初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第22話へ
さてと・・・
読者の皆さんの中には、ワタクシ本人よりも、
このブログについて、
よーくご存知(!?)の方がいらっしゃって、
ワークショップの時なんかに、
「第○○話にあった、
△△についての質問なんですけど」
てな、直球をじゃんじゃん投げかけてくる。
で、ワタクシ
「へ? あ~・・・ソレは、ですね・・」
チョイ、タジタジ。
なにしろ、ワタクシ
日々、ずーっと、ソフト・トランス状態にいるもんで(笑)
基本、ぼーっとしていることが多いんよ。
「落とし物、忘れ物に、注意!
(道を歩く時)車に、注意!」
ヒデ君から、始終、言われているよ。
おっと、話を元に戻そう。
ただいま、
そーいう、ブログをよーく把握なさっている読者の方から、
こんな質問が、届きそうな事態を迎えているんだな。
「第1163話にあった、
“首を振るアクションのエクササイズ”
アレ、どうなったんですか?
私、きれいなネックラインに憧れているので、
楽しみにしていましたのに」
ドヒャぁ~!?
ホンマや。
エライこっちゃ。
で、
ジュンコ先生 VS Qさんの対談を中断いたしまして
“首を振るアクションのエクササイズ”
をご紹介させていただきます。
できれば、トランス状態の中でやっていただきたい、
このエクササイズ。
最大のポイントは、力を抜くことだ。
(だからこそ、トランス状態=超リラックス状態の中でヤルに、
ふさわしいんだけれどね)
エクササイズは、3種類
まずは
首のチカラを抜いて、アタマを左右、真横に振るんだ。
正面を向いたところから、
左右どちらかに首を傾け、
耳が肩につきそうってところまでもっていく。
(反対側の肩があがらないように)
そこからスタートして、10回目安で左右に倒す。
アタマの重みを利用して、反動を付けて行なう。
この反動利用もこのエクササイズのポイントだ。
ただし、
弾みをつけると、気分が悪いって時は、静か目にやってね。
次は、
真上を向いたり、真下を向いたり・・上下に振るんだ。
真上を向いたときは、アゴの下を伸ばす。
真下を向いたときは、アゴが胸につくくらい、振り下ろしてね。
コレも、反動利用で10回目安。
最後は、横向きになるように、振り回す。
右向いたり、左向いたり・・
例えば、右を向いた時、アゴが右肩の上くらいを目指すんだ。
鼻筋がまっすぐになるように。
10回目安。
座ってやっても、立ってやっても良い。
腕はダラリ垂らしてね。
上下の運動など、軽くジャンプしながらやっても、OKだよ。
慣れて来たら、ディスコティークな音楽をかけ、
トランス状態の中、振り回す・・・が、もっともいい。
が、決して無理しない様に!!
始めは、
「硬いなぁ、動かないなぁ」
であっても、
すこしずつ、やり続けていると、
首は、どんどんしなやか&強くなってくる。
すーっと伸びた首筋が手に入るって・・・うれしいよね。
あ、
首のコリにも効きますよ。
続く第1174話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.267 ~ホンモノ・ストック、今、なお感謝~
今にして思えば、
ソレは、G夫人が実際にやっていた“立ち方”“組み方”とは、
表面的には似てはいるけれど、中身は全く違う・・・
“代物”に過ぎなかった、と、言い切れます。
でも、
その中身がナニであるのかを知り、
中身を育成し、
中身が成長を遂げた暁には、
シロモノはホンモノに変化します。
そうなって初めて、
「アノ時、夫人は、こういうことを伝えたかったのだな」
コーチャーの真の意図を理解できるもののようです。
今、こうやって書いている“ロンドン留学物語”なんて、
20年も前のこと、なのに、
今もなお、新しい知識の宝庫・・・
はっきり言えること
「アノ当時よりも、今の方が、G夫人の偉大さがよくわかる。
彼女は、ホンモノのナチュラルだったんだな」
そして、
「できるとか、できないとかに、こだわらず、
できなくても失望せず
また、できたようでも(中身は、まだほど遠いはずなのだから)
おごらず、
コレこそがホンモノだろうと感じたものは、
素直に聞いて実践しておくべきだなぁ」
ホンモノ・ストック(=蓄え)は、将来のために、
たくさんあった方がいい、ということです。
さて、
G夫人に習った“座り立ち”のような“立ち方”“組み方”は、
タンゴという種目、特有のものかと思ったのですが、
その辺りに対する、
夫人の見解は、ややあいまいでした。
おそらくは、自らのカップルバランスによるもの、
つまり、
夫人はつねに股関節やヒザをかなり緩ませておかないと、
G氏とはあわない
個人的な事情が重なってのことだと思われます。
それにしても、ワタシにとっては、収穫でした。
大きなヒントが見つかった!
