初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第78話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
飛翔するがごとく踊るためのスーパーポイズ
~女性のポイズ・反りの謎~
シリーズ
「女性のポイズ・反りの謎」
これにて、完
最後は、この人、
快刀乱麻クリニック 院長ジュンコ先生に締めていただきしょ。
「学連時代初期から“ポイズ”はずっと謎だった。
全日本戦で東部の女子のシルエットを観たとき、
『あんなカッコウで、よく踊るねぇ~』
って、驚いたものよ。
頭の位置と、
腰の位置がものすごく斜めになったまんまだったり、
ありえないほどの大きなトップラインをずっと維持したりして。
よほど、カラダが柔らかいからできるのだろう
・・・なんて思っていたわ」
「美しく、反ったシルエットは、憧れだった。
でも、今、色んな体験、勉強を積んで言えることは・・・
『あの頃、ドウ転んだって、
あのシルエットをナチュラルに作ることは無理だった。
やればヤルほどに、
カラダに支障をきたしていただろうし、
ダンス自体を犠牲にしてしまっていただろう』」
「なぜ、ドウ転んだって無理だった
・・・とハッキリ言えるのか?
それは、
圧倒的にスイングライン不足だったから。
今の10000分の1くらいのライン数で、
とんでもない仕事をこなそうと喘いでいたんだもんね。
カラダの中なんて、全然、踊っていなかったわ。
カラダの中を感じたことも、なかった(笑)
相手とエネルギーでカウンターバランス?
一体、なんのこと?って状態ね。
当然、
センターも、目覚めていなかった。
アノ頃のジュンコちゃんには、気の毒だけど
憧れの“外見”を作れるほど“中身”がなかったってことね」
「当時のジュンコちゃんが、
今のワタシのポイズ・レクチャーを受けても、
ついてこれないかもね。
『ポイズを作るだけで、
コレだけ多くのスイングラインが必要なの?
コレだけ精妙で、高レベルのエネルギーを持ってでしか、
あのシルエットはできないの?』
なんて、それはもう、驚くでしょうね」
「さて、
インナー・スイング・ラインは、
最終的にカラダの中からの延長で外部にも作ることが可能なの。
外へ拡大・延長されたラインが、いい成長を遂げるほどに、
こんな風な評価をギャラリーからもらえるかも知れないわ。
『踊っていると、大きく見えます』
『オーラがありますね』
『存在感が、スゴい!』
また、相手からも、
『一緒に踊ると、パワーがもらえます』
『勝手にカラダが動きます。
気持ちいいです』
また
外へ拡大・延長されたラインが、
外部スイング(第1318話参照)と一緒になると、
飛翔(ひしょう=空高く飛び巡る)するがごとくの
軽快
ダイナミック
スムーズ
スピーディなダンスパフォーマンスが可能になるわ。
出来上がるポイズだって、スペシャル(特別)よ。
飛翔するがごとく踊るための
スーパー・ポイズ
男女それぞれの
カラダの中、全方向に、
カウンター・バランスが、
今のアクションに対して、
自動的にかかる・・・
ただしコレができているのは、
世界のトップクラスだけなの」
「でも、インナー・スイング・ラインをもっともっと増やし、
そのクォリテティ(質)を向上させていく努力を続ければ、
上記スーパー・パフォーマンス&ポイズも、
夢ではなくなるでしょうね。
ワタシ自身もその夢に向かって歩み続けている一人なのよ」
「それにしても、
インナー・スイング・ラインって、
意識から作られるもので、
肉体世界だけのモンではないってところが非常に魅力よね。
つまり、
肉体年齢に関係ないってこと」
「美的ポイズも同じ、肉体年齢に関係なし。
おまけに、カラダコンプレックスも乗り越えることができる。
骨格が歪んでいても、
筋肉の作りがおかしくても、
実は実は・・・大丈夫!
