初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第62話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ワークショップで見つけた大問題!?
~女性のポイズ・反りの謎~
ハーイ、快刀乱麻クリニックに戻ってきましたよ。
さて、次のお題は?
実は、早急に、取り上げたいお話があるんです!
ただ今、ホールドについてのワークショップ中なんだけど、
「ややや、コレはヤバいぞ」
な問題を発見したワケよ。
その問題は、全国的規模の広がりを見せている。
で、ナニがヤバイって、
ソレをそれほどな問題だとは全く思っていない、
ってところがアキマセンヤン!なわけ。
問題どころか、
ソウすることが、正しく、
かつ、必要なアクションとして認識されていて、
「一生懸命、ソウなるように練習しています」
てな、ヒトが多いってことなんだ。
して、その理由は・・・
「上手い人は、みんなソウしているじゃない!?」
ホンマに上手いヒトがやっているソレとは、
似て非なるものだということが、理解できていないんだ。
しかも、その問題、
昨日、今日に始まったものでもない。
かく言うワタシも、
学連時代から何も不思議に思うこともなく、
右にナラエでソウやっていた。
ソウするものだ、と、信じていたし、
美しさの象徴だと思っていたんだ。
だから、
もっとキレイに見えるように、一生懸命、練習もしたよ。
プロになってからも、
「なんで、ソウするんだろう?」
などと、特に考えたこともなく、
自分もソウやっていたし、
生徒さんにもソウ教えていたもんだ。
ただ、ワタシのカラダで、
ソウすることはスゴく難しかったんだ。
美しく見せようと、
意図的に、
ソレをすればするほどに、カラダ・ダメージは増えていった。
首や腰、背中を痛めることなど、しょっちゅうだった。
現役時代は、カイロや整体にずーっとお世話になっていたよ。
競技を引退し、
教えることのみに専念するようになって、
「ソレをやることの意味」
について、考える余裕ができたんだ。
で、ようやくわかってきた。
「やっぱ、ソウすることって “問題”だったんだ」
たまたまカラダに恵まれたヒトや、
いわゆる才能のアルヒトがソレをやると、
サマになっちゃう場合、もアル。
やり方が、正しくなくても、見栄えはOK
だから、余計にややこしい問題となってしまうのよね。
特に才能があるわけでもない、フツーのヒトが、
単純に見たまんまにソレをやっちゃうと、メッチャ、リスキー。
カラダに負担をかけることになり、
ひどい場合には、
神経をやられ、身体機能ガタ落ち
踊る以前の大問題勃発!?ってことにもなりかねない。
さぁさぁ、一体ナニの問題か、わかったかな?
え、タイトルに出ているでしょ、だって?
アハハ、そうだね。
ズバリ
女性のポイズ、シルエットだ。
次回より快刀乱麻クリニック
本格、再開。
続く第1313話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン75
~人は変わる・・・お酒が好きに!?~
暑い
あつい
アツイ・・
あまりの暑さのため、頭脳はベリー・コンヒューズ。
記憶力低下。
というわけで「ロンドン留学物語」は、長期夏休み休暇、続行中だ。
その代わりに、
一服の清涼剤のごとくの、
スペシャル・バージョンを書きたくなったので、
しばしおつきあい願いたい。
人は、変わる。
今現在の自分自身が “自分”なのだ、
と、思い込まない方が絶対、イイ。
と、最近、特に思うようになった。
なぜなら、
自分を含め“変わりゆく人々”が、周りに続出しているからだ。
とにかく
「ワタシって、〇〇なんです」
と、決めつけるべきではない。
この〇〇に入るものは、なんでもOKだ。
性格
体格
体質
声の質
身につけるものの好み
食べ物の好み・・
たとえ話をしよう。
ワタシは、以前、お酒が好きではなかった。
体質的に飲めなかった訳ではない。
学連の頃のコンパでは、
無理矢理とはいえ、ビールをしこたま飲んだこともあったし、
(先輩から飲まされた。苦く、苦しい思い出だ)
プロになってすぐの“メダルテスト”のうちあげで、
生徒サンから勧められた冷酒を一気飲みしたこともある。
ただし、気を失った。
(意識がなくなった後も、普通に話していたらしい。
なんでも「ごめんなさい」と、ずっと謝っていたそうな!?)
ナチュラルに飲むのではなく、
一緒に飲むべき“対象”がいて、その人に気遣いながら、
「ヨシ飲もう」
と意志を持ち、気分を高ぶらせ、構えると、飲める。
どんなお酒も、心から、
「おいしい!」
と思ったことなど一度もなかった。
「ワタシ、本当はお酒、嫌い」
と、決めつけ、思い込んでいたのだが。
突然、変わった。
お酒が好きになったのだ。
理由は・・・不明。
ある時、たまらなく焼酎が飲んでみたくなり、
そのまんま、好きになったのだ。
今では、銘柄などに関係なくなんでもイケルが、
店の人に言わせると、ワタシがおいしいと言うものは、
「キツイ匂いの芋焼酎 しかも、かなり通好みのヤツ」らしい。
苦手だったビールも好きになった。
きっかけは、スーパー“いかり”で偶然出会い、
大ファンになった“地ビール”だ。
埼玉県川越のCOEDO(小江戸)ビールの伽羅(きゃら)
ものすごく、う・ま・い。
それに、ワインもフルーティな白が好きになり・・・
おっと、話が脱線したまま、戻れなくなってしまいそうだ。
やはり、暑さのせいで、脳みそが疲れている!?
