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社交ダンスを始めるということ 第52話へ




チョット中休み エッセイvol.34 

教育実習期間限定・レッスン!?

~ユニプラ・フォローシステム導入へ(3)~


そういえば・・・
ワタシには「新人ダンス教師・研修期間」なんてなかったよなぁ。
おかげで、サンザンなデビューになっちゃったもんな
(第272話参照)
その後も、多くの壁にぶちあたり、数々の失敗を経験。
「人にダンスを教える」ことは、
「自分がダンスを踊ること」以上に、難しい!

を、身にしみて知っている。
ソンナコンナの体験から、
もしも、自分にスタッフができたなら・・・
その人の技量・裁量に、わけもなく任せキル

放任主義は、絶対しない

しちゃダメだ、と思っていたんだな。

「ダンス教師は
特に教え方を学ばなくても、誰だってできる。
実地で生徒さんに教えつつ、失敗を重ねながら、
教え方、導き方を肌で学びとれば良い」
は、非常に問題アリだと、ワタシは見ている。
あまりにも非効率、だ、と。
どういうことか、というと、
“その教師に習っても、
生徒さんが上手くならない時期”が、長過ぎる。
また、
その“真実”に教師が気づくのが、遅すぎる。
教師が、

教えるということの尊さと、

怖さを知らないまま成長する


これは、悲劇だ。

だもんで、
もしも、将来自分にスタッフができたなら、
「ちゃんと教育システムを作り、
それにのっとって “教師”を育てていこう」

とココロに決めていた。
そして、ついに、そのときがやってきた、というわけなのだ。

さて、
スタッフの本格的・教師デビューに先駆けて、
大事にしたいのが、コレからの時期にあたる
実践的・研修期間だ。
コレは、いわば、

教育実習に相当するものだ。

教育実習とは、
学校の先生になりたくて、大学なりの教育課程をとったモノが、
母校に“教える実習”をしに行くもの。

その間、担当のベテラン教師がつききりで、
学習指導案の作り方、実際の授業の進め方など、

現場の教師として働くための、

心構え・実践を指導
する。

国語科の先生になりたかったワタクシ、
実際に教育実習を体験し、
(第433話参照ゼヒともお読みいただきたい記事の一つです)
「あぁ、コレは良い」
と思ったわけよ。
ダンス用にアレンジすれば、
スタッフ教育の一環に最適、だってね。

ということで、改めましての、
発表ならびにお願い・・・

研修を終了し、テストに合格した
ヒデ君、ミキヒコさんは、これより
実践的・研修期間
つまり、

教育実習にはいります。

実習内容は、

“ユニプラ・フォローシステム”
(第1276話参照)

研修生指導・担当教師
ジュンコ先生

レッスン代金をいただいての、本格実習となります。

で、ついに、言っちゃおう!

ヒデ君、ミキヒコさんの、

レッスンを受けてみたい方、大募集
です。

動機はナンでもOKですが、
できましたら、第1276話を再読の上、
「コレを機会に、
ジュンコ・メソッドを体験してみたい」


「ユニプラ参加のきっかけにしたい」

「お二人の成長にあやかって、自分も・・・」

なぁんて気持ちで、お申し込みいただければ幸い。
ワタクシ、全力を挙げまして、
バックアップさせていただきたいと思っております。
ハイ、二人、前へ。
ヒデ君・ミキヒコサン、登場
ペコリ、頭を下げる。

興味を持っていただいた方は、

ココをクリックしてください。


      続く第1279話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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