2010.12.19 (第1426話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るCⅩⅩⅢ~腕と脚の連動~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第94話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
腕と脚の連動
~社交ダンスにおける女子力の定義~
“真の自立に向けての
~女子力診断基準~”
いよいよ
動き(ステップ・アクションに対する自立性)
⑧の腕と脚の連動についてだよ。
「腕と脚の“付け根”はカラダの中にあり、
両者はカラダの中でつながっていますよ。
右脚と左肩
左脚と右肩が連動していますよ」
てなお話は、
このブログの中ではもはやジョーシキ(!?)
かもしれないけどね、
世に中の人にとっては、まだまだ「ハテナ??」な分野。
だもんで、
依存レベルの女性もしかり
「自分のカラダの中なんかに興味ないわ。
え?腕と脚がつながっていることを発見しなさいだって!?
めんどうねぇ。
ワタシはただ、楽しく踊りたいだけなの。
ソンナ難しい話は、必要ないわ」
かもしれないね。
自立B解放レベルは、
ダンスは足型=ステップを追うものだけではない
下半身が動くときは
上半身も必ず一緒に動いているもの
という解釈とともに
肩
腕
手の動きを止めない。
動かしたくなったらドンドン動かそう!を実践する必要が大。
モチ
ビジュアル的に問題アリであったり、
男性にとって、
あまり好ましくない動きがあっても、だ。
腕に関する上半身の活性化
コレがなければ、
「カラダの中で、腕と脚はつながっている」
は、“絵に描いたモチ”で終わっちゃう!
人間のカラダを四つ足動物に置換えるなら、
腕は、前足
脚は、後ろ足になる
で、
「後ろ足は(立ったり、歩いたりすることで)
普段から知らず知らずに、
よく使っているし、鍛えられてもいるけれど
前足はあまり使っていない。
手先、指先など、
繊細な動きはやっているかもしれないが、
小手先の作業でしかない。
ダイナミックな動きをやることはほとんどない」
からだ。
腕よ、脚に追いつけ!ってことで、
楽しく踊りながら、
カラダの内部の腕と脚の開発に努めていると、
その先に自立A集中レベルが開かれてくる。
自立A集中レベルになると、
カラダの外にある腕と脚の動きよりも、
カラダの中の腕と脚の動きに意識がいくようになってくる。
見えないところでの
緻密なつながりに目覚めてくるということだ。
「みぞおちから脚」
が、
「胸から脚」という感覚になり、
歩行動作に、
アバラ、およびアバラとアバラの間の筋肉(肋間筋)
が加わってくる・・・
ここまでくればシナジーレベルも近い。
続く第1427話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン152
~パワースポット・・・おのころ島神社のお話~
おのころ島神社についたとき、
傘はいらないほどに雨は小振りになっていた。
が、快晴よりも、しとしと雨が似合う・・・そんな神社だ。
誤解を恐れず言うならば、
「不気味な神社」
イヤイヤ、
スペシャルなパワーをもった、
まさにパワースポットといった感じだろうか。
今回が初めてのお参りだったが、
ワタシはすっかり魅了されてしまった。
好感度は、正直、伊弉諾(いざなぎ)神宮よりも上かも、だ。
鳥居は、ミモノだ。
朱塗り。
ケバケバしくなく、シックな朱赤(しゅあか)だが、
周辺が寂しい色合いのため、非常に目立っている。
今まで観た鳥居の中でもっとも大きい。
調べてみた・・・
「日本三大鳥居のひとつ、高さ21.7m、柱の直径3m」
鳥居のスケールに比べ、神社自体は驚くほどコンパクト。
境内をすべて見回っても、10分もかからないだろう。
急な石段を上がり切ったところにアル、
神殿・拝殿は、なんとも、プリミティブ(素朴)だ。
「鳴るのかな?」
と、一瞬戸惑ってしまうほどに、古びた小さな鈴。
カラカラ・・非常に乾いた音だ。
賽銭箱も簡素なモノだ。
札を入れると、どーしてもひっかかってしまう。
ところが、手を合わせてみて驚いた。
自分の中の“聖域”を拝んでいる感触なのだ。
真に神妙になれる・・・
“客寄せ”“商売”といった気配がない。
ヒトに迎合することなく、神なる存在はアル。
しかし、神はヒトの中にも宿る・・・
ぼーっとソンナことを感じていると、声がした。
「なんや、ココ、変わった神社やな」
と、ヒデ君が指差す方をみると、あふれかえるほど、たくさんの絵馬が。
“内容”が目に飛び込んできた。
「〇〇くんと、結ばれますよーに♥」
「ANAの客室乗務員と結婚できますように」
軽いノリの言葉が散乱と言った状態だ。
「神社の雰囲気に合わへんなぁ」
「あのね、ココは、強力な縁結びのスポットとして有名なのよ。
アル芸能人がブログに紹介して、話題になった。
“この神社のオカゲで結婚できました!”って感じ」
「へぇ~」
「でもね、その人ら、離婚したけど」
「アカンやん!」
「でも、もっと良い縁に巡り会うために、
いったんは、必要だった縁でしょ? きっと」
「ソウ考えると、深いなぁ」
そう、ヒトの縁は深い。
人間は操作できないケースがほとんどだ。
そういえば、この世の動きは自ら操作できないことが多い。
どんなにがんばっても、結果は選べない・・・
だからこそ、
「天命を信じ、人事をつくす」
(ワタシ流、座右の銘)
そして、
「天に感謝」
そういえば、
感謝の気持ちを表すために、ワタシは“お礼参り”の時、
アルことをするように心がけている。
誠なる「開運」を望みたい方は、
ご祈祷を受けるよりもおすすめかも・・・さて、それは?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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~社交ダンスにおける女子力の定義~
“真の自立に向けての
~女子力診断基準~”
いよいよ
動き(ステップ・アクションに対する自立性)
⑧の腕と脚の連動についてだよ。
「腕と脚の“付け根”はカラダの中にあり、
両者はカラダの中でつながっていますよ。
右脚と左肩
左脚と右肩が連動していますよ」
てなお話は、
このブログの中ではもはやジョーシキ(!?)
