FC2ブログ
初めての方へ  目次  エクササイズ&プラクティス集  

テーマ別インデックス  Real Junko Voice目次  

読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第66話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

もどきの軸を作らないで

~女性のポイズ・反りの謎~


前回の続き・・・

メトロノーム・スイングから生まれる

インナー・スイング・ラインの描き方

ビギナー用には、
こんな指導をしていると、ジュンコ先生は語り始めた。


ジュンコ先生
「姿勢やカタチのことは一切言わず、
イロイロな種目を好きに踊ってもらう。
まず、コレだけでも十分、
インナー・スイング・ラインはカラダの中に描かれていくわ。
その際のポイント

『しっかり立つこと』は、決して教えない

バランスが悪くて、フラついたり、グラグラしていてOK。
ワタシの生徒さんで、
『立とうとしなくていいのよ。
ダンスはうまいバランスの崩し方を学ぶものだから。
もし、本当にこけそうになったときは、支えるから、
気にせず好きに踊ってね』

という指導をしたときから、
抜群に上手くなっていったビギナーさんがいるわ」



「へぇ~、そうなんですか。
でも、バランスが悪くって、
手や腕をスゴく力ませる人っているじゃないですか?
しがみついてくるような感じで。
そういうときも、
『自分でしっかり立って』とは言わないのですか?」


ジュンコ先生
「ええ。
初心者的リキミは、
成長するにつれ自然に抜けてくるものだからね。
だから、
『力を抜いて』とも、指導しない。
言えば、余計に力んじゃうからね。
それから、
下を向いて踊っていても、全然かまわない
頭を上げてとか、
顔を上げても、言わない」



「それで、
メトロノーム・スイングから生まれる
インナー・スイング・ライン
が、カラダに中に描かれていくのかなぁ?」


ジュンコ先生
「ええ、そうでないと、ダメなのよ。
ビギナーさんに、
『頭を高くして、下を見ないで・・』なんてやっちゃったら、
将来的に、
“使い物にならない”ラインばかりを育てちゃうことになるわ」



「使い物にならないラインなんてあるのですか?」


ジュンコ先生
「カラダを固めて作った、

中心軸がその代表ね。

『頭をすーっと高くして、肩を下ろして、首を伸ばして・・』
というような指導のもと、作られた軸ね。
ビギナー時代、まだ、カラダがゆるんでいないうちに、
こういった中心軸作りをやっちゃうと、

“もどきの軸”を作ることになる。

もどきの軸は“固く・太い”
ナチュラルなメトロノーム・スイングがかからない。
ビジュアル的には、一見、ソレっぽく見えるけれど、
背中に定規が入っているような不自然さがある。
それにどこか、
偉ぶった印象

冷たい印象を人に与えることになる」



「そういう人、多いです!
やたら姿勢がいい人。
なんだか、変だなぁとは思っていたのですが・・」


ジュンコ先生
「早期に、カラダを上下にストレッチさせて、
パッツンパッツンに伸ばしちゃうと、大変よ。
なぜって、
インナー・スイング・ラインを描けない
カラダになっちゃうから。
だから、正しく成長できない。
早期に出来上がりを求めると、決して上手く行かないわ。
ビギナー時代は、

カラダ全体をほぐし、ゆるめつつ

いろんな種目

いろんな動きにトライして

とにかく

インナー・スイング・ラインを、

いっぱいカラダの中に描いていく
こと大事。

さて・・・
ビギナー時代に学ぶ種目の中で、
最もメトロノーム・スイングから生まれる
インナー・スイング・ライン
を描くのに適した種目があるんだけど、
何か分かるかな?」



サイド・ステップ・ブルースですね!
(スロー・リズム・ダンス)
初心者用ブログに書いてありました」
(第585962話参照)


ジュンコ先生
「その通り!
では、なぜスロー・リズム・ダンスなのか、
インナー・スイング・ラインに焦点を当てながらお話しするわね。
コレが分かると、
メトロノーム・スイングから生まれる
インナー・スイング・ラインの描き方
ポイントが分かるわよ。
そうすれば、
スロー・リズム・ダンスを使用しなくても、
そして、今すぐにでも、
(メトロノーム・スイングから生まれる)
インナー・スイング・ラインを、

Qさんのカラダに描き足すことができるわ」


       続く第1328話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン90

~犬と猫・・・(1)~ 

ミキヒコさんに、
「おすすめエクササイズはないか」
と尋ねてみた。
そういえば、以前、ネック・フリーダムを紹介してもらった。
(第1190話参照)

頚椎(けいつい)のメンテナンス

・・・コレは確かにオススメだ。

“首”の柔軟性は、身体操作レベルアップの盲点だ。
コマメなケアの積み重ねが、突然の飛躍につながる。
「最近、ダンスに行き詰まっている」
という方は、
“首のつまり”をほぐすことから始めてみてはいかがだろうか?

さて、ミキヒコさん、他には?

「じゃぁ、いつもやっているアレにしようかな。
テレビでもよく取り上げられているよ」

あぁ、アレね。
アレは、非常に良いわ。
「世間的に“良い”と言われるものには、必ず、一理ある」
を、納得させてくれた例の一つだ。
そのくらい、
さまざまな分野で、少々カタチを変えながら紹介されている、
有名エクササイズでは、ある。
ジュンコ・メソッドの中にも上手く取り入れるために、
ワタシも日々、ソレをやりながら
「もっとダンス的に、良いやり方がないか?」
もっぱら研究中。
しかし、その片鱗(へんりん)部分は、すでにブログで紹介済みだ。

身体能力全般が向上するばかりではなく、イロイロな効果が期待できる、
守備範囲の多いエクササイズなのだが、
さて、ミキヒコさんのおすすめ理由は? を聞いて、驚いた。
「(やっていて)気持ちいいから」

それだけ?

コクリ(うなずく)

なんとも、ミキヒコさんらしい(笑)
ひるまず、取材を敢行(かんこう)した結果報告は、次回にまわそう。

おっと、
エクササイズの登場が、まだだった・・・

「四つん這い」だ。
(第152479話参照)



いつも 応援クリック ありがとうございます。
      ↓ ↓ ↓
   
人気blogランキングへ
とても励みになっています。(ジュンコ)