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読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第94話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

音楽に対する表現力

~社交ダンスにおける女子力の定義~


“真の自立に向けての

女子力診断基準~”


音楽(音楽に対する自立性)

最後は、③の表現力
ここでの表現力とは言うまでもなく、

「ダンスは音楽の表現よ!」

の意味での“表現”だ。
表現であるからには、どんなもんだってOK!!
ソレこそが、ダンスをする楽しみであるからだ。

依存レベルにある女性には、そのシンプルかつ、
根源的な楽しみさえも知らない!?
なぁんて、残念なことだけれど、
以下のような気持ちが、
表現する力にブレーキをかけてしまうようなんだ。
「相手の表現と違っていては、いけないのでしょう?
女性はフォローしないといけないのだから」
「好きに表現なんてしたら、相手に嫌がられるかも」
「相手に迷惑をかけてはダメなので」

「アナタ」のことが気になってしまうということなのだ。

だからこそ、
ペアダンスには、
自立の解放レベルの時期が必要なんだ。

自らを解放して、

やりたいように表現をスル


この時期は、
相手に迷惑をかけても
フォローができなくても
嫌がられても
イイ
また、周囲からも
「ヘンな動きをしている」
「むちゃくちゃで、かっこわるい」

てな、評価を受けても、
それでもなお

自分の表現を、

最大限にやり続けるパワーが必要
だ。

ただし、

自分をより、深く感じ続ける

そして、

音楽をより、深く感じ続ける・・・


練習をすることが肝要。
コレが、
悪い意味での自己流表現で終わってしまわないポイントだ。
インナー・コーチャーと出会えるまでは、
(第733話参照)
しかるべき指導者につき、チェックも必要な時期もあるだろう。

てな感じで、楽しみながらも努力を積むと、
するとやがてこんな時期が訪れる。
「自分を深く感じて、
音楽の中で踊っているときって、
相手のことが気にならないものですね」
「相手にどう思われているか?
とかいうレベルではないところで踊っているみたいです」


そう、ソレが、
自立集中レベルの女性、なんだ。

自分の中にアル
表現したい!という気持ちに素直になり、
カラダの赴くままに色んな動きを試みる。
そうすることで、
「ヘェ~、
カラダのなかのつながりって色々あるんだなぁ」

が分かってくるだろう。

なお、この音楽に対する表現は、
カラダのほぐれ具合のレベルと比例する
ってことを言い添えておこう。


       続く第1425話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン150

~パワースポット・・・伊弉諾神宮境内で~ 

太鼓橋の上に、正装をした若い男女が多数、
たむろしながら、楽しげにダベリングだ。
一体、ナニの集まり?
晴れ着の女性も多いが、成人式でもないだろうし・・・

「あぁ、結婚式!
そうか、夫婦神の神社だもんな」
と、分かったのは、参拝後、
再び太鼓橋を訪れ、
羽織袴・白無垢の新郎新婦の姿を目にしたときだった。

自分たちの挙式も、
あんな感じだったかななどとしばし、回想・・・

ただ、拝殿に向かう前、
太鼓橋 “結界”を通過できなかったため、
いつもより念入りに「手水舍」で“みそぎ”を行なった。

さて、
この伊弉諾(いざなぎ)神宮の気配を一言で表せば、

“聖地の風格”といったところか。

ある本にこの神社のことを、
「人生に一区切りをつけて、
振り返るひとときを与えてくれるパワースポット」

との紹介があったそうだが、その意・・・分かる。
ココの気に触れると、
“脳みそ”がゆったり落ち着き、
あらゆる整理を始めてくれる、ソンナ感じなのだ。

また、ココの境内の中には、
ぜひ絶対、立ち寄り、とくと観て欲しいモノがアル。
天然記念物

「夫婦大楠(おおくす)」と言われる楠(くすのき)だ。

樹齢900年。
巨木。
かなりの迫力。
しかも“奇樹”
元々2株のものが合体して成長し、一つになっているのだ。
その姿が、
イザナギ、イザナミの二神の象徴として、あがめられているという。

「夫婦大楠」を前に
ワタシはなぜかずーっと背筋がゾクゾクしっぱなしだった。
パワーのせい?
寒かったせい?

なお、こういったご神木は、
ときに、
拝殿・神殿より、パワーが強いものがある。
カラダがくたびれたときなどの、
即効エネルギー補給には、
ご神木パワーを浴びながらの、グランディングも良い。
(本文第324話参照)
大地のエネルギーと、
木からのエネルギーが同時にカラダに入ってくるからだ。

ただし、神聖な気持ちで行なうこと。
終了後、
「アリガトウ」の感謝の気持ちも大事だ。
木は生きている・・・から。



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