴであったりと、
なんでもOKなんだけど。
一説によれば、なんと、
太鼓の音と下丹田の音は共鳴スル・・・
だもんで、
ワタシタチが太鼓にひかれるのは、
自分の下丹田の音を
しっかり鳴らしたいという欲求
そして、
しっかりと、大地に立ち、存在したい
てな、欲求だというのだ。
ホラ、太鼓の音って、お腹に響くでしょ?
実際アレって下丹田の活性化にスゴく良いみたい。
でもって、
その太鼓(ドラム・ボンゴなどを含む)がベースとなっている
“音楽”に乗って踊るという行為は、
さらにさらにGOOD!
意識の持ちようによっては、ダンスそのものが、
下丹田活性化に非常に役立つってものなんだ。
さて
情報の続き・・・
「下丹田が発するエネルギーは、
“生きる意志”という意味を持っている。
下丹田とともに、
中丹田、
上丹田が活性化すると、
3つの丹田は、一つのラインとなる。
そうなれば、
下丹田の“生きる意志”は、
中丹田エネルギーである
“なりたい・ありたいと思う憧憬(あこがれ)”
上丹田エネルギーである
“知恵・使命感”とつながり、
本当の
“自分”に目覚めるのだ」
ナニナニ、
エライ壮大な話になってきたって!?
そうだね。
もうチョイ丹田情報は続くよ。
「丹田は(下丹田だけではなく、中丹田・上丹田とも)
特別な人のみが持っているものではなく、
すべての人が持っている。
しかし、ソレを意識的に使える人は非常に少ない。
丹田を鍛えることは大事であるが、
その人の本質部分から作られている
奥深いエネルギーであるため、
なかなか本格的には鍛えにくい。
ただ、丹田は、
実際の人体の部位とも呼応しているので、
丹田および丹田からのパワーを鍛えるには、
その肉体部位の鍛錬から入った方が分かりよいだろう」
ソンナコンナな情報を、
「ハラがすわった」男になりたい(!?)
ヒデ君に話したんだ。
すると、
「オレも、
下丹田、鍛えたい。
なぁ、ソレって腹筋を鍛えたらイイの?」
興味津々だ。
ワタシは答える。
「腹筋でいうならインナーマッスルである
“腹横筋”ね。
それから・・・
あぁ、そうだ。
ヒデ君も、本格的に下丹田、鍛えてみようか。
下丹田に関するインナーマッスル教えるからね・・・」
続く第1470話へ
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今からお話しするのは、
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ただし、
この下丹田って、前号でも言ったように“実体”ではない。
下丹田という臓器がアル訳ではないんだ。
下丹田という意識でアリ、
エネルギーの塊(かたまり)・・・
ところが、
“見える”人にはちゃーんと見えるし、
“感じる”人にはちゃーんと感じられるってもんでもあるらしい。
以下はその見える・感じられる人からの情報だ。
「丹田は、力の集まったゴムボールのようだ。
丹田からは“音”が出ている。
丹田が出す音の響きこそ、
物質世界に肉体を保持する音なのだ。
この音は、
地球の熱く溶解したコア(核)のたてる響きに調和している」
わぁお、下丹田から音!?
どんな音なんだろうね!?
そういえば、
「あぁ、太鼓の音って良いわねぇ」
と感じたこと、なぁい?
ココで言う太鼓は、
ドラムであったり和太鼓であったり、
ボンゴであったりと、
なんでもOKなんだけど。
一説によれば、なんと、
太鼓の音と下丹田の音は共鳴スル・・・
だもんで、
ワタシタチが太鼓にひかれるのは、
自分の下丹田の音を
しっかり鳴らしたいという欲求
そして、
しっかりと、大地に立ち、存在したい
てな、欲求だというのだ。
ホラ、太鼓の音って、お腹に響くでしょ?
実際アレって下丹田の活性化にスゴく良いみたい。
でもって、
その太鼓(ドラム・ボンゴなどを含む)がベースとなっている
“音楽”に乗って踊るという行為は、
さらにさらにGOOD!
意識の持ちようによっては、ダンスそのものが、
下丹田活性化に非常に役立つってものなんだ。
さて
情報の続き・・・
「下丹田が発するエネルギーは、
“生きる意志”という意味を持っている。
下丹田とともに、
中丹田、
上丹田が活性化すると、
3つの丹田は、一つのラインとなる。
そうなれば、
下丹田の“生きる意志”は、
中丹田エネルギーである
“なりたい・ありたいと思う憧憬(あこがれ)”
上丹田エネルギーである
“知恵・使命感”とつながり、
本当の
“自分”に目覚めるのだ」
ナニナニ、
エライ壮大な話になってきたって!?
そうだね。
もうチョイ丹田情報は続くよ。
「丹田は(下丹田だけではなく、中丹田・上丹田とも)
特別な人のみが持っているものではなく、
すべての人が持っている。
しかし、ソレを意識的に使える人は非常に少ない。
丹田を鍛えることは大事であるが、
その人の本質部分から作られている
奥深いエネルギーであるため、
なかなか本格的には鍛えにくい。
ただ、丹田は、
実際の人体の部位とも呼応しているので、
丹田および丹田からのパワーを鍛えるには、
その肉体部位の鍛錬から入った方が分かりよいだろう」
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すると、
「オレも、
下丹田、鍛えたい。
なぁ、ソレって腹筋を鍛えたらイイの?」
興味津々だ。
ワタシは答える。
「腹筋でいうならインナーマッスルである
“腹横筋”ね。
それから・・・
あぁ、そうだ。
ヒデ君も、本格的に下丹田、鍛えてみようか。
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