初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
相手のすべてを好意的に理解する!?
シナジーレベル
~社交ダンスにおける女子力の定義~
女性のシナジーレベルについて、
快刀乱麻クリニック 院長ジュンコ先生と、
おなじみQさんの対談の続きだ。
ジュンコ先生
「握手で、説明しましょうか」
(ジュンコ先生、Qさんと握手のカタチをとる)
ジュンコ先生
「ゆっくり呼吸を意識してみて。
それで自分のカラダの中を感じてみてちょうだい」
(言われたようにやっているQさん)
ジュンコ先生
「今、Qさんは、
自分の内側を感じている・・・そうね?」
Q
「ハイ。
自分のコトだけで精一杯ですが・・」
ジュンコ先生
「OK、ソレが自立B解放レベル。
今度は、自分を感じている中に、
相手が現れて・・・どうかな?」
Q
「ハイ、
先生のカラダの内側の動きを感じることができます」
ジュンコ先生
「そうね、
コレが自立A集中レベル。
では、次ね、今のまんまの感じで、
ワタシがカラダの中を変化させるから、
ソレを感じてみてね」
(実践中)
Q
「あぁ、分かります。
面白いです。
ソウか・・・コレが、
アナタが感じていることを
ワタシが感じる感覚ですね」
ジュンコ先生
「そう、シナジーレベルへの扉ね。
自立A解放レベルの『ワタシ』を通して、
「アナタ」を感じる』との違いは分かるかな?」
Q
「ハイ、まず、
気持ちというか意識が違います。
自立A解放レベルは、自分を感じた延長にいわば、
勝手に相手のことを感じた感覚です。
シナジーレベルは、
相手のことを感じようとして、感じました。
結果、
感じた感覚にも違いはあったように思いますが」
ジュンコ先生
「意識の違いが分かっただけでも合格よ。
付け加えれば、
シナジーレベルでは、
『アナタ』のことを
感じようとして感じているときも、
『ワタシ』を感じることが、
全く疎か(おろそか)になっていない
コレが重要なの。
シナジーレベルに達していないと、
『アナタ』を感じようとしたら『ワタシ』を感じることができなくなる
または、忘れてしまう・・・」
Q
「あぁ、なるほど、その感覚、分かります」
ジュンコ先生
「ソレは良かったわ。
ソレからもう一つ、
シナジーレベルでは、
『アナタ』が感じていることを、
意欲的に、
また、そのすべてを、
好意的に“感じよう”とできる。
コレも大きなポイントね」
Q
「それは、どういうことですか?」
ジュンコ先生
「例えば、
相手が自分とは全く違うタイミングで、
音楽を感じていても、
嫌がって遮断せず、
意欲的に感じ取ることができるの。
『へぇ~こんな風に、音楽が聴こえているのね』
って、好意的に理解できる。
ソレを尊重して、楽しんで、
『ソレだったら、ワタシはどういうタイミングで、
踊れば、上手く一緒に踊れるかしら?』
と考え、その道を探すのよ」
Q
「うわぁ~大変!
