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社交ダンスを始めるということ 更新しました




胸郭(きょうこう)=アバラと背骨から成る“鳥かご”は、

12個の胸椎(きょうつい)と、
12対の肋骨(ろっこつ)及び肋軟骨(ろくなんこつ)と、
胸骨(きょうこつ)から構成されている。
と、ココまで読んで、
「フンフン、納得」
で、
目の前に胸郭(きょうこう)のイメージが現れてきて・・・
なんて読者もいるかもねぇ。
でも、ホンマにいたら、スゴイよ!(笑)
(このブログ、ダンス用なのに、
ホンマ、マニアックですんません・・・)


胸部を構成する関節のなかで、

胴体の中心ラインにある重要関節なのが、

1. 肋椎(ろくつい)関節

2. 胸肋(きょうろく)関節

1は肋骨と背骨のつながり
で、
2は胸骨と肋骨のつながりの部分にあるんだ。

ところで、胸骨って、わかるかな?

胸の真ん中にアル、ネクタイのカタチをした骨だ。
このブログでも何度か登場願っている、
ダンス的にもかなり大事な骨よね。
(詳しくは第695696745話参照)

この胸骨には肋骨がくっついている、
その間にあるのが、

胸肋(きょうろく)関節なんだ。

まさに、ど真ん中にアル関節にしては、

認知度は低いし、
使ってるかどうかもわかんない、
まさに幽霊関節!?
なんてことはないんだよ。
知らない間に、とてもお世話になっているんだ。

呼吸をする時

それから、

腕・肩を動かすときも・・

そう、なめらかぁ~に腕や肩を動かすには、
この胸肋関節のスムーズアクションは必須。
ソレを証拠に、
胸骨辺りに触れながら、肩や腕を動かしてみて。
ホラ、一緒に動いているでしょ?
カラダレベルがアップしてくると、
ほんのかすかに腕を揺らしただけでも、
「あ、胸肋関節も揺らいでいる!」
が、分かるようになってくるんだ。

と、言うことは・・・
「ダンスで良い姿勢を見せようとして、
バシッて

“胸を固める”など、無茶なことなんですね!?」

そうなんだ。
特に女性の方で、
「肩や腕は、
柔らかくしているつもりなんですけど、
硬いって、相手から言われるんです」

というときは、
胸肋関節が固まっている
つまり、
胸が力んじゃってる可能性が高いんだ。

「踊っていて、息が苦しいんです」
というときも、
胸肋関節が固まっている
つまり、
胸のりきみを疑ってみて。

また、
「ホールドの時、肩の無駄なチカラが抜けません」
という方も同様だ。
肩の無駄な力が抜けないのは、
肩そのものの場合もあるが、

胸のリキミ=胸肋関節が原因

というケースも大いにあるということ・・・
だってねぇ、

“肩”と一口に言っても、

色んな関節の“協力”から出来ているような、複雑なモンなんだよ。
一般的に肩関節というときは、
肩甲上腕(けんこうじょうわん)関節、
つまり、
肩甲骨と上腕骨の筋をさすことになるんだけど、
他にも、以下6個の関節の協力体制により、
肩の動きは成されているんだ。
大雑把に挙げるとですねぇ・・・
上腕上関節・・・・・上腕骨と靭帯との関節
肩鎖(けんさ)関節・・・・・肩甲骨と鎖骨の関節
おなじみ
胸鎖(きょうさ)関節・・・・・胸骨と鎖骨の関節
肩肋(けんろく)関節・・・・・肩甲骨と肋骨の関節
そして今回登場の
肋椎(ろくつい)関節・・・・・肋骨と背骨の関節
胸肋(きょうろく)関節・・・・・胸骨と肋骨の関節

肩を動かすだけでも、これらぜんぶが協調して動いて、
ようやく、スムーズに動けました、合格!
スゴイ・・・


おっと、話を戻そう。

前回の続き。

胴体の中心ラインにある重要関節

椎間関節(ついかんかんせつ)

肋椎関節(ろくついかんせつ)

で、今回登場の

胸肋関節(きょうろくかんせつ)

さぁさぁ、これにて、ようやく出そろったぞ。
第1176話から始まった、

ダンサーが知っておくべき

ザ・関節


どうも
胴体の左右割り(第1191話参照)を含めた
カラダ・パーツの細分化が重要なテーマだったようで。

ソレができる様になって、やっとこさ、アレが完了!

アレとは
コミュニケーションから生まれる 正しいトランス状態
の中で、
本当に、思い切り楽しむ

エンジョイ・ダンス
(第11671168話参照)

では、最後に

カラダ・パーツの細分化についてまとめてみよう。


       続く第1193話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.286 ~憧れの選手と同じフロアーで踊れる!~ 

信じられない!
うれしい!

おそらくプロで競技に出るようになって、初めての気持ちだったでしょう。
「残ってホッとした」
と言うシーンは、今までに何度も経験していましたが、
「やったぁ、もう1回踊れるんだ!」
という純粋な喜びを感じたことは、ありませんでした。
でも、コレは実力ではなく、まさしくラッキーというもの・・・

ところが、幸運はもう一つありました。

なんと、世界チャンピオン
ドニー・バーンズ組と同じヒートではありませんか?

一緒のフロアーで踊れる!!

パソドブレの時など、わざと、
ドニー&ゲイナーのすぐ横でスタンバイしました。
ソレだけで、もうゾクゾク。
エネルギーが空気伝染してくるのです。

しばらく、同じ方向で踊っていたため、
二人のダンスが視野に入ってきます。
ものすごい迫力。
別の生き物が踊っているような感触です。
ワタシは思わず、
途中で自分たちのダンスを止め、フト、魅入ってしまい・・・
後でよそ見していたことを“その人”に謝ると、
「自分も同じだった。
踊るより、ドニーのダンスを観たいと思った」
ドニー&ゲイナーのおかげでしょう、
全種目、いつもとは全く違う気持ちのダンスであったと思います。

競技後の観戦も楽しむことができました。
観ていて一番、興味を持ったのはアマチュア戦でした。
若い、キレイ、
そして、非常に上手い!
レベルが高いとは聞いていましたが、ココまでとは驚きです。
「この中から、どのカップルがやって来ても、
即、西部日本ファイナリストだろうな」

夜遅くまで、祭典は続きました。
ラテンは、ドニー&ゲイナーのダントツ優勝。

感動。
色々な意味で、思い出深い競技会となったのでした。



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