初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
カウンターバランスからつくる立体・美的ポイズ
~女性のポイズ・反りの謎~
では、コレより
立体・美的ポイズを作る
プラクティス第2弾を行ないます。
え?また、女性だけのモンですかって?
いえいえ、男性の方もご一緒に。
男女ともプラクティス内容は同じです。
目指すは、エネルギー操作からつくる
“カウンターバランス”です。
男女が、カウンターバランスを作りながら
立体ポイズの完成形を作っていく感覚を体感することができますよ。
立体・美的ポイズを作る
エネルギー操作プラクティス
① できれば全身が映る鏡の前に立つ。
肩幅くらいに両足を開く。
② ゆっくりと両手を上げ、前に差し出す。
ポイントは、
手をアゲルというアクションがすでに肉体・筋肉操作ではなく、
エネルギー操作だったら良いね、ってこと。
そして、
そのエネルギーチェストセンター付近に集まっていく感じを、
イメージしながら、手を上げ、
集まってきたエネルギーを差し出していく感じなら、大成功。
実際は、差し出した先に相手がいるんだ。
エネルギーが、両手・両手で作った空間、
みぞおち・おへそ周辺、
そして、
チェストセンターから放たれていっているコトをイメージして。
③ エネルギー方向をまっすぐから右斜め前方に移動。
スタンダード種目の場合、相手は、右斜め前にいるからだ。
ソッチに向け、
チェストセンター・両腕・みぞおち・おへそ周辺から出る
エネルギー発信の方向を切り変えるんだ。
大事な点は、
みぞおちなど“モノ”の向きを変えるのではなく、
エネルギー発信の方向を変えるってことだ。
ソウすれば、カラダが妙にねじれることはナイ。
また、右方向への角度は、ほんの少しで良いってこともわかるだろう。
④ さぁ、ココからいよいよ、
“カウンターバランス”を作っていくよ。
右斜め前方に向けて、エネルギーが出ている感覚をイメージしながら、
両手をグィーンのばしていく。
ソレと反対方向に、上半身、頭部を持っていくんだ。
体重を左足に。
右斜め前方へ、
エネルギーを発信した結果、
左後方へ・・・
何度か繰り返す。
バネのような感覚を持って、することがポイントだ。
右斜め前方へのカウンターバランスってことで、
左斜め後ろ後方へ行ったにもかかわらず、
姿勢に無理がなく、
前号のような、左前に立っているようなポイズになっているなら、
大合格だ!
(第1366話 の、
プラクティス最後のボディチェックを再読し、確認してね)
コレが女性用ポイズ。
⑤ 次に、④と同じ操作をしながら、
体重を右足へ、とやってみて。
右斜め前方に向けて、
エネルギーが発信されている感覚をイメージしながら、
両手をグィーンのばしていきながら
体重はエネルギーにヒッパラレルように右足に、がポイント。
でも、上半身、頭部は、
カウンターバランス方向の左に持っていく。
コレが男性用ポイズ。
⑥ エネルギー発信感覚をカラダでつかんだら、
男女、向かいあってやってみよう。
お互い、右斜め前方にいる相手に向かって、エネルギー発信!
カウンターバランスに開いていくよ。
女性は左足体重、後方ポイズへ。
(第1366話で作ったような、結構過激ポイズ)
男性は右足体重、女性のポイズをクリエイトしながら、
やや、後方へのアップライト(まっすぐ立つこと)
男性から女性が花開いているような・・・
いやいや、
お互いが気持ち良く花開き合い、
エネルギーを、
分かち合っているような感覚なら成功だ。
続く第1368話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン122
~パワースポット(6)下丹田から鍛えるもの!?~
人体のパワースポット、3つのセンターを鍛えるには、
一応、順番がある。
下から、だ。
下丹田
中丹田
上丹田
という順番が基本だ。
コレは実際の人体の成長とリンクしている。
また、この順番には、
重力エネルギーが、かなり関わっても、いる。
あ、それから
地球の磁場も。
そのアタリはやや難しいエリアの話でもあるため、
詳しい解説はまた、おいおいということで、
ここでは、ヒデ君へのアドバイスに切り替えよう。
「下丹田を強くしなければいけないということは、
足腰が弱いってことか?
ソレと・・・ひょっとして
腹が弱いってこと?
オレ、腸(ちょう)弱いしなぁ」
腹・足腰、その両方が弱い。
ただし、足腰といっても、
肉体的筋力、踏ん張る力が弱いという意味ではナイ。
地面の奥からエネルギーを吸い上げる力、
エネルギー通す力が不足しているということだ。
その力が弱いと踏ん張ってしまう・・・
ということは、
踏ん張る人は、実は、真の下丹田は弱いのだ。
この辺りの話も重要だが先に送ろう。
また、腹・足腰だけではなく、
呼吸機能としての腹・横隔膜の強化も必要・・
待ちきれなくなったヒデ君が聞いてきた。
「なぁ、下丹田を開発する
パワースポットって、どこに行ったらエエの?」
ズバリ・・・山だ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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カウンターバランスからつくる立体・美的ポイズ
~女性のポイズ・反りの謎~
では、コレより
立体・美的ポイズを作る
プラクティス第2弾を行ないます。
え?また、女性だけのモンですかって?