ってことは、
例えば、相手が、
自分とは全然合わない、変な動きをしていても
ソレを嫌がらず、
受け入れて、楽しむってことですか?」
ジュンコ先生
「ええ(笑)そういうことね。
その相手の動きを活用して、
そこから、
二人で新しい動きを産んでいく
・・・そうできたら、
シナジーレベル上級生!」
Q
「ワタシにはまだまだ、無理っぽいです。
そんな力量も余裕もありません。
仕方がないから、
自分を放棄して相手に合わせて付いていくと思う。
でもそれだと、依存レベルになっちゃいますね。
むずかしいなぁ」
ジュンコ先生
「ソウ、難しいの。
なぜなら、
ダンスが上手くなってくると、
相手との違いも
よく感じられるようになってくるものだから。
敏感になるからね。
ほとんどの人が
『あぁ、ワタシとは合わないわ。
一緒に踊れない』
ということになってしまう」
Q
「あぁ、そうですね」
ジュンコ先生
「だからこそ、全員のダンサーが、
シナジーレベルを見据えた、お勉強が必要なのよ」
続く第1431話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン156
~パワースポット・・・産土神社を知るには~
その昔、お宮参りは、
赤ん坊と産土様(自分が居住する地域の守り神)との
対面の儀式であったという。
だから、
出生場所・居住地・両親に、
縁のアル神社が、必然、産土神社となっていたそうだ。
ちなみに、
ヒデ君の場合は、お母さんが西宮に住まわれていた縁から、
お宮参りの場所を決定したらしい。
現在、お宮参りする神社は、“ドコでも可”という風潮もあり、
産土神社
産土神へ、の意識は薄いようだ。
とはいえ、
ヒトが、いつ、ドコに産まれるか・・・
両親は誰なのか・・・
これらは“変更”できるものではない。
運命、だ。
だからこそ“深いワケ”があるという。
今現在においても、
ヒトの産土神社の“多く”が、
お宮参りをした神社でアルゆえんはソコにある。
ところが、
「その人の産土神社は、
必ずしもお宮参りをした神社である、とは限らない」
コレは困ったことだ。
じゃぁ、自分の産土神社を知りたくなった場合、
どうやって探せば良いんだ!?
という話になってしまう。
各都道府県の神社庁に、電話で問い合わせてみるという方法がアル。
有料で、専門リサーチしてもらうという手もアル。
が、いずれにしても・・・
自分の“産土神社”はドコなのか?
を知ることは、
自分の守り神である“産土神”の存在を知ること。
そしてソレは、
自分自身の“魂のルーツ”を知ること
魂のルーツを知ることは、
「自分はなぜ産まれてきたのか?」を知ることにつながっていく・・・
という点を押さえておくべきだ。
ソウすれば、
自分の産土神社・産土神に関して、直感が働くようになるからだ。
ピンと来る
感じるなど
あぁ、ココだと分かる仕掛けが施されているのだ。
ヒデ君が、
“えべっさん”と分かってピンと来たように・・・
ヒデ君談
「オレな“えべっさん”のことで、
エライ目にあったんや」
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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おなじみQさんの対談の続きだ。
ジュンコ先生
「握手で、説明しましょうか」
(ジュンコ先生、Qさんと握手のカタチをとる)
ジュンコ先生
「ゆっくり呼吸を意識してみて。
それで自分のカラダの中を感じてみてちょうだい」
(言われたようにやっているQさん)
ジュンコ先生
「今、Qさんは、
自分の内側を感じている・・・そうね?」
Q
「ハイ。
自分のコトだけで精一杯ですが・・」
ジュンコ先生
「OK、ソレが自立B解放レベル。
今度は、自分を感じている中に、
相手が現れて・・・どうかな?」
Q
「ハイ、
先生のカラダの内側の動きを感じることができます」
ジュンコ先生
「そうね、
コレが自立A集中レベル。
では、次ね、今のまんまの感じで、
ワタシがカラダの中を変化させるから、
ソレを感じてみてね」
(実践中)
Q
「あぁ、分かります。
面白いです。
ソウか・・・コレが、
アナタが感じていることを
ワタシが感じる感覚ですね」
ジュンコ先生
「そう、シナジーレベルへの扉ね。
自立A解放レベルの『ワタシ』を通して、
「アナタ」を感じる』との違いは分かるかな?」
Q
「ハイ、まず、
気持ちというか意識が違います。
自立A解放レベルは、自分を感じた延長にいわば、
勝手に相手のことを感じた感覚です。
シナジーレベルは、
相手のことを感じようとして、感じました。
結果、
感じた感覚にも違いはあったように思いますが」
ジュンコ先生
「意識の違いが分かっただけでも合格よ。
付け加えれば、
シナジーレベルでは、
『アナタ』のことを
感じようとして感じているときも、
『ワタシ』を感じることが、
全く疎か(おろそか)になっていない
コレが重要なの。
シナジーレベルに達していないと、
『アナタ』を感じようとしたら『ワタシ』を感じることができなくなる
または、忘れてしまう・・・」
Q
「あぁ、なるほど、その感覚、分かります」
ジュンコ先生
「ソレは良かったわ。
ソレからもう一つ、
シナジーレベルでは、
『アナタ』が感じていることを、
意欲的に、
また、そのすべてを、
好意的に“感じよう”とできる。
コレも大きなポイントね」
Q
「それは、どういうことですか?」
ジュンコ先生
「例えば、
相手が自分とは全く違うタイミングで、
音楽を感じていても、
嫌がって遮断せず、
意欲的に感じ取ることができるの。
『へぇ~こんな風に、音楽が聴こえているのね』
って、好意的に理解できる。
ソレを尊重して、楽しんで、
『ソレだったら、ワタシはどういうタイミングで、
踊れば、上手く一緒に踊れるかしら?』
と考え、その道を探すのよ」
Q
「うわぁ~大変!
