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社交ダンスを始めるということ 更新しました




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

スイング・ラインはプレゼントできる

~女性のポイズ・反りの謎~


長かったシリーズも、ようやく最終段階だ。
がんばって、読み続けてくれたみなサーン、ありがとう(涙)

女性の美的ポイズは、

「成長し、初級・中級・上級がある」
インナー・スイング・ラインの集まりから作られる」
「早い時期の“後方ポイズ”は危険」
「(ポイズ作りは)最終的には、肉体の操作はなくなり、
エネルギー操作のみの段階に入る」
「男性とのカウンターバランスによって、完成される」
が、一応のまとめかな。

特筆すべきは、
カラダの中に描かれる

インナー・スイング・ラインって発想。

ワタシ的には(この発想)気に入っているんだ(笑)
そういえば、ヒデ君が、
「インナー・スイング・ラインって、スゴい発見やな。
ノーベル賞モンやな」

なんて言ってくれたのが、
かなりうれしかった(身内びいき)

「上手い人の中にはたくさんの“道”や“線”がアルって、
よう(よく)分かる感覚や。
オレには、まだまだ、線が足りんわ。
経験不足」


「しっかりとした
正しい“線”を持っているヒト(女性)と踊ったら、
自然と自分も踊れてくる、コレ、すごいわな。
それに、
そういうヒトと一緒に踊ることで、
“線”をもらえるってのもスゴい。
『自分にナイ線を持っている人と踊ると
“線”が増える、上手くなる』
という考え方もエエワ」


そう、
インナー・スイング・ラインは、
モノのように、
一緒に踊ったヒトにあげたり、
また、ヒトからもらったりもできる
んだな。
いいでしょ?
もっとスゴいことには、
誰かが踊っている姿を観ているダケで、
いただけるようにもなるんだよ。
ただし、コレには少々訓練が必要だけどね。

ところが、時には、
「パーティに行って、
ヘンテコリンなダンスのヒトと一緒に踊ったら、
うつっちゃったみたい!?」

てな“アクシデント”もあるんだな。
でも、心配するに及ばない。
自分に力がついてくると、大丈夫だから。
いったん変な線が描かれても、
カラダがソレを察知し、
読み取って、(変な部分のみを)選び出し、

自動消去してくれる・・・すごっ!!

自然の理にそぐわない線は、

なくなっていくってこと
だ。

そればかりか、反対に、
「正しい“線”をプレゼントしたわ」
だって、可能なのだ。

さて、言うまでもなく、
スイング・ラインは見えないし、
直接触れられないモノではアルが、
感じることは可能だ。
ワークショップなどでは、参加者のカラダの中に、
どのくらいのインナー・スイング・ラインが描かれているか、
数・質なども、診断できるんだよ。
ちなみに、ワタシの個人レッスンは、
生徒サンへの“線”のプレゼントもかねている・・・

おおっと、美的ポイズの話に戻そう。
シリーズの最後に、
女性の美的ポイズを作るための、
エクササイズ1つ
プラクティスを2個
最後のまとめの意識

外からのスイングエネルギーを

呼び込むために
を少々・・・、伝授しよう。
(第1318話参照)

次回は、エクササイズだ。
名前は、

チェスト・センター エクササイズだぁ。


       続く第1365話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン119

~パワースポット(3)神無月は神の月!?~ 

10月は、旧暦で“神無月”
10月がなぜ “神の無い月”なんだろう?

ある人がこう教えてくれた。
「日本中の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国へ集まるんだ。
“誰と誰を結婚させるか”を討議するためだ。
だから10月になると神様が諸国からいなくなる。
それで“神の無い月”なのだ。
ちなみに出雲の国だけは、
神様が集まるため“神在月(かみありづき)”というんだよ」

へぇ~、面白いなぁ!!
出雲大社は縁結びの神様だもんなぁ~

以来、信じてきたのだが、
どうも諸説があるようだ。

有力なのは、
「神無月とは “神の月”神を祭る月という意味」
という説。
神無月の“無”は “の”を意味する格助詞“な”の変化形、
して、
“の”→“な”→“無”となったという。

となれば、
6月を表す“水無月”も合点がいく。
水の無い月ではなく、水の月。
調べてみると、
「田に水を引く月なので、水の(=無)月と呼ぶ」
とする説に辿り着いた。
え?
違うって?
旧暦の6月はホントウに水がなかったから、
“水無月”になったんだって!?
どうも、この辺り、色々な説があるようで・・・

それはさておき、
ワタクシ、
ワークショップなど、大事な行事の前後や、
何か“難題”が持ち上がったとき
また、ココロとカラダに、
高エネルギーを補給したいときなどには、
時間を捻出し、

“パワースポット”に出かけるようにしている。

とはいえ、
「アソコに行けば、パワーがもらえる」
という、
いわゆる“名所”ならドコでもというのではなく、
行くのは、ソレ相当の意味・意義のある場所に限られている。
お礼参りというケースが、ほとんどでもあるからだ。
ナニのお礼か・・・
ワタシにとっては、もちろん、ダンス、だ。

というか、
ワタシからすれば、
すべてのダンサーが(もっと言えば人類が)
ホントウにたどりつくべきパワースポットが“ドコ”であるか

が、ダンスのオカゲで分かってきたんだ。

ソレは・・・



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