初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ダンス的アクション・テクニックを使う力
~社交ダンスにおける女子力の定義~
“真の自立に向けての
~女子力診断基準~”
動き(ステップ・アクションに対する自立性)
最後は、
⑨ ダンス的アクション・テクニックを使う力
(ダンスの基礎的知識も含む)
についてだ。
コレ、男性の中には結構早い段階から、
“自立”に向かっている人が多い分野なんだ。
理性的なアタマも要るため、
感情・気分で踊る女性の方には、苦手なモンかもね。
でも、
「男性に任せるのではなく、
自ら、ダンステクニックを使いこなす力をもつこと。
また、
自分でちゃんと分かって(方向・フットワークなど)
フィガーを踊る力も重要」
女性で、
“正しい自立”を願う人なら、みんな気づいているはずだ。
でも、ワタクシ思うに、
このような力って、
依存レベルの女性には正直、必要ナシというより、
中途ハンパにあったら、余計にダメじゃナイかなぁ?
なぜなら、
男性に対しての要求が強くなっちゃう可能性が高いから。
「先生なら、このフィガー、
もっとスイングかけて踊ってくれるわよ」
「そんなことじゃぁ、アウトサイドに出れないじゃない!?
もっとカラダ、使ってよ」
ソンナコンナな発言を、
“自分は何もしないクセに”な女性がしたら、
男性群、メチャ嫌だろうモンね。
「自分のことに責任を負う。
相手を変えようとせず、
自分が変わる工夫、努力をする」
てな気持ち、意識は、
自立レベルにシフトするための、ベースだ。
言い換えれば、
依存から自立は、気持ち一つだってこと。
実際の話を言っちゃえば
「アナタが変わったら、ワタシも急に踊りやすくなった」
とか
「アナタが上手くなることで、
どうしてもできなかったところが、
スムーズにできるようになった」
なんて、バンバン存在する。
つまり、
ダンスは
“自分だけの力ではどうにもできない、
アナタ次第”の部分が、正直、ある。
ダンスは一人でどうにかできるものではナイ・・・
限界ってモンがある。
ソレは、みんなよく分かっている。
でも、
だからこそ、
「自分のことに責任を負う。
相手を変えようとせず、自分が変わる工夫、努力をする」
という気持ちが、
崇高であり、素晴らしいことなんだよね。
この思いがベースとなる“自立レベル”にのっかった女性は、
確実に、上手くなる。
「自分で責任を負う覚悟を決めた」
という気持ちにカラダが反応するからだ。
ココロとカラダはつながっている・・・・
さて、
自立B解放レベルでは、
既成のダンステクニックの基礎事項にあまり翻弄されず、
“音楽に乗って、自分を感じて踊りながら、
ダンステクニックなるものを、自ら発見していく”
という行程が望ましい。
スイング・バウンス・ターン・ボディアクション・・
ダンステクニックのほとんどすべてが、
音楽から生まれたモノであるからだ。
言い換えれば、
音楽の中に、
ダンステクニックが存在している・・・
それゆえ、
音楽に対する自立力をあげていく方が早道だ、ということだ。
また、
この時期は自分のカラダの内部反応に起因する
テクニックの習得のみでもOKだ。
(インナースイングなど)
自立A集中レベルになると、
音楽から生まれたダンステクニック
自分のカラダ内部から生まれたダンステクニック
が、はっきりとした輪郭を持ち始め、
やがては、
テキスト的テクニックと合致してくるようになる。
この辺りから、
「ワタシ、もっとダンスの基礎的なこと・・・
フットワークとか方向とか勉強したい」
気持ちを持つようになる人もでてくるだろう。
知的欲求の目覚めだ。
「ナニをやっているのか、
分からないで踊っているのが嫌だ。
頭の中を整理したい」
「女性として、ナニをしたら良いのか詳しく知りたい」
こんな気持ちも自立度アップの証拠!
いい機会だ、
本格的ダンステクニックの勉強をしてみよう。
知識が増えるごとに、動きも変化する・・・
新しい自分の発見が楽しくもなるだろう。
難しいダンステクも、
実はシナジーレベルに移行するには必須
だもんで、がんばれ!