真に、
勉強して、モノにするべきは、
そういう、
肉体世界を超えたところにあるものだから・・・
ってことは、
みんな気がついてきているようだけれどね。
マァ、この辺りについては、
まだまだ、開かれていない部分がたくさんあって、
誤解を生じる可能性も高いから、
また、ゆっくりとシリーズを組んで、
ソコで解決していきましょう」
続く第1369話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン123
~パワースポット(7)下丹田強化には山が良い~
下丹田の開発・強化のためのパワースポットは、
“山”だ。
山ならドコの山でも、まずはOK。
標高のある大きい山にこしたことはナイが、
うんと小さい山でも、かまわない。
遠足でいくような、地元の○○山でも、イイ。
と言って、ワタシ的に思い出すのは、
ハイキングコースだった、生駒山
お墓がある、信貴山
もの凄く“小さい”ところでは、カナブンがいっぱいいた、
小学校の“築山”だ。
このような人工的な山でもイイのだ。
山=周囲よりも盛り上がった地形や場所は、
みなそれなりに下丹田に効くパワーを持っているからだ。
下丹田開発のキーワードは、
重力
大地
呼吸
グランディング
(第324話参照)
要は、
重力かかる場所
(高いところ)
大地=土がある場所で、
(大木が生えているとなお良し)
深く呼吸をしつつ、
グランディング状態に入るとグッド!というわけだ。
下丹田は“重力”と結びつくことによって生じる、
大地との密接感によって強化されるからだ。
もし、実際に山へ行けない場合は、
山の写真を見ながら、家の中でグランディングでも、まぁOKだ。
その際は、
イメージング(想像力)の助けを借りよう。
選ぶ山もできるだけ重量感があるものや、
見ているだけで、
大地に根が張っていきそうなイメージがしてくるようなもの・・
ヒデ君が問うてきた。
「画像でも、OKやろ?」
もちろん。
上手くいけば、実際に行くことはできないような山
エベレスト
キリマンジャロ
マッキンリー・・
などからもパワーがもらえるようになるだろう。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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快刀乱麻クリニック
飛翔するがごとく踊るためのスーパーポイズ
~女性のポイズ・反りの謎~
シリーズ
「女性のポイズ・反りの謎」
これにて、完
最後は、この人、
快刀乱麻クリニック 院長ジュンコ先生に締めていただきしょ。
「学連時代初期から“ポイズ”はずっと謎だった。
全日本戦で東部の女子のシルエットを観たとき、
『あんなカッコウで、よく踊るねぇ~』
って、驚いたものよ。
頭の位置と、
腰の位置がものすごく斜めになったまんまだったり、
ありえないほどの大きなトップラインをずっと維持したりして。
よほど、カラダが柔らかいからできるのだろう
・・・なんて思っていたわ」
「美しく、反ったシルエットは、憧れだった。
でも、今、色んな体験、勉強を積んで言えることは・・・
『あの頃、ドウ転んだって、
あのシルエットをナチュラルに作ることは無理だった。
やればヤルほどに、
カラダに支障をきたしていただろうし、
ダンス自体を犠牲にしてしまっていただろう』」
「なぜ、ドウ転んだって無理だった
・・・とハッキリ言えるのか?
それは、
圧倒的にスイングライン不足だったから。
今の10000分の1くらいのライン数で、
とんでもない仕事をこなそうと喘いでいたんだもんね。
カラダの中なんて、全然、踊っていなかったわ。
カラダの中を感じたことも、なかった(笑)
相手とエネルギーでカウンターバランス?
一体、なんのこと?って状態ね。
当然、
センターも、目覚めていなかった。
アノ頃のジュンコちゃんには、気の毒だけど
憧れの“外見”を作れるほど“中身”がなかったってことね」
「当時のジュンコちゃんが、
今のワタシのポイズ・レクチャーを受けても、
ついてこれないかもね。
『ポイズを作るだけで、
コレだけ多くのスイングラインが必要なの?
