初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第72話へ
第7回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
女性ポイズ上級レクチャー・スタート!
~女性のポイズ・反りの謎~
さぁさぁ、女性愛読者の皆様、お待たせ!
やっとたどりつきました、
(女性の)ポイズ上級者向けレクチャーの始まりだ。
本格的に美的後方ポイズを作りましょ。
そのためには、どーしたら良いか?
のお話が展開されるよ。
カラダ内部が豊かなインナー・スイング・ラインで満たされてくると、
「後方ポイズを作って大丈夫!」
てな時期に、
自然にシフトできるんだ。
で、ありがたいことに、
この自然な美的後方ポイズは、
美しいだけではなく機能性も兼ね備えられているんだ。
そう、
真の後方ポイズは、
ソウすることが踊りやすいから、やっているってもん。
「苦しいし、腰が痛いし、首や肩も凝っちゃうけど、
がんばって作るもの」
ではないのだ。
おまけに、
真の後方ポイズは、
女性だけではなくモチ、男性にとっても踊りやすいもの
なんだよ。
「女性は、まぁ、ソレで良いかも知れないけれど
男性は女性に振られたり、バランスを壊されてしまう」
というモンでは、決してないんだ。
ソノ辺りも含めて
快刀乱麻クリニック 院長 ジュンコ先生のレクチャー、
対談形式で、どーぞ。
ジュンコ先生
「上級のポイズは、非常に立体的なものなのよ。
細やかな
カウンター・バランスが行なわれているのが特徴ね」
Q
「カウンター・バランスって、
反対方向にあって、
釣り合った状態を生み出し合う関係
みたいなものですよね。
上級者女性のポイズって、
左後方に反っているカタチのようですけれど、
ソレが、カウンターバランスされているってことは・・・
右前方の何かと、
釣り合った関係から作られていると見ていいのですか?」
ジュンコ先生
「冴えているわね!
そうよ。
だから、女性のバランスは“前”にあるとも言えるの。
呼び名は後方ポイズだけれどね、
良い、後方ポイズを女性がとっているとき、
後ろに立っている感じがしない。
むしろ“前”にイルような感じがするの。
さて、では質問よ。
左後方のポイズは、
右前方の何かと釣り合っていると言ったわね?
何かって、
具体的に言えば、ナニ?」
Q
「女性にとって、右前方にあるモノって・・・
あ、男性、ですね?」
ジュンコ先生
「ピンポーン
そう、男性なの。
つまり女性の美的後方ポイズは、
男性との
カウンターバランスで作られるものなのよ。
といっても、
男女の肉体の“置き場”“位置関係”だけを言っているのではない。
肉体でのカウンターバランスの前に、
エネルギー操作から生まれるカウンターバランスの勉強が必要ね。
ココでも、それように必要な、
新しい上級用・
インナースイングラインが登場するわよ」
続く第1349話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン109
~大地の鼓動&バイブレーション・・・(1)~
ワタシからは、
改めまして・・・このエクササイズの紹介だ。
ワタシのカラダは、このエクササイズによって“救われている”
などと書けば大げさかもしれないが、ホントウだ。
ワタシにとって、コレは、
エクササイズというより、メンテナンス。
もっと言えば“治療”だ。
どういう治療か、具体的に言えばこうなる。
“大地深くからの、エネルギー補給”
エネルギーをゴクゴク、カラダが飲み込んでいく・・・
その動きが、エクササイズの動きそのものであり、
名称にもなっている。
さぁ、どのエクササイズか、もう、お分かりかな?
スパイン・ウェーブだ。
コレは以前にもこのスペシャル・バージョンで取り上げた、
非常に優れたエクササイズだ。
そのときのおすすめ内容は、
骨盤が正しい位置へ変化
背骨に関するモロモロの問題が、解決に向かう(vol.74)
また、本文記事でのおすすめ内容は(第1182・1183話)
骨盤と肩甲骨の連動を促す
背骨に添って存在する、
たくさんのパーツの動きを連動に導く
まんま、
ラテン種目のアクションとしても使える
上記「ラテン種目の・・・」で思い出したのだが、
ワークショップ参加者に、こんな声があった。
「あのエクササイズをやっていたら、
サンバが(勝手に)上手くなっていた」
サンバなど、全然、練習していないのに・・・
と、不思議そうだったのだが、
ワタシにしてみたら、「モチ、当然」だ。
サンバは“特殊な動きが多い”と言われる種目だが、
実は、そうじゃない。
“より、人体にナチュラルな動きを必要とするダンス”なのだ。
スパイン(背骨)がウェーブ(波打つ)できないと、
全く持って踊りにくい種目ともいえる。
このスパイン・ウェーブ、
サンバを上手く踊りたいヒトの大いなる味方だ。
バウンス
ペルビック・ティトル・アクション(骨盤を傾ける動き)
という、
手強いテクニックを楽しく身に付けていくための、
最高のサポート役となりうるだろう。
さて、サンバ用以外にも、
おすすめな点は、やはり・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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本格的に美的後方ポイズを作りましょ。
そのためには、どーしたら良いか?
のお話が展開されるよ。
カラダ内部が豊かなインナー・スイング・ラインで満たされてくると、
「後方ポイズを作って大丈夫!」
てな時期に、
自然にシフトできるんだ。
で、ありがたいことに、
この自然な美的後方ポイズは、
美しいだけではなく機能性も兼ね備えられているんだ。
そう、
真の後方ポイズは、
ソウすることが踊りやすいから、やっているってもん。
「苦しいし、腰が痛いし、首や肩も凝っちゃうけど、
がんばって作るもの」
ではないのだ。
おまけに、
真の後方ポイズは、
女性だけではなくモチ、男性にとっても踊りやすいもの
なんだよ。
「女性は、まぁ、ソレで良いかも知れないけれど
男性は女性に振られたり、バランスを壊されてしまう」
というモンでは、決してないんだ。
ソノ辺りも含めて
快刀乱麻クリニック 院長 ジュンコ先生のレクチャー、
対談形式で、どーぞ。
ジュンコ先生
「上級のポイズは、非常に立体的なものなのよ。
細やかな
カウンター・バランスが行なわれているのが特徴ね」
Q
「カウンター・バランスって、
反対方向にあって、
釣り合った状態を生み出し合う関係
みたいなものですよね。
上級者女性のポイズって、
左後方に反っているカタチのようですけれど、
ソレが、カウンターバランスされているってことは・・・
右前方の何かと、
釣り合った関係から作られていると見ていいのですか?」
ジュンコ先生
「冴えているわね!
そうよ。
だから、女性のバランスは“前”にあるとも言えるの。
呼び名は後方ポイズだけれどね、
良い、後方ポイズを女性がとっているとき、
後ろに立っている感じがしない。
むしろ“前”にイルような感じがするの。
さて、では質問よ。
左後方のポイズは、
右前方の何かと釣り合っていると言ったわね?
何かって、
具体的に言えば、ナニ?」
Q
「女性にとって、右前方にあるモノって・・・
あ、男性、ですね?」
ジュンコ先生
「ピンポーン
そう、男性なの。
つまり女性の美的後方ポイズは、
男性との
カウンターバランスで作られるものなのよ。
といっても、
男女の肉体の“置き場”“位置関係”だけを言っているのではない。
肉体でのカウンターバランスの前に、
エネルギー操作から生まれるカウンターバランスの勉強が必要ね。
ココでも、それように必要な、
新しい上級用・
インナースイングラインが登場するわよ」
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~大地の鼓動&バイブレーション・・・(1)~
ワタシからは、
改めまして・・・このエクササイズの紹介だ。
ワタシのカラダは、このエクササイズによって“救われている”
などと書けば大げさかもしれないが、ホントウだ。
ワタシにとって、コレは、
エクササイズというより、メンテナンス。
もっと言えば“治療”だ。
どういう治療か、具体的に言えばこうなる。
“大地深くからの、エネルギー補給”
エネルギーをゴクゴク、カラダが飲み込んでいく・・・
その動きが、エクササイズの動きそのものであり、
名称にもなっている。
さぁ、どのエクササイズか、もう、お分かりかな?
スパイン・ウェーブだ。
コレは以前にもこのスペシャル・バージョンで取り上げた、
非常に優れたエクササイズだ。
そのときのおすすめ内容は、
骨盤が正しい位置へ変化
背骨に関するモロモロの問題が、解決に向かう(vol.74)
また、本文記事でのおすすめ内容は(第1182・1183話)
骨盤と肩甲骨の連動を促す
背骨に添って存在する、
たくさんのパーツの動きを連動に導く
まんま、
ラテン種目のアクションとしても使える
上記「ラテン種目の・・・」で思い出したのだが、
ワークショップ参加者に、こんな声があった。
「あのエクササイズをやっていたら、
サンバが(勝手に)上手くなっていた」
サンバなど、全然、練習していないのに・・・
と、不思議そうだったのだが、
ワタシにしてみたら、「モチ、当然」だ。
サンバは“特殊な動きが多い”と言われる種目だが、
実は、そうじゃない。
“より、人体にナチュラルな動きを必要とするダンス”なのだ。
スパイン(背骨)がウェーブ(波打つ)できないと、
全く持って踊りにくい種目ともいえる。
このスパイン・ウェーブ、
サンバを上手く踊りたいヒトの大いなる味方だ。
バウンス
ペルビック・ティトル・アクション(骨盤を傾ける動き)
という、
手強いテクニックを楽しく身に付けていくための、
最高のサポート役となりうるだろう。
さて、サンバ用以外にも、
おすすめな点は、やはり・・・
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