いえいえ、男性の方もご一緒に。
男女ともプラクティス内容は同じです。
目指すは、エネルギー操作からつくる
“カウンターバランス”です。
男女が、カウンターバランスを作りながら
立体ポイズの完成形を作っていく感覚を体感することができますよ。
立体・美的ポイズを作る
エネルギー操作プラクティス
① できれば全身が映る鏡の前に立つ。
肩幅くらいに両足を開く。
② ゆっくりと両手を上げ、前に差し出す。
ポイントは、
手をアゲルというアクションがすでに肉体・筋肉操作ではなく、
エネルギー操作だったら良いね、ってこと。
そして、
そのエネルギーチェストセンター付近に集まっていく感じを、
イメージしながら、手を上げ、
集まってきたエネルギーを差し出していく感じなら、大成功。
実際は、差し出した先に相手がいるんだ。
エネルギーが、両手・両手で作った空間、
みぞおち・おへそ周辺、
そして、
チェストセンターから放たれていっているコトをイメージして。
③ エネルギー方向をまっすぐから右斜め前方に移動。
スタンダード種目の場合、相手は、右斜め前にいるからだ。
ソッチに向け、
チェストセンター・両腕・みぞおち・おへそ周辺から出る
エネルギー発信の方向を切り変えるんだ。
大事な点は、
みぞおちなど“モノ”の向きを変えるのではなく、
エネルギー発信の方向を変えるってことだ。
ソウすれば、カラダが妙にねじれることはナイ。
また、右方向への角度は、ほんの少しで良いってこともわかるだろう。
④ さぁ、ココからいよいよ、
“カウンターバランス”を作っていくよ。
右斜め前方に向けて、エネルギーが出ている感覚をイメージしながら、
両手をグィーンのばしていく。
ソレと反対方向に、上半身、頭部を持っていくんだ。
体重を左足に。
右斜め前方へ、
エネルギーを発信した結果、
左後方へ・・・
何度か繰り返す。
バネのような感覚を持って、することがポイントだ。
右斜め前方へのカウンターバランスってことで、
左斜め後ろ後方へ行ったにもかかわらず、
姿勢に無理がなく、
前号のような、左前に立っているようなポイズになっているなら、
大合格だ!
(第1366話 の、
プラクティス最後のボディチェックを再読し、確認してね)
コレが女性用ポイズ。
⑤ 次に、④と同じ操作をしながら、
体重を右足へ、とやってみて。
右斜め前方に向けて、
エネルギーが発信されている感覚をイメージしながら、
両手をグィーンのばしていきながら
体重はエネルギーにヒッパラレルように右足に、がポイント。
でも、上半身、頭部は、
カウンターバランス方向の左に持っていく。
コレが男性用ポイズ。
⑥ エネルギー発信感覚をカラダでつかんだら、
男女、向かいあってやってみよう。
お互い、右斜め前方にいる相手に向かって、エネルギー発信!
カウンターバランスに開いていくよ。
女性は左足体重、後方ポイズへ。
(第1366話で作ったような、結構過激ポイズ)
男性は右足体重、女性のポイズをクリエイトしながら、
やや、後方へのアップライト(まっすぐ立つこと)
男性から女性が花開いているような・・・
いやいや、
お互いが気持ち良く花開き合い、
エネルギーを、
分かち合っているような感覚なら成功だ。
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~パワースポット(6)下丹田から鍛えるもの!?~
人体のパワースポット、3つのセンターを鍛えるには、
一応、順番がある。
下から、だ。
下丹田
中丹田
上丹田
という順番が基本だ。
コレは実際の人体の成長とリンクしている。
また、この順番には、
重力エネルギーが、かなり関わっても、いる。
あ、それから
地球の磁場も。
そのアタリはやや難しいエリアの話でもあるため、
詳しい解説はまた、おいおいということで、
ここでは、ヒデ君へのアドバイスに切り替えよう。
「下丹田を強くしなければいけないということは、
足腰が弱いってことか?
ソレと・・・ひょっとして
腹が弱いってこと?
オレ、腸(ちょう)弱いしなぁ」
腹・足腰、その両方が弱い。
ただし、足腰といっても、
肉体的筋力、踏ん張る力が弱いという意味ではナイ。
地面の奥からエネルギーを吸い上げる力、
エネルギー通す力が不足しているということだ。
その力が弱いと踏ん張ってしまう・・・
ということは、
踏ん張る人は、実は、真の下丹田は弱いのだ。
この辺りの話も重要だが先に送ろう。
また、腹・足腰だけではなく、
呼吸機能としての腹・横隔膜の強化も必要・・
待ちきれなくなったヒデ君が聞いてきた。
「なぁ、下丹田を開発する
パワースポットって、どこに行ったらエエの?」
ズバリ・・・山だ。
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