初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
チョット中休み エッセイvol.33
ホールド=組むことの基礎を知らない!?
~オンリー・ワン・ホールド指南(前編)~
シリーズが始まったばかりで恐縮ですが、
緊急エッセイを割り込ませていただきます。
最近、ユニプラの参加者が増えてきた。
(ユニバーサル・ダンス・プラクティスの略
ジュンコメソッドによる“初心者育成用・ダンスシステム”)
しかも、増えているのは初心者だけではない。
中上級者や競技選手からの応募が急増。
おかげで、時に、超ビギナー、かなりのベテランさん、
パーティダンサー、Aクラス競技選手・・
ソンナコンナが、
入り交じっての大実践会に突入!しちゃうことになる訳だが、
そこは、普遍的・基礎の基礎
ユニバーサルダンス・マジックの本領発揮、
で、
「みんな一緒に楽しくダンシングしながら、学びましょ」
てな、
興味深いレッスン光景も見られるようになったんだな。
ソンナコンナは、ワタシにとって、すこぶる喜ばしく、
また、ありがたい現象だ。
なぜなら・・・
「あぁ、上手くなっていくねぇ」
と同時に、
「そうか!
こういうところでみんな行き詰まっているんだな」
を、多々発見
つまり、
実態や問題を肌で感じることができるからだ。
肌で感じ取ったモロモロは、ワタシの潜在意識に持ち帰り、
ダンス界の実態
および、
ダンス界が抱え込んでいる多くの問題
の象徴として、データ化。
ソレにそって、
また、新たなる問題解決メソッドの開発に役立てている・・・
さて、ココからが本題だ。
上記、
肌で感じ取ったモロモロの実態・問題の中でも特に、
「こりゃ、ヤバいぞ。
想像以上に、基礎ができていない・・・
早期に意識転換をうながし、
基礎の基礎を徹底レッスンしなきゃ」
と、ひしひし感じているエリアがアルんだな。
それって何だと思う?
実は・・・“ホールド”だ。
ココで言うホールドとは、
スタンダードの枠という意味はもちろん、
男女の組み方全般のことだと、ご理解願いたい。
して、そのホールドにおける種々の問題を突き詰めていけば、
おそらくは、
超ビギナー時代にさかのぼることになるだろうね。
なぜって無意識化しているものが、ほとんどだから。
ヒジョーに初歩的な
認識ミス
学習ミス
それによって、
“ホールド=相手と組むシステム”
であるにも関わらず、
その目的を達成できていないケースがとっても多いんだ。
言っちゃえば、
「人と組めないホールドが多い」
また、組めたとしても、
「踊りながら、
できるだけ良い関係を保ち続けようと配慮のある
ホールドでない」
コレだけでも、
「うーん・・・」なのに、
もっとNGなのが、
「そんなん、踊りにくいでしょ?な、
不自然なホールドで踊ろうとスル」
ケースが多いこと。
つまり、
「格好は良くても踊れない」
ビジュアル系ホールドの良くない版、
が、ビックリするほど多いんだ。
しかし、先ほど言ったように、
超ビギナー時代のヒジョーに初歩的なところからの、
いわゆる“刷り込み”で、
出来上がってしまっているホールドの方がほとんどであるため、
“矯正”には結構、難しいモンもアルわけよ。
しかも、
ホールドが上手くいかない原因は、
精神的なモンも加算されちゃうため、
イヤイヤ、かなりの
プライベートな問題と化していることが多いんだ。
しかし、しかし、しかぁ~し、
あきらめるにはまだまだ早い。
意識を転換し、脳のプログラムを変え、
と同時進行で、
しかるべき
骨格矯正
インナーマッスルの強化訓練を、すれば、
どなた様にも復活の道は、当然アル!
を信じて欲しいんだ。
と、ココまでお話を聞いてくださったアナタ、
どうぞ、
タイトルを見てくださいな。
ジャジャン
「オンリー・ワン・ホールド指南」
あなたに似合う、この世で一つだけのホールドへ、
シフトしませんか?
手ほどきいたしますよ、という意味だ。
実はコレ、
「三方良しホールドのススメ」
とも関連がありまして・・・
と言えば、
次回後編の内容が、もうお分かりね。
そう、
お待たせ、
第6回 ワークショップの告知だぁ~
続く第1246話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
チョット中休み エッセイvol.33
ホールド=組むことの基礎を知らない!?