かもしれないけどね、
世に中の人にとっては、まだまだ「ハテナ??」な分野。
だもんで、
依存レベルの女性もしかり
「自分のカラダの中なんかに興味ないわ。
え?腕と脚がつながっていることを発見しなさいだって!?
めんどうねぇ。
ワタシはただ、楽しく踊りたいだけなの。
ソンナ難しい話は、必要ないわ」
かもしれないね。
自立B解放レベルは、
ダンスは足型=ステップを追うものだけではない
下半身が動くときは
上半身も必ず一緒に動いているもの
という解釈とともに
肩
腕
手の動きを止めない。
動かしたくなったらドンドン動かそう!を実践する必要が大。
モチ
ビジュアル的に問題アリであったり、
男性にとって、
あまり好ましくない動きがあっても、だ。
腕に関する上半身の活性化
コレがなければ、
「カラダの中で、腕と脚はつながっている」
は、“絵に描いたモチ”で終わっちゃう!
人間のカラダを四つ足動物に置換えるなら、
腕は、前足
脚は、後ろ足になる
で、
「後ろ足は(立ったり、歩いたりすることで)
普段から知らず知らずに、
よく使っているし、鍛えられてもいるけれど
前足はあまり使っていない。
手先、指先など、
繊細な動きはやっているかもしれないが、
小手先の作業でしかない。
ダイナミックな動きをやることはほとんどない」
からだ。
腕よ、脚に追いつけ!ってことで、
楽しく踊りながら、
カラダの内部の腕と脚の開発に努めていると、
その先に自立A集中レベルが開かれてくる。
自立A集中レベルになると、
カラダの外にある腕と脚の動きよりも、
カラダの中の腕と脚の動きに意識がいくようになってくる。
見えないところでの
緻密なつながりに目覚めてくるということだ。
「みぞおちから脚」
が、
「胸から脚」という感覚になり、
歩行動作に、
アバラ、およびアバラとアバラの間の筋肉(肋間筋)
が加わってくる・・・
ここまでくればシナジーレベルも近い。
続く第1427話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン152
~パワースポット・・・おのころ島神社のお話~
おのころ島神社についたとき、
傘はいらないほどに雨は小振りになっていた。
が、快晴よりも、しとしと雨が似合う・・・そんな神社だ。
誤解を恐れず言うならば、
「不気味な神社」
イヤイヤ、
スペシャルなパワーをもった、
まさにパワースポットといった感じだろうか。
今回が初めてのお参りだったが、
ワタシはすっかり魅了されてしまった。
好感度は、正直、伊弉諾(いざなぎ)神宮よりも上かも、だ。
鳥居は、ミモノだ。
朱塗り。
ケバケバしくなく、シックな朱赤(しゅあか)だが、
周辺が寂しい色合いのため、非常に目立っている。
今まで観た鳥居の中でもっとも大きい。
調べてみた・・・
「日本三大鳥居のひとつ、高さ21.7m、柱の直径3m」
鳥居のスケールに比べ、神社自体は驚くほどコンパクト。
境内をすべて見回っても、10分もかからないだろう。
急な石段を上がり切ったところにアル、
神殿・拝殿は、なんとも、プリミティブ(素朴)だ。
「鳴るのかな?」
と、一瞬戸惑ってしまうほどに、古びた小さな鈴。
カラカラ・・非常に乾いた音だ。
賽銭箱も簡素なモノだ。
札を入れると、どーしてもひっかかってしまう。
ところが、手を合わせてみて驚いた。
自分の中の“聖域”を拝んでいる感触なのだ。
真に神妙になれる・・・
“客寄せ”“商売”といった気配がない。
ヒトに迎合することなく、神なる存在はアル。
しかし、神はヒトの中にも宿る・・・
ぼーっとソンナことを感じていると、声がした。
「なんや、ココ、変わった神社やな」
と、ヒデ君が指差す方をみると、あふれかえるほど、たくさんの絵馬が。
“内容”が目に飛び込んできた。
「〇〇くんと、結ばれますよーに♥」
「ANAの客室乗務員と結婚できますように」
軽いノリの言葉が散乱と言った状態だ。
「神社の雰囲気に合わへんなぁ」
「あのね、ココは、強力な縁結びのスポットとして有名なのよ。
アル芸能人がブログに紹介して、話題になった。
“この神社のオカゲで結婚できました!”って感じ」
「へぇ~」
「でもね、その人ら、離婚したけど」
「アカンやん!」
「でも、もっと良い縁に巡り会うために、
いったんは、必要だった縁でしょ? きっと」
「ソウ考えると、深いなぁ」
そう、ヒトの縁は深い。
人間は操作できないケースがほとんどだ。
そういえば、この世の動きは自ら操作できないことが多い。
どんなにがんばっても、結果は選べない・・・
だからこそ、
「天命を信じ、人事をつくす」
(ワタシ流、座右の銘)
そして、
「天に感謝」
そういえば、
感謝の気持ちを表すために、ワタシは“お礼参り”の時、
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