2010.10.17 (第1363話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るLⅩⅩⅩⅨ~センターって線? 点?~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第76話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
センターって線? 点?
~女性のポイズ・反りの謎~
さぁさぁ、話はいよいよ佳境へ突入!
みんなぁ、ついて来れているかなぁ?
前号のまとめから・・・
上級者向け女性のポイズの完成には、
エネルギー発信&受信機が不可欠だ。
ソレを使って、
(一緒に組んで踊る)男性とエネルギーのやり取りをすることで、
カウンターバランスのとれた、
立体的なホールドができるという。
(第1349話参照)
エネルギー発信&受信機
を別の言い方に置き換えれば・・・アララ
センター!?
センターって、今まででも、
チョコチョコこのブログにも顔を出してきたワードよね。
いかにも“大事なダンス・テクニック用語”みたいだけど、
実は、別にダンス特有の言葉でもないんだな。
スポーツ・身体操作などの世界で、
当たり前のように使用されているモンなんだ。
ただ、解釈がチョイややこしい。
ベリー頭の良いアナタでも、
チョイ混乱するかもしんないほどに、
さまざまな定義・概念で語られている・・・
ソレが“センター”なんだ。
詳しい解説および、
ダンステクニックの中での詳細な扱い方などについては、
オイオイ
快刀乱麻クリニックシリーズで取り上げていくとして、
ココでは、
ポイズ形成のためのエネルギー発信&受信機としての役割の話と、
ソレをするにあたっての、
チョイとした???部分の解説をしておこうってわけ。
???な部分とは、
ズバリ
“センター”って、
線なのか?
点なのか?
ムッチャ大雑把、簡潔に言っちゃえば、
ドッチもアリ!
要はセンターって、
点であり、線でもあるってことなんだ。
使われ方によって、両方の解釈が可能なんだ。
線としての解釈の“代表”は、
「カラダのど真ん中にアル、仮想の線
『股間』から頭のてっぺんを貫いている、
ドまっすぐな線」
てな紹介で、このブログ初期に登場しているよ。
(第29話参照)
また、最近の記事では、
第1251話で紹介
センター=まっすぐな体軸
としている。
また、
そのような軸形成が始まる時期、
つまり、
「ポイズを作るためのインナー・スイング・ラインが、
カラダの中、体幹部の中心、
センターあたりに秩序正しく並び始める」のが
中級時代だという話もあったよね?
(第1332話参照)
点としての解釈の“代表”は、
3つの丹田の話として、紹介。
(第684話参照)
上丹田 知・精神のエネルギーコントロールのカナメ
中丹田 肉体・精神のバランスをとる
ココロのエネルギーコントロールのカナメ
下丹田 肉体エネルギーコントロールのカナメ
この3つの丹田は人体の縦に並んでいるため、
全部が活性化され、ちゃんとつながれば、
ダンスで言う「まっすぐ立つ」「カラダに軸がある」
となるという風に書いている。
こう見ると、
センターって点の集まりの線!?
そういう解釈でもOKだ。
ではでは、
エネルギー発信&受信機としてのセンターは
線?
点?
前号の
「3カ所あるけど、(自分のカラダを指差しながら)
ココとココとココだよ」
(第1362話参照)
を見れば、
どうも3つの丹田部分を指すようで・・・
正解だ。
でも、
こう考えていただきたい、
エネルギーのやり取りをする
主な箇所・窓口に当たるのが、上記の3つって話
そんでもって、
3つのセンターのうち、
ポイズ形成にもっとも重要なやり取り口はどれか分かるかなぁ?
「そりゃぁ、
オープン・チェストセンター・ホールドの記事
(第961話参照)
がアルくらいだもん、
チェスト・センターでしょ?
つまりぃ・・・中丹田!」
続く第1364話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン117
~パワースポット(2)神サマ・記事ってなぁに?~
編集をしていたヒデ君が、
「コレ、ナニぃ?」と聞いてきた。
どうも“神無月”のところのようだ。
「“かんなづき”も知らないの?
日本人なのにぃ(笑)」
すると、
「それは、知ってるよ。
(みなつき)と一緒やろ。
“水無月”は、6月、オレの月や。
(お誕生日のこと)
“神無月”は・・・?」
陰暦だとは知っているが、どうも何月のことかが、分からないようだ。
「“神無月”は10月のことよ。
今、10月でしょ。
だから “神サマ・記事”を書こうと思って。
いつも、お世話になっているからね。
ワタシが今、こうやって存在していられるのも、
(Real Junko Voice vol.16・17参照)
ヒデ君がココまで(ダンスが)上手くなったのも、
そのパワーのオカゲでもあるし、
読者の方にもチョット知ってもらいたくてね」
「神サマ・記事ぃ?
ナンじゃそれ(笑)
あんまり変なこと書いたら、また、ジュンコ先生、ウワサされるで。
昔、“新興宗教”してる変わり者先生って、言われててんやろ?」
「あぁ(笑)
呼吸とかエネルギーのことを教えていただけなのにね。
大丈夫よ。
最近は“パワースポット”とか、
ふつーにジャンジャン使われているでしょ。
それに、
お正月になったら、みんなお参りに行く・・・
それと同じような感覚のお話よ」
「“日本人のココロのふるさと”ってやつやな。
それに、ジュンコ先生から聞かされてる
ダンスとの関連話、アレはエエワ、確かに。
それに、オレ自身、
パワーをもらっているのも、事実やし。
サンバが踊れるようになってきたのも、
アソコのオカゲかな、滋賀の・・・」
「あ、まだ、言っちゃぁダメ(笑)」
「でもな、
なんで、10月に神サマ記事やねん?
10月は、“神無月”で神様がいない月、やのに?
6月は、“水無月”で水がナイ月?
なんでや?
6月は梅雨で“水”いっぱいあるのに」
「そうそう!
それには諸説があってね・・・」
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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エネルギー発信&受信機が不可欠だ。
ソレを使って、
(一緒に組んで踊る)男性とエネルギーのやり取りをすることで、
カウンターバランスのとれた、
立体的なホールドができるという。
(第1349話参照)
エネルギー発信&受信機
を別の言い方に置き換えれば・・・アララ
センター!?
センターって、今まででも、
チョコチョコこのブログにも顔を出してきたワードよね。
いかにも“大事なダンス・テクニック用語”みたいだけど、
実は、別にダンス特有の言葉でもないんだな。
スポーツ・身体操作などの世界で、
当たり前のように使用されているモンなんだ。
ただ、解釈がチョイややこしい。
ベリー頭の良いアナタでも、
チョイ混乱するかもしんないほどに、
さまざまな定義・概念で語られている・・・
ソレが“センター”なんだ。
詳しい解説および、
ダンステクニックの中での詳細な扱い方などについては、
オイオイ
快刀乱麻クリニックシリーズで取り上げていくとして、
ココでは、
ポイズ形成のためのエネルギー発信&受信機としての役割の話と、
ソレをするにあたっての、
チョイとした???部分の解説をしておこうってわけ。
???な部分とは、
ズバリ
“センター”って、
線なのか?
点なのか?
ムッチャ大雑把、簡潔に言っちゃえば、
ドッチもアリ!
要はセンターって、
点であり、線でもあるってことなんだ。
使われ方によって、両方の解釈が可能なんだ。
線としての解釈の“代表”は、
「カラダのど真ん中にアル、仮想の線
『股間』から頭のてっぺんを貫いている、
ドまっすぐな線」
てな紹介で、このブログ初期に登場しているよ。
(第29話参照)
また、最近の記事では、
第1251話で紹介
センター=まっすぐな体軸
としている。
また、
そのような軸形成が始まる時期、
つまり、
「ポイズを作るためのインナー・スイング・ラインが、
カラダの中、体幹部の中心、
センターあたりに秩序正しく並び始める」のが
中級時代だという話もあったよね?
(第1332話参照)
点としての解釈の“代表”は、
3つの丹田の話として、紹介。
(第684話参照)
上丹田 知・精神のエネルギーコントロールのカナメ
中丹田 肉体・精神のバランスをとる
ココロのエネルギーコントロールのカナメ
下丹田 肉体エネルギーコントロールのカナメ
この3つの丹田は人体の縦に並んでいるため、
全部が活性化され、ちゃんとつながれば、
ダンスで言う「まっすぐ立つ」「カラダに軸がある」
となるという風に書いている。
こう見ると、
センターって点の集まりの線!?
そういう解釈でもOKだ。
ではでは、
エネルギー発信&受信機としてのセンターは
線?
点?
前号の
「3カ所あるけど、(自分のカラダを指差しながら)
ココとココとココだよ」
(第1362話参照)
を見れば、
どうも3つの丹田部分を指すようで・・・
正解だ。
でも、
こう考えていただきたい、
エネルギーのやり取りをする
主な箇所・窓口に当たるのが、上記の3つって話
そんでもって、
3つのセンターのうち、
ポイズ形成にもっとも重要なやり取り口はどれか分かるかなぁ?
「そりゃぁ、
オープン・チェストセンター・ホールドの記事
(第961話参照)
がアルくらいだもん、
チェスト・センターでしょ?
つまりぃ・・・中丹田!」
続く第1364話へ
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(目次)
スペシャルバージョン117
~パワースポット(2)神サマ・記事ってなぁに?~
編集をしていたヒデ君が、
「コレ、ナニぃ?」と聞いてきた。
どうも“神無月”のところのようだ。
「“かんなづき”も知らないの?
日本人なのにぃ(笑)」
すると、
「それは、知ってるよ。
(みなつき)と一緒やろ。
“水無月”は、6月、オレの月や。
(お誕生日のこと)
“神無月”は・・・?」
陰暦だとは知っているが、どうも何月のことかが、分からないようだ。
「“神無月”は10月のことよ。
今、10月でしょ。
だから “神サマ・記事”を書こうと思って。
いつも、お世話になっているからね。
ワタシが今、こうやって存在していられるのも、
(Real Junko Voice vol.16・17参照)
ヒデ君がココまで(ダンスが)上手くなったのも、
そのパワーのオカゲでもあるし、
読者の方にもチョット知ってもらいたくてね」
「神サマ・記事ぃ?
ナンじゃそれ(笑)
あんまり変なこと書いたら、また、ジュンコ先生、ウワサされるで。
昔、“新興宗教”してる変わり者先生って、言われててんやろ?」
「あぁ(笑)
呼吸とかエネルギーのことを教えていただけなのにね。
大丈夫よ。
最近は“パワースポット”とか、
ふつーにジャンジャン使われているでしょ。
それに、
お正月になったら、みんなお参りに行く・・・
それと同じような感覚のお話よ」
「“日本人のココロのふるさと”ってやつやな。
それに、ジュンコ先生から聞かされてる
ダンスとの関連話、アレはエエワ、確かに。
それに、オレ自身、
パワーをもらっているのも、事実やし。
サンバが踊れるようになってきたのも、
アソコのオカゲかな、滋賀の・・・」
「あ、まだ、言っちゃぁダメ(笑)」
「でもな、
なんで、10月に神サマ記事やねん?
10月は、“神無月”で神様がいない月、やのに?
6月は、“水無月”で水がナイ月?
なんでや?
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