初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第80話へ
特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.8
正しく見ると正しく踊るは一緒!?
一視同仁のココロへの旅(9)
さて、今日のテーマは、
「開かれた目で、正しく見るとは!?」
って言っても
道徳的なお話やないですよ。
モチ、宗教的な教義でもない。
だからといって
「ワタシ、右が1.5 左が1.2 結構、良いでしょ」
なぁんて視力の話でもないんだな。
と、
「あ、わかった!
眉間にあると言われる“第3の目”のことでしょ!?
ソレって “心の目”とも言われていて、
その目が開くと、
左右2つの目には見えないものが見えるんだってね。
オーラや霊、人の過去や未来・・
え~!?
ジュンコ先生、そんなもん見えるんですかぁ?」
残念ながら、見えません(笑)
幽霊もお化けもナーンも見えませんし、
(ソノ辺り、メッチャ怖がりです)
コレからお話するコトって、
そー言う分野とイコールでもないんで、念のため。
じゃぁ、開かれた目って?
正しく見るって?
どういうことなんだろう、と???なあなたへ。
まずは、こういうメッセージから。
『開かれた目で、正しく見るとは?』
という問いと、
『ダンスを上手く踊るということとは?』
という問いに対する答えは、
ほぼ一緒なの。
ムムっ!?
アタマが混乱・・・意味がよく分からないのですが。
「OK、では、もう少し砕いていくわよ。
2つの問いに対する“答えのキーワード”をあげてみるわ。
柔らかい
自由
多面的
流動的
深い
外より内が大事
関係性が豊か
自然・ありのまま
上記ワードの上に
「開かれた目で、正しく見るとは?」
を加えて、読んでみて。
「開かれた目で、正しく見るとは?
柔らかく見ることである」
同様に、
「・・・とは? 自由に見ることである」
「・・・とは? 多面的に見ることである」
「・・・とは? 流動的に見ることである」
「・・・とは? 深く見ることである」
「・・・とは? 外より内を大事に見ることである」
「・・・とは? 関係性を豊かに見ることである」
「・・・とは? 自然・ありのままに見ることである」
次に、
「・・・とは?」
の部分を、
「ダンスを上手く踊るということとは?」に置き換えるのよ。
同時に、
「見る」を「踊る」して、読んでみるの。
「ダンスを上手く踊るということとは?
自由に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
多面的に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
流動的に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
深く踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
外より内を大事に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
関係性を豊かに踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
自然・ありのままに踊ることである」
ねっ!
まんま、みごとにはまっちゃうでしょ?
ということは、
言い換えれば、
「開かれた目で、正しく見る」コトを目指していると、
ソレと平行して、
「ダンスが上手く踊れるようになる・・・!?」
ピンポン ピンポーン!!
もっと言えば、
「正しく見ると正しく踊るは、
見事につながっている!」のだぁ~
コレ、ホンマのことだよぉ!
ワタシの場合、少なくともそうだった。
例えば、ダンスが柔らかく踊れるようになると、
モノの見方も柔らかくなった。
その反対も、モチアリ。
で、
ダンスの中で、カラダのパーツが増え、
その関係性が豊かになるに従って、
“ものの見方”も豊かになってきたんだ。
コレは驚くべきこと、でもあったよ。
ダンスってホンマ、素晴らしい!!!って、
みんなに言いたかったもん(笑)
ソノ辺りの具体的なお話、
「正しく見ると正しく踊る」の関連ナリを次回より・・・
続く第1378話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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だからといって
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なぁんて視力の話でもないんだな。
と、
「あ、わかった!
眉間にあると言われる“第3の目”のことでしょ!?
ソレって “心の目”とも言われていて、
その目が開くと、
左右2つの目には見えないものが見えるんだってね。
オーラや霊、人の過去や未来・・
え~!?
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残念ながら、見えません(笑)
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そー言う分野とイコールでもないんで、念のため。
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正しく見るって?
どういうことなんだろう、と???なあなたへ。
まずは、こういうメッセージから。
『開かれた目で、正しく見るとは?』
という問いと、
『ダンスを上手く踊るということとは?』
という問いに対する答えは、
ほぼ一緒なの。
ムムっ!?
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2つの問いに対する“答えのキーワード”をあげてみるわ。
柔らかい
自由
多面的
流動的
深い
外より内が大事
関係性が豊か
自然・ありのまま
上記ワードの上に
「開かれた目で、正しく見るとは?」
を加えて、読んでみて。
「開かれた目で、正しく見るとは?
柔らかく見ることである」
同様に、
「・・・とは? 自由に見ることである」
「・・・とは? 多面的に見ることである」
「・・・とは? 流動的に見ることである」
「・・・とは? 深く見ることである」
「・・・とは? 外より内を大事に見ることである」
「・・・とは? 関係性を豊かに見ることである」
「・・・とは? 自然・ありのままに見ることである」
次に、
「・・・とは?」
の部分を、
「ダンスを上手く踊るということとは?」に置き換えるのよ。
同時に、
「見る」を「踊る」して、読んでみるの。
「ダンスを上手く踊るということとは?
自由に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
多面的に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
流動的に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
深く踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
外より内を大事に踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
関係性を豊かに踊ることである」
「ダンスを上手く踊るということとは?
自然・ありのままに踊ることである」
ねっ!
まんま、みごとにはまっちゃうでしょ?
ということは、
言い換えれば、
「開かれた目で、正しく見る」コトを目指していると、
ソレと平行して、
「ダンスが上手く踊れるようになる・・・!?」
ピンポン ピンポーン!!
もっと言えば、
「正しく見ると正しく踊るは、
見事につながっている!」のだぁ~
コレ、ホンマのことだよぉ!
ワタシの場合、少なくともそうだった。
例えば、ダンスが柔らかく踊れるようになると、
モノの見方も柔らかくなった。
その反対も、モチアリ。
で、
ダンスの中で、カラダのパーツが増え、
その関係性が豊かになるに従って、
“ものの見方”も豊かになってきたんだ。
コレは驚くべきこと、でもあったよ。
ダンスってホンマ、素晴らしい!!!って、
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