ってことは、
例えば、相手が、
自分とは全然合わない、変な動きをしていても
ソレを嫌がらず、
受け入れて、楽しむってことですか?」
ジュンコ先生
「ええ(笑)そういうことね。
その相手の動きを活用して、
そこから、
二人で新しい動きを産んでいく
・・・そうできたら、
シナジーレベル上級生!」
Q
「ワタシにはまだまだ、無理っぽいです。
そんな力量も余裕もありません。
仕方がないから、
自分を放棄して相手に合わせて付いていくと思う。
でもそれだと、依存レベルになっちゃいますね。
むずかしいなぁ」
ジュンコ先生
「ソウ、難しいの。
なぜなら、
ダンスが上手くなってくると、
相手との違いも
よく感じられるようになってくるものだから。
敏感になるからね。
ほとんどの人が
『あぁ、ワタシとは合わないわ。
一緒に踊れない』
ということになってしまう」
Q
「あぁ、そうですね」
ジュンコ先生
「だからこそ、全員のダンサーが、
シナジーレベルを見据えた、お勉強が必要なのよ」
続く第1431話へ
Real Junko Voice
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~パワースポット・・・産土神社を知るには~
その昔、お宮参りは、
赤ん坊と産土様(自分が居住する地域の守り神)との
対面の儀式であったという。
だから、
出生場所・居住地・両親に、
縁のアル神社が、必然、産土神社となっていたそうだ。
ちなみに、
ヒデ君の場合は、お母さんが西宮に住まわれていた縁から、
お宮参りの場所を決定したらしい。
現在、お宮参りする神社は、“ドコでも可”という風潮もあり、
産土神社
産土神へ、の意識は薄いようだ。
とはいえ、
ヒトが、いつ、ドコに産まれるか・・・
両親は誰なのか・・・
これらは“変更”できるものではない。
運命、だ。
だからこそ“深いワケ”があるという。
今現在においても、
ヒトの産土神社の“多く”が、
お宮参りをした神社でアルゆえんはソコにある。
ところが、
「その人の産土神社は、
必ずしもお宮参りをした神社である、とは限らない」
コレは困ったことだ。
じゃぁ、自分の産土神社を知りたくなった場合、
どうやって探せば良いんだ!?
という話になってしまう。
各都道府県の神社庁に、電話で問い合わせてみるという方法がアル。
有料で、専門リサーチしてもらうという手もアル。
が、いずれにしても・・・
自分の“産土神社”はドコなのか?
を知ることは、
自分の守り神である“産土神”の存在を知ること。
そしてソレは、
自分自身の“魂のルーツ”を知ること
魂のルーツを知ることは、
「自分はなぜ産まれてきたのか?」を知ることにつながっていく・・・
という点を押さえておくべきだ。
ソウすれば、
自分の産土神社・産土神に関して、直感が働くようになるからだ。
ピンと来る
感じるなど
あぁ、ココだと分かる仕掛けが施されているのだ。
ヒデ君が、
“えべっさん”と分かってピンと来たように・・・
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