コレだけ精妙で、高レベルのエネルギーを持ってでしか、
あのシルエットはできないの?』
なんて、それはもう、驚くでしょうね」
「さて、
インナー・スイング・ラインは、
最終的にカラダの中からの延長で外部にも作ることが可能なの。
外へ拡大・延長されたラインが、いい成長を遂げるほどに、
こんな風な評価をギャラリーからもらえるかも知れないわ。
『踊っていると、大きく見えます』
『オーラがありますね』
『存在感が、スゴい!』
また、相手からも、
『一緒に踊ると、パワーがもらえます』
『勝手にカラダが動きます。
気持ちいいです』
また
外へ拡大・延長されたラインが、
外部スイング(第1318話参照)と一緒になると、
飛翔(ひしょう=空高く飛び巡る)するがごとくの
軽快
ダイナミック
スムーズ
スピーディなダンスパフォーマンスが可能になるわ。
出来上がるポイズだって、スペシャル(特別)よ。
飛翔するがごとく踊るための
スーパー・ポイズ
男女それぞれの
カラダの中、全方向に、
カウンター・バランスが、
今のアクションに対して、
自動的にかかる・・・
ただしコレができているのは、
世界のトップクラスだけなの」
「でも、インナー・スイング・ラインをもっともっと増やし、
そのクォリテティ(質)を向上させていく努力を続ければ、
上記スーパー・パフォーマンス&ポイズも、
夢ではなくなるでしょうね。
ワタシ自身もその夢に向かって歩み続けている一人なのよ」
「それにしても、
インナー・スイング・ラインって、
意識から作られるもので、
肉体世界だけのモンではないってところが非常に魅力よね。
つまり、
肉体年齢に関係ないってこと」
「美的ポイズも同じ、肉体年齢に関係なし。
おまけに、カラダコンプレックスも乗り越えることができる。
骨格が歪んでいても、
筋肉の作りがおかしくても、
実は実は・・・大丈夫!
真に、
勉強して、モノにするべきは、
そういう、
肉体世界を超えたところにあるものだから・・・
ってことは、
みんな気がついてきているようだけれどね。
マァ、この辺りについては、
まだまだ、開かれていない部分がたくさんあって、
誤解を生じる可能性も高いから、
また、ゆっくりとシリーズを組んで、
ソコで解決していきましょう」
続く第1369話へ
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(目次)
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~パワースポット(7)下丹田強化には山が良い~
下丹田の開発・強化のためのパワースポットは、
“山”だ。
山ならドコの山でも、まずはOK。
標高のある大きい山にこしたことはナイが、
うんと小さい山でも、かまわない。
遠足でいくような、地元の○○山でも、イイ。
と言って、ワタシ的に思い出すのは、
ハイキングコースだった、生駒山
お墓がある、信貴山
もの凄く“小さい”ところでは、カナブンがいっぱいいた、
小学校の“築山”だ。
このような人工的な山でもイイのだ。
山=周囲よりも盛り上がった地形や場所は、
みなそれなりに下丹田に効くパワーを持っているからだ。
下丹田開発のキーワードは、
重力
大地
呼吸
グランディング
(第324話参照)
要は、
重力かかる場所
(高いところ)
大地=土がある場所で、
(大木が生えているとなお良し)
深く呼吸をしつつ、
グランディング状態に入るとグッド!というわけだ。
下丹田は“重力”と結びつくことによって生じる、
大地との密接感によって強化されるからだ。
もし、実際に山へ行けない場合は、
山の写真を見ながら、家の中でグランディングでも、まぁOKだ。
その際は、
イメージング(想像力)の助けを借りよう。
選ぶ山もできるだけ重量感があるものや、
見ているだけで、
大地に根が張っていきそうなイメージがしてくるようなもの・・
ヒデ君が問うてきた。
「画像でも、OKやろ?」
もちろん。
上手くいけば、実際に行くことはできないような山
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