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読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第49話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

もし、肩を動かし続けていたら・・・

~肩に関する謎~


前号までの学連時代エピソード、お読みいただけたかなぁ?

書きながら、ワタクシ、こんなことを考えてしまいましたよ。
「当時のジュンコちゃんが、
もし、現ジュンコ先生に出会っていたら」

まずは、ザザッとお読みください。

「あの“肩の動き”をピタリ、止めてしまおうことは、
絶対なかっただろうな。
『今の自分は、肩をドンドン動かして良い時期。
イヤ、

むしろ動かさなくてはいけない、

大事な時期
だから』

ということを、

ちゃんと理解し、

先輩の言うことなど気にせずに、動かし続けたに違いない。

そして、肩の可動率を上げることで、
たくさん持っていた

“カラダ・コンプレックス”を、

一つひとつ解消していく


喜びにも巡り会っていったはずだ。

当然、ダンスは成長し続けただろう。
しかし、その

成長過程は、独自のものになっていったはず。

だから、ときに
周りの理解が得られにくい状況に、
追い込まれることもあっただろうね。
でも、きっと、

信念を持ち続け、やり通せたんじゃないかな?

なぜなら、カラダが、
『大丈夫。この方法で正解だよ』 
と、答えを出し続けてくれただろうから」

コレを読むと、以下のような疑問もわいてくるだろう。

① なぜ、肩を動かして良いのか
というより、
なぜ、もっともっと肩を動かすことを目指すのか
なぜ、肩の動きを止めてはならないのか
を、ちゃんと理解するって、一体どういう理解?

② 肩の可動率アップが、
カラダのコンプレックス解消へつながっていく!?
ソレはどんなコンプレックスなのか?

③ 肩を動かし続けることによる、ダンスの成長は独自のもの。
ソレは、どういった感じのものなのか。
独自とはいえ、何か普遍的パターンはあるものなのか?

ってことで、
次回より、①~③について、みていきたいワケ。

この辺りをきっちり押さえておかないと、
「肩を動かすな」
ってな、注意に対し、

泰然自若(たいぜんじじゃく)では、

なかなかいられないだろうからね。
そう、肩を動かすことって、非常にリスキーなんだよね。
だって、
「肩を変に使うと、見栄えが悪い、かっこわるい」
「肩が上がるとキレイでない」
「肩を動くことをビギナー時代に許していたら、クセになる。
後々、矯正しにくい」
などなど、
いろいろとツッコミどころが、満載!?
ソレくらい“人目につきやすいところだから”
でも、この際、言っておくと、

肩を動かす or 動かさないで、

アナタのダンス人生

大幅に変わりまっせ!!
ってぐらいのもん。

さぁさぁ、次回よりお楽しみに!


       続く第1268話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン54

~ワタシ、カラダが変わってきた・・・~ 

「ロンドン留学物語」にお休みをいただき、
スペシャル・バージョンをお届けしよう。
内容は、

“ジュンコ”の近況報告・・・

ということは、
読者のみなさまに伝えておくべき、何か特別な体験があったのか?
と言えば、そういう訳でもない。
でも、
ひょっとしたら興味をもってもらえたり、
参考になったりするかもしれない・・・そんな思いはある。
ただ、
非常に個人的なことを、つらつらと書くことになるだろうから、
どうか楽な気分で読んでいただきたい。

テーマは、

人間のカラダって、変わるもんだなぁ

つまり、
「最近、ワタシ、カラダ、変わってきた」
その報告。

では、どんな風に変わってきたのか?
「“なりたい自分”に、なってきた。
こうありたいとイメージしていたカラダに変化してきた」
「ソレに比例しやっとこさ、

自ら納得のいくダンスが、

“踊れるカラダ”になってきた


この辺りは、読者の方々の興味の対象になりそうだね。
同時に
「でもなぁ、ココまで変化するのに、
結構、スゴい時間かかったよなぁ」
この気持ちも否めない。

「今のままだとダメだ、変わらなきゃ、この先はナイぞ」
と、最初に思い知らされたのは、ロンドン留学体験中だったと思う。
その後、
「基本からやり直したい」
「やり直すべき」

とは、何度も何度も思ったものの、
決意できないでいた・・・というより、
決意するにも、どうして良いのか分からなかったと思うんだ。
手探り状態がかなり長く続いた。
だから、
非常に時間がかかったのだ。
ところが、

アル頃から迷いがなくなった

すると、変化に拍車がかかった。
一定ラインを超えてからは、変化は穏やかになった。
しかし、
見えないところでの変化は着実に継続、
そして、今日に至る・・・

次回より、報告、開始。



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