~オンリー・ワン・ホールド指南(前編)~
シリーズが始まったばかりで恐縮ですが、
緊急エッセイを割り込ませていただきます。
最近、ユニプラの参加者が増えてきた。
(ユニバーサル・ダンス・プラクティスの略
ジュンコメソッドによる“初心者育成用・ダンスシステム”)
しかも、増えているのは初心者だけではない。
中上級者や競技選手からの応募が急増。
おかげで、時に、超ビギナー、かなりのベテランさん、
パーティダンサー、Aクラス競技選手・・
ソンナコンナが、
入り交じっての大実践会に突入!しちゃうことになる訳だが、
そこは、普遍的・基礎の基礎
ユニバーサルダンス・マジックの本領発揮、
で、
「みんな一緒に楽しくダンシングしながら、学びましょ」
てな、
興味深いレッスン光景も見られるようになったんだな。
ソンナコンナは、ワタシにとって、すこぶる喜ばしく、
また、ありがたい現象だ。
なぜなら・・・
「あぁ、上手くなっていくねぇ」
と同時に、
「そうか!
こういうところでみんな行き詰まっているんだな」
を、多々発見
つまり、
実態や問題を肌で感じることができるからだ。
肌で感じ取ったモロモロは、ワタシの潜在意識に持ち帰り、
ダンス界の実態
および、
ダンス界が抱え込んでいる多くの問題
の象徴として、データ化。
ソレにそって、
また、新たなる問題解決メソッドの開発に役立てている・・・
さて、ココからが本題だ。
上記、
肌で感じ取ったモロモロの実態・問題の中でも特に、
「こりゃ、ヤバいぞ。
想像以上に、基礎ができていない・・・
早期に意識転換をうながし、
基礎の基礎を徹底レッスンしなきゃ」
と、ひしひし感じているエリアがアルんだな。
それって何だと思う?
実は・・・“ホールド”だ。
ココで言うホールドとは、
スタンダードの枠という意味はもちろん、
男女の組み方全般のことだと、ご理解願いたい。
して、そのホールドにおける種々の問題を突き詰めていけば、
おそらくは、
超ビギナー時代にさかのぼることになるだろうね。
なぜって無意識化しているものが、ほとんどだから。
ヒジョーに初歩的な
認識ミス
学習ミス
それによって、
“ホールド=相手と組むシステム”
であるにも関わらず、
その目的を達成できていないケースがとっても多いんだ。
言っちゃえば、
「人と組めないホールドが多い」
また、組めたとしても、
「踊りながら、
できるだけ良い関係を保ち続けようと配慮のある
ホールドでない」
コレだけでも、
「うーん・・・」なのに、
もっとNGなのが、
「そんなん、踊りにくいでしょ?な、
不自然なホールドで踊ろうとスル」
ケースが多いこと。
つまり、
「格好は良くても踊れない」
ビジュアル系ホールドの良くない版、
が、ビックリするほど多いんだ。
しかし、先ほど言ったように、
超ビギナー時代のヒジョーに初歩的なところからの、
いわゆる“刷り込み”で、
出来上がってしまっているホールドの方がほとんどであるため、
“矯正”には結構、難しいモンもアルわけよ。
しかも、
ホールドが上手くいかない原因は、
精神的なモンも加算されちゃうため、
イヤイヤ、かなりの
プライベートな問題と化していることが多いんだ。
しかし、しかし、しかぁ~し、
あきらめるにはまだまだ早い。
意識を転換し、脳のプログラムを変え、
と同時進行で、
しかるべき
骨格矯正
インナーマッスルの強化訓練を、すれば、
どなた様にも復活の道は、当然アル!
を信じて欲しいんだ。
と、ココまでお話を聞いてくださったアナタ、
どうぞ、
タイトルを見てくださいな。
ジャジャン
「オンリー・ワン・ホールド指南」
あなたに似合う、この世で一つだけのホールドへ、
シフトしませんか?
手ほどきいたしますよ、という意味だ。
実はコレ、
「三方良しホールドのススメ」
とも関連がありまして・・・
と言えば、
次回後編の内容が、もうお分かりね。
そう、
お待たせ、
第6回 ワークショップの告知だぁ~
続く第1246話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |