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社交ダンスを始めるということ 第59話へ




特別シリーズ 
社交ダンスを教えるということvol.10 

ファシリテーターという教師像

ダンス教師・七色変化(14)


以前、やっていたインストラクター・コース
いわゆる“教師養成コース”だけど、
実は、
インストラクターという言葉は使っていなかったんだ。
使用していたのは、

ファシリテーターってもん。

つまり、

「ファシリテーター・コース」

コレが、教師養成コースの“正式名”だった。

ん?
これ、どこかで聞いたことあるぞ。
あぁ、ワークショップの時のジュンコ先生の役割として、
以前、ブログで紹介がありましたね
なんて方がいらっしゃったら、スゴいぞぉ~(笑)

今はワークショップの時のみならず、
ユニプラのとき、
練習会のとき
個人セッションのときなど、
“ジュンコ先生”タイムは、
ファシリテーター的教師であろうと、努めている。

が、
ファシリテーターってナニだったっけ!?!?
な、方へ。
ファシリテーターの一般的定義
また、ジュンコ流ダンス・ファシリテーターの説明など、
については、第996話を参照していただくとして、
ココでは、チョイ別の観点からお話するね。

実を言えば、ファシリテーターって言葉を知ったのは、
教師養成コース立ち上げ決定直後のこと。
最初は、ごく一般的に、
インストラクター・コースにしようと思っていたのだが、
「インストラクターより、
ファシリテーターが良いんじゃない?」

と、すすめてくれた方の説明を聞き、
「へぇ、面白いな・・・」
興味を持ったわけよ。
で、
「ハハーン、“ファシリテーター”というものの中に
ワタシの目指す教師像のヒントがたくさんあるな」

と思ったんだ。

特にヒントになったのは、以下のようなところだ。
ジュンコ流儀でまとめれば・・・
「※ファシリテーターは教育の分野で、

新しい教師像として注目を浴びている。
(※ファシリテートfacilitateは、
物事の難しさを軽減する、促進する、手助けするといった意味)


従来の教師は、
『機械的に知識をあたえ、暗記させる』ことが大半だった。
受け取る生徒は、
自ら考える力を育てることができない。
ファシリテーター的教師は、

生徒を自立に向かわせる。

生徒の創造性・潜在的能力を引き出すことに、

重点をおいた“授業”を行なうからだ」

「ファシリテーター的教師の役割は、
あくまで“水先案内人”だ。
生徒に
『ハーイ、コッチに行くのよ』 
と、すすんでいくべき方向を示す。
そして、
その方向に進みやすいような手段を与えたり、
環境を設定したりも、する。
自ら、(生徒がすすむべき道の)先を歩き、
あるいは、並走し
あるいは、後ろから押すこともする。
でも、それらは決して“矯正”“お仕着せ”ではない。

ファシリテーター的教師は知っている。

真に教え導くのは、

教師ではなく、

生徒の中に宿る“教師”だけだ
ということを。

だから、
一つひとつの“選択・決定”の権利は、
生徒自身にあるということを」

「教師養成コースを立ち上げるって言っても、
一体、
ワタシは、どんな教師を創っていきたいのだろう?」
ぶっちゃけ、迷っていたワタシは、
ファシリテーターという存在を知ったことで、
目指すべき教師像が見え、気分が楽になったという訳だ。

この先、
再び、満を持して、
 
教師養成コース再開!!のときに、

名称をまんま、
ファシリテーターにするかどうかは思案中。
前回よりも、
はっきりとした目標※がアルため、
もっと、スンゴイ名称にするかもね・・・

※ ジュンコメソッドを伝授。
快刀乱麻・クリニックを、
“自立開業”できるような教師を世に輩出



       続く第1304話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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