続く第1428話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン153
~パワースポット・・・願が届く寄進・お参りの仕方!?~
感謝の気持ちを表すために、ワタシが“お礼参り”の時、
するように心がけているアル事とは・・・
神社にお金を落とす(出す)ことだ。
小さいところでは、
おみくじを引いたり、お守りを買ったり・・も、その一環だが、
一番良いのは、物品を介さない
寄進・寄付だ。
神社に着くと、
神社の補修工事
瓦の吹き替え
施設の管理・・
それらに対する氏子からの寄付を募る看板、
ポスターなどがないかどうかチェック。
参拝後に社務所に申し出る。
もちろん、カッコウをつけ、たくさんスル必要もない。
一口だけでも十分OKだ。
神社によって、一口に割り当てられている金額は違う。
伊弉諾神宮は、一口壱萬円。
おのころ島神社は、一口千円。
低い設定・・・
なので、ココでは、10口壱萬円を。
社務所の人たちが非常に喜んでくれたため、恐縮。
こちらの方がうれしくなる。
「お賽銭(さいせん)でも、ええんやろ?」
ヒデ君が言う。
「もちろん。
でも、お賽銭には名前も何も書かないでしょ?」
「名前?
そらそうやん。
お参りに個人の名前なんているんか?」
「アラ、アル方が良いのよ。
知らなかった?
ご祈祷を受けたときも、名前・住所を書かされて、
本番で、巫女さんが願い事ともに読み上げはったでしょ?」
「え?ってことは、
普通にお参りするときも、
名前とか言う方が良いの?」
「ええ、“ホンキ参り”の時は、その方が良いのよ。
神サマに届きやすいのよ。
強くお願いしたことがあるときは・・・
名前、住所、願い事を言い、
なぜソレを叶えて欲しいか“理由”も言う、と万全ね」
「え、マジぃ?
ソンナことしてへんかった。
コレから、その通りにスルわ。
でも、理由って・・・どんな風に言えば良いの?」
「例えば、
『大阪市北区中之島〇〇に住む〇〇ヒデです。
自分自身を成長させるためダンスを学ぶ必要があります。
どうか練習をさぼらず、
できるようになりますように、お力をお貸し下さい』
みたいな感じね」
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ダンス的アクション・テクニックを使う力
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~女子力診断基準~”
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最後は、
⑨ ダンス的アクション・テクニックを使う力
(ダンスの基礎的知識も含む)
についてだ。
コレ、男性の中には結構早い段階から、
“自立”に向かっている人が多い分野なんだ。
理性的なアタマも要るため、
感情・気分で踊る女性の方には、苦手なモンかもね。
でも、
「男性に任せるのではなく、
自ら、ダンステクニックを使いこなす力をもつこと。
また、
自分でちゃんと分かって(方向・フットワークなど)
フィガーを踊る力も重要」
女性で、
“正しい自立”を願う人なら、みんな気づいているはずだ。
でも、ワタクシ思うに、
このような力って、
依存レベルの女性には正直、必要ナシというより、
中途ハンパにあったら、余計にダメじゃナイかなぁ?
なぜなら、
男性に対しての要求が強くなっちゃう可能性が高いから。
「先生なら、このフィガー、
もっとスイングかけて踊ってくれるわよ」
「そんなことじゃぁ、アウトサイドに出れないじゃない!?
もっとカラダ、使ってよ」
ソンナコンナな発言を、
“自分は何もしないクセに”な女性がしたら、
男性群、メチャ嫌だろうモンね。
「自分のことに責任を負う。
相手を変えようとせず、
自分が変わる工夫、努力をする」
てな気持ち、意識は、
自立レベルにシフトするための、ベースだ。
言い換えれば、
依存から自立は、気持ち一つだってこと。
実際の話を言っちゃえば
「アナタが変わったら、ワタシも急に踊りやすくなった」
とか
「アナタが上手くなることで、
どうしてもできなかったところが、
スムーズにできるようになった」
なんて、バンバン存在する。
つまり、
ダンスは
“自分だけの力ではどうにもできない、
アナタ次第”の部分が、正直、ある。
ダンスは一人でどうにかできるものではナイ・・・
限界ってモンがある。
ソレは、みんなよく分かっている。
でも、
だからこそ、
「自分のことに責任を負う。
相手を変えようとせず、自分が変わる工夫、努力をする」
という気持ちが、
崇高であり、素晴らしいことなんだよね。
この思いがベースとなる“自立レベル”にのっかった女性は、
確実に、上手くなる。
「自分で責任を負う覚悟を決めた」
という気持ちにカラダが反応するからだ。
ココロとカラダはつながっている・・・・
さて、
自立B解放レベルでは、
既成のダンステクニックの基礎事項にあまり翻弄されず、
“音楽に乗って、自分を感じて踊りながら、
ダンステクニックなるものを、自ら発見していく”
という行程が望ましい。
スイング・バウンス・ターン・ボディアクション・・
ダンステクニックのほとんどすべてが、
音楽から生まれたモノであるからだ。
言い換えれば、
音楽の中に、
ダンステクニックが存在している・・・
それゆえ、
音楽に対する自立力をあげていく方が早道だ、ということだ。
また、
この時期は自分のカラダの内部反応に起因する
テクニックの習得のみでもOKだ。
(インナースイングなど)
自立A集中レベルになると、
音楽から生まれたダンステクニック
自分のカラダ内部から生まれたダンステクニック
が、はっきりとした輪郭を持ち始め、
やがては、
テキスト的テクニックと合致してくるようになる。
この辺りから、
「ワタシ、もっとダンスの基礎的なこと・・・
フットワークとか方向とか勉強したい」
気持ちを持つようになる人もでてくるだろう。
知的欲求の目覚めだ。
「ナニをやっているのか、
分からないで踊っているのが嫌だ。
頭の中を整理したい」
「女性として、ナニをしたら良いのか詳しく知りたい」
こんな気持ちも自立度アップの証拠!
いい機会だ、
本格的ダンステクニックの勉強をしてみよう。
知識が増えるごとに、動きも変化する・・・
新しい自分の発見が楽しくもなるだろう。
難しいダンステクも、
実はシナジーレベルに移行するには必須
だもんで、がんばれ!
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(目次)
スペシャルバージョン153
~パワースポット・・・願が届く寄進・お参りの仕方!?~
感謝の気持ちを表すために、ワタシが“お礼参り”の時、
するように心がけているアル事とは・・・
神社にお金を落とす(出す)ことだ。
小さいところでは、
おみくじを引いたり、お守りを買ったり・・も、その一環だが、
一番良いのは、物品を介さない
寄進・寄付だ。
神社に着くと、
神社の補修工事
瓦の吹き替え
施設の管理・・
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もちろん、カッコウをつけ、たくさんスル必要もない。
一口だけでも十分OKだ。
神社によって、一口に割り当てられている金額は違う。
伊弉諾神宮は、一口壱萬円。
おのころ島神社は、一口千円。
低い設定・・・
なので、ココでは、10口壱萬円を。
社務所の人たちが非常に喜んでくれたため、恐縮。
こちらの方がうれしくなる。
「お賽銭(さいせん)でも、ええんやろ?」
ヒデ君が言う。
「もちろん。
でも、お賽銭には名前も何も書かないでしょ?」
「名前?
そらそうやん。
お参りに個人の名前なんているんか?」
「アラ、アル方が良いのよ。
知らなかった?
ご祈祷を受けたときも、名前・住所を書かされて、
本番で、巫女さんが願い事ともに読み上げはったでしょ?」
「え?ってことは、
普通にお参りするときも、
名前とか言う方が良いの?」
「ええ、“ホンキ参り”の時は、その方が良いのよ。
神サマに届きやすいのよ。
強くお願いしたことがあるときは・・・
名前、住所、願い事を言い、
なぜソレを叶えて欲しいか“理由”も言う、と万全ね」
「え、マジぃ?
ソンナことしてへんかった。
コレから、その通りにスルわ。
でも、理由って・・・どんな風に言えば良いの?」
「例えば、
『大阪市北区中之島〇〇に住む〇〇ヒデです。
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