いやいや、大丈夫。
ここからいつものように、ダンス的話に発展していくわけよ。
ということで、
「人は変わる」の、たとえ話をもう一つ・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ワークショップで見つけた大問題!?
~女性のポイズ・反りの謎~
ハーイ、快刀乱麻クリニックに戻ってきましたよ。
さて、次のお題は?
実は、早急に、取り上げたいお話があるんです!
ただ今、ホールドについてのワークショップ中なんだけど、
「ややや、コレはヤバいぞ」
な問題を発見したワケよ。
その問題は、全国的規模の広がりを見せている。
で、ナニがヤバイって、
ソレをそれほどな問題だとは全く思っていない、
ってところがアキマセンヤン!なわけ。
問題どころか、
ソウすることが、正しく、
かつ、必要なアクションとして認識されていて、
「一生懸命、ソウなるように練習しています」
てな、ヒトが多いってことなんだ。
して、その理由は・・・
「上手い人は、みんなソウしているじゃない!?」
ホンマに上手いヒトがやっているソレとは、
似て非なるものだということが、理解できていないんだ。
しかも、その問題、
昨日、今日に始まったものでもない。
かく言うワタシも、
学連時代から何も不思議に思うこともなく、
右にナラエでソウやっていた。
ソウするものだ、と、信じていたし、
美しさの象徴だと思っていたんだ。
だから、
もっとキレイに見えるように、一生懸命、練習もしたよ。
プロになってからも、
「なんで、ソウするんだろう?」
などと、特に考えたこともなく、
自分もソウやっていたし、
生徒さんにもソウ教えていたもんだ。
ただ、ワタシのカラダで、
ソウすることはスゴく難しかったんだ。
美しく見せようと、
意図的に、
ソレをすればするほどに、カラダ・ダメージは増えていった。
首や腰、背中を痛めることなど、しょっちゅうだった。
現役時代は、カイロや整体にずーっとお世話になっていたよ。
競技を引退し、
教えることのみに専念するようになって、
「ソレをやることの意味」
について、考える余裕ができたんだ。
で、ようやくわかってきた。
「やっぱ、ソウすることって “問題”だったんだ」
たまたまカラダに恵まれたヒトや、
いわゆる才能のアルヒトがソレをやると、
サマになっちゃう場合、もアル。
やり方が、正しくなくても、見栄えはOK
だから、余計にややこしい問題となってしまうのよね。
特に才能があるわけでもない、フツーのヒトが、
単純に見たまんまにソレをやっちゃうと、メッチャ、リスキー。
カラダに負担をかけることになり、
ひどい場合には、
神経をやられ、身体機能ガタ落ち
踊る以前の大問題勃発!?ってことにもなりかねない。
さぁさぁ、一体ナニの問題か、わかったかな?
え、タイトルに出ているでしょ、だって?
アハハ、そうだね。
ズバリ
女性のポイズ、シルエットだ。
次回より快刀乱麻クリニック
本格、再開。
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スペシャルバージョン75
~人は変わる・・・お酒が好きに!?~
暑い
あつい
アツイ・・
あまりの暑さのため、頭脳はベリー・コンヒューズ。
記憶力低下。
というわけで「ロンドン留学物語」は、長期夏休み休暇、続行中だ。
その代わりに、
一服の清涼剤のごとくの、
スペシャル・バージョンを書きたくなったので、
しばしおつきあい願いたい。
人は、変わる。
今現在の自分自身が “自分”なのだ、
と、思い込まない方が絶対、イイ。
と、最近、特に思うようになった。
なぜなら、
自分を含め“変わりゆく人々”が、周りに続出しているからだ。
とにかく
「ワタシって、〇〇なんです」
と、決めつけるべきではない。
この〇〇に入るものは、なんでもOKだ。
性格
体格
体質
声の質
身につけるものの好み
食べ物の好み・・
たとえ話をしよう。
ワタシは、以前、お酒が好きではなかった。
体質的に飲めなかった訳ではない。
学連の頃のコンパでは、
無理矢理とはいえ、ビールをしこたま飲んだこともあったし、
(先輩から飲まされた。苦く、苦しい思い出だ)
プロになってすぐの“メダルテスト”のうちあげで、
生徒サンから勧められた冷酒を一気飲みしたこともある。
ただし、気を失った。
(意識がなくなった後も、普通に話していたらしい。
なんでも「ごめんなさい」と、ずっと謝っていたそうな!?)
ナチュラルに飲むのではなく、
一緒に飲むべき“対象”がいて、その人に気遣いながら、
「ヨシ飲もう」
と意志を持ち、気分を高ぶらせ、構えると、飲める。
どんなお酒も、心から、
「おいしい!」
と思ったことなど一度もなかった。
「ワタシ、本当はお酒、嫌い」
と、決めつけ、思い込んでいたのだが。
突然、変わった。
お酒が好きになったのだ。
理由は・・・不明。
ある時、たまらなく焼酎が飲んでみたくなり、
そのまんま、好きになったのだ。
今では、銘柄などに関係なくなんでもイケルが、
店の人に言わせると、ワタシがおいしいと言うものは、
「キツイ匂いの芋焼酎 しかも、かなり通好みのヤツ」らしい。
苦手だったビールも好きになった。
きっかけは、スーパー“いかり”で偶然出会い、
大ファンになった“地ビール”だ。
埼玉県川越のCOEDO(小江戸)ビールの伽羅(きゃら)
ものすごく、う・ま・い。
それに、ワインもフルーティな白が好きになり・・・
おっと、話が脱線したまま、戻れなくなってしまいそうだ。
やはり、暑さのせいで、脳みそが疲れている!?
いやいや、大丈夫。
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