ソレは、
あの「腕がナイように軽い」(vol.265)
ホールドに関することでした。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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よーくご存知(!?)の方がいらっしゃって、
ワークショップの時なんかに、
「第○○話にあった、
△△についての質問なんですけど」
てな、直球をじゃんじゃん投げかけてくる。
で、ワタクシ
「へ? あ~・・・ソレは、ですね・・」
チョイ、タジタジ。
なにしろ、ワタクシ
日々、ずーっと、ソフト・トランス状態にいるもんで(笑)
基本、ぼーっとしていることが多いんよ。
「落とし物、忘れ物に、注意!
(道を歩く時)車に、注意!」
ヒデ君から、始終、言われているよ。
おっと、話を元に戻そう。
ただいま、
そーいう、ブログをよーく把握なさっている読者の方から、
こんな質問が、届きそうな事態を迎えているんだな。
「第1163話にあった、
“首を振るアクションのエクササイズ”
アレ、どうなったんですか?
私、きれいなネックラインに憧れているので、
楽しみにしていましたのに」
ドヒャぁ~!?
ホンマや。
エライこっちゃ。
で、
ジュンコ先生 VS Qさんの対談を中断いたしまして
“首を振るアクションのエクササイズ”
をご紹介させていただきます。
できれば、トランス状態の中でやっていただきたい、
このエクササイズ。
最大のポイントは、力を抜くことだ。
(だからこそ、トランス状態=超リラックス状態の中でヤルに、
ふさわしいんだけれどね)
エクササイズは、3種類
まずは
首のチカラを抜いて、アタマを左右、真横に振るんだ。
正面を向いたところから、
左右どちらかに首を傾け、
耳が肩につきそうってところまでもっていく。
(反対側の肩があがらないように)
そこからスタートして、10回目安で左右に倒す。
アタマの重みを利用して、反動を付けて行なう。
この反動利用もこのエクササイズのポイントだ。
ただし、
弾みをつけると、気分が悪いって時は、静か目にやってね。
次は、
真上を向いたり、真下を向いたり・・上下に振るんだ。
真上を向いたときは、アゴの下を伸ばす。
真下を向いたときは、アゴが胸につくくらい、振り下ろしてね。
コレも、反動利用で10回目安。
最後は、横向きになるように、振り回す。
右向いたり、左向いたり・・
例えば、右を向いた時、アゴが右肩の上くらいを目指すんだ。
鼻筋がまっすぐになるように。
10回目安。
座ってやっても、立ってやっても良い。
腕はダラリ垂らしてね。
上下の運動など、軽くジャンプしながらやっても、OKだよ。
慣れて来たら、ディスコティークな音楽をかけ、
トランス状態の中、振り回す・・・が、もっともいい。
が、決して無理しない様に!!
始めは、
「硬いなぁ、動かないなぁ」
であっても、
すこしずつ、やり続けていると、
首は、どんどんしなやか&強くなってくる。
すーっと伸びた首筋が手に入るって・・・うれしいよね。
あ、
首のコリにも効きますよ。
続く第1174話へ
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(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.267 ~ホンモノ・ストック、今、なお感謝~
今にして思えば、
ソレは、G夫人が実際にやっていた“立ち方”“組み方”とは、
表面的には似てはいるけれど、中身は全く違う・・・
“代物”に過ぎなかった、と、言い切れます。
でも、
その中身がナニであるのかを知り、
中身を育成し、
中身が成長を遂げた暁には、
シロモノはホンモノに変化します。
そうなって初めて、
「アノ時、夫人は、こういうことを伝えたかったのだな」
コーチャーの真の意図を理解できるもののようです。
今、こうやって書いている“ロンドン留学物語”なんて、
20年も前のこと、なのに、
今もなお、新しい知識の宝庫・・・
はっきり言えること
「アノ当時よりも、今の方が、G夫人の偉大さがよくわかる。
彼女は、ホンモノのナチュラルだったんだな」
そして、
「できるとか、できないとかに、こだわらず、
できなくても失望せず
また、できたようでも(中身は、まだほど遠いはずなのだから)
おごらず、
コレこそがホンモノだろうと感じたものは、
素直に聞いて実践しておくべきだなぁ」
ホンモノ・ストック(=蓄え)は、将来のために、
たくさんあった方がいい、ということです。
さて、
G夫人に習った“座り立ち”のような“立ち方”“組み方”は、
タンゴという種目、特有のものかと思ったのですが、
その辺りに対する、
夫人の見解は、ややあいまいでした。
おそらくは、自らのカップルバランスによるもの、
つまり、
夫人はつねに股関節やヒザをかなり緩ませておかないと、
G氏とはあわない
個人的な事情が重なってのことだと思われます。
それにしても、ワタシにとっては、収穫でした。
大きなヒントが見つかった!
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あの「腕がナイように軽い」(vol.265)
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