初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第63話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ラインの集まりがポイズになる!?
~女性のポイズ・反りの謎~
初級では、ポイズをカタチで教えることはない。
でも、その代わりに、
カタチを作っていくための
構成要素作りから教えるというジュンコ先生。
その構成要素とは、ライン=線
つまり、ポイズというカタチは、
カラダの中に描かれた
たくさんのラインから作られるのだ。
しかもそのライン=線は、
“スイング”から生まれたもの・・・
なぁんて言われても???なヒトが大半でしょね。
スイングとの関係についてのお話は次回に譲るとして、
今回は、
ライン=線について解説しましょう。
このラインって解釈、実はね、チョイ難しいんだ。
種類もイロイロあるしね。
ココで言うライン=線を別の言い方に置き換えたら、
“軌道”(きどう=物体が運動するときに描く一定の道筋)
または、
“導線”(どうせん)
ライン自体がエネルギーからできているってモノもあるけど、
そのラインの中にエネルギーが流れるってモノもある。
後者に重点を置くと、
“導管”(どうかん)という感じかな。
他には、
カラダ中を掘っていく感じだから、
“トンネル”でもいいかな?
ん、質問?では、どうぞ・・・
「その線って、
カラダの中にホントウにある線ではないですよね?
まさか、レントゲンに映るようなものではないですよね?
イメージ、ですよね?」
フムフム良い質問ね。
ココで言う“カラダの中に描かれたライン”とは、
実際の線と、仮想線(イメージの線)、両方ね。
まず実際の線とは、
筋肉の動きのようなものだと思って欲しい。
色んな動きをするとは、色んな筋肉、骨格を動かすことだ。
筋肉や骨を動かす度に、
その動きの導線が、
ライン=線としてカラダの中に残ると、
想像して欲しいんだ。
ってことは、
イロイロ動くと、
イロイロカラダの中に軌道、道筋ができるってなもん。
と、
カラダの深部に
「今まで、こんなところ、動かしたことがない!」
という部位があるとするなら
ソコにはまだ“道”がない!といえるね。
さて、もう一つの仮想線とは、
ずーっと以前に
センターのところでお話したような、
意識が作り出したライン=線のこと。
で、何度も繰り返し、そのラインを意識することで
さも本当にあるかのように、
いつでも「アル」状態になっちゃうものだ。
いわゆる
潜在意識下で、現実化しちゃったライン=線だ。
何たって意識から生み出すライン=線なんだもの、
ナンでもあり、だ。
かくして、美的ポイズは、
豊かで正確、
クォリティ(質)が高い、
多くのラインから作ラレル・・・
まだ???な方は多いかもしれないけど、
まぁ、この辺で置いておいて、
元の対談にもどりましょ。
続く第1318話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン80
~“ガチャポン”ではなく・・・(2)~
前号の続きだ。
“ミュージック・ガチャ・ボーン”が気功よりも優れている点は・・・
音楽療法も兼ね備えているところだろう。
“カラダと音楽の共鳴現象”コレが、とにかくスゴい。
正しい“トランス状態”に導かれている間に、
カラダのアチコチの修正が行なわれていると、知っておいて欲しい。
ガチャ・ボーン・アフターが、
心地よく、
解放感に満ち、
カラダが非常にほぐれた状態になるのは、そのためだ。
実践向け、アドバイス。
できれば、第1157話を再読され
「善託する感覚」をつかんで欲しい。
「導入・関所のクリア」が、
このエクササイズ成功の鍵を握っているからだ。
そして、音楽を選ぶこと。
(音楽は必ずしもダンスミュージックでなくても良い)
「あぁ、この音楽を聴くと、カラダが自然と動き出したくなる!」
という曲に巡り会えたとき、
ガチャ・ボーン効果は非常に上がる。
日頃から、街を歩いているときのBGMに気をつけてみるなどして、
マイ・ガチャ・ボーン用の音楽を探すようにするといいだろう。
一人で、部屋にこもってする
「どうも、イマイチ、気分が乗り切れない」
という方は、
シャドウ・ガチャ・ボーンより、
集団で行なう、
グループ・ガチャ・ボーンの方が、上手く行く場合もある。
正しいトランス状態は伝染する可能性が高いからだ。
いずれにせよ、動きの種類が、
「こういう風に動かなきゃ」という意識的なものではなく、
無意識的な“自発動”が多くなるほどに、
(第1157話参照)
ガチャ・ボーン効果はあがるだろう。
最後に、
時折、ガチャ・ボーンを“ガチャポン”と呼ばれる方がいるが、
両者は同じものではない。
ちなみに、ヒデ君が大好きなのは“ガチャポン”の方だ。
硬貨を入れてレバーを回すと、
カプセル状の容器に入った景品がでてくるヤツ・・・ご存知かな?
でも名称 “ガチャポン”の方が、可愛らしくて良いかも・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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~女性のポイズ・反りの謎~
初級では、ポイズをカタチで教えることはない。
でも、その代わりに、
カタチを作っていくための
構成要素作りから教えるというジュンコ先生。
その構成要素とは、ライン=線
つまり、ポイズというカタチは、
カラダの中に描かれた
たくさんのラインから作られるのだ。
しかもそのライン=線は、
“スイング”から生まれたもの・・・
なぁんて言われても???なヒトが大半でしょね。
スイングとの関係についてのお話は次回に譲るとして、
今回は、
ライン=線について解説しましょう。
このラインって解釈、実はね、チョイ難しいんだ。
種類もイロイロあるしね。
ココで言うライン=線を別の言い方に置き換えたら、
“軌道”(きどう=物体が運動するときに描く一定の道筋)
または、
“導線”(どうせん)
ライン自体がエネルギーからできているってモノもあるけど、
そのラインの中にエネルギーが流れるってモノもある。
後者に重点を置くと、
“導管”(どうかん)という感じかな。
他には、
カラダ中を掘っていく感じだから、
“トンネル”でもいいかな?
ん、質問?では、どうぞ・・・
「その線って、
カラダの中にホントウにある線ではないですよね?
まさか、レントゲンに映るようなものではないですよね?
イメージ、ですよね?」
フムフム良い質問ね。
ココで言う“カラダの中に描かれたライン”とは、
実際の線と、仮想線(イメージの線)、両方ね。
まず実際の線とは、
筋肉の動きのようなものだと思って欲しい。
色んな動きをするとは、色んな筋肉、骨格を動かすことだ。
筋肉や骨を動かす度に、
その動きの導線が、
ライン=線としてカラダの中に残ると、
想像して欲しいんだ。
ってことは、
イロイロ動くと、
イロイロカラダの中に軌道、道筋ができるってなもん。
と、
カラダの深部に
「今まで、こんなところ、動かしたことがない!」
という部位があるとするなら
ソコにはまだ“道”がない!といえるね。
さて、もう一つの仮想線とは、
ずーっと以前に
センターのところでお話したような、
意識が作り出したライン=線のこと。
で、何度も繰り返し、そのラインを意識することで
さも本当にあるかのように、
いつでも「アル」状態になっちゃうものだ。
いわゆる
潜在意識下で、現実化しちゃったライン=線だ。
何たって意識から生み出すライン=線なんだもの、
ナンでもあり、だ。
かくして、美的ポイズは、
豊かで正確、
クォリティ(質)が高い、
多くのラインから作ラレル・・・
まだ???な方は多いかもしれないけど、
まぁ、この辺で置いておいて、
元の対談にもどりましょ。
続く第1318話へ
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~“ガチャポン”ではなく・・・(2)~
前号の続きだ。
“ミュージック・ガチャ・ボーン”が気功よりも優れている点は・・・
音楽療法も兼ね備えているところだろう。
“カラダと音楽の共鳴現象”コレが、とにかくスゴい。
正しい“トランス状態”に導かれている間に、
カラダのアチコチの修正が行なわれていると、知っておいて欲しい。
ガチャ・ボーン・アフターが、
心地よく、
解放感に満ち、
カラダが非常にほぐれた状態になるのは、そのためだ。
実践向け、アドバイス。
できれば、第1157話を再読され
「善託する感覚」をつかんで欲しい。
「導入・関所のクリア」が、
このエクササイズ成功の鍵を握っているからだ。
そして、音楽を選ぶこと。
(音楽は必ずしもダンスミュージックでなくても良い)
「あぁ、この音楽を聴くと、カラダが自然と動き出したくなる!」
という曲に巡り会えたとき、
ガチャ・ボーン効果は非常に上がる。
日頃から、街を歩いているときのBGMに気をつけてみるなどして、
マイ・ガチャ・ボーン用の音楽を探すようにするといいだろう。
一人で、部屋にこもってする
「どうも、イマイチ、気分が乗り切れない」
という方は、
シャドウ・ガチャ・ボーンより、
集団で行なう、
グループ・ガチャ・ボーンの方が、上手く行く場合もある。
正しいトランス状態は伝染する可能性が高いからだ。
いずれにせよ、動きの種類が、
「こういう風に動かなきゃ」という意識的なものではなく、
無意識的な“自発動”が多くなるほどに、
(第1157話参照)
ガチャ・ボーン効果はあがるだろう。
最後に、
時折、ガチャ・ボーンを“ガチャポン”と呼ばれる方がいるが、
両者は同じものではない。
ちなみに、ヒデ君が大好きなのは“ガチャポン”の方だ。
硬貨を入れてレバーを回すと、
カプセル状の容器に入った景品がでてくるヤツ・・・ご存知かな?
でも名称 “ガチャポン”の方が、可愛らしくて良いかも・・・
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