2010.03.22 (第1154話)新天地へ・未知なるパソドブレへの道LⅩⅦ~肩甲骨締め力エクササイズ~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
前号からの続き
肩甲骨締め力を付けるエクササイズだよ。
① イスに座って行なう。
背筋を伸ばしたような感覚で座り、両腕と両足を腰の幅に開く。
② 両腕を上に上げ、バンザイのポーズ。
そのままで、手のひらを外に向ける。
③ 肩甲骨が背骨に向かって寄って行くように感じながら、
左右のヒジを同時にゆっくりと曲げて行く。
(手はヒジに対して上にあるまま)
④ 両腕が垂直に曲がるくらいまで下りて来たら、
一度ストップするのがミソ。
そこで、ひじをゆっくり上下する。
すると、さらに肩甲骨が寄りやすくなるのを感じるだろう。
⑤ さらにヒジを下ろす
肩甲骨を寄せる。
最後はゆっくり、腕を下ろす。
ふーっと力を抜いて終了。
ヒジは真下に下ろすというより、斜め後ろに向かって
が、ポイントだ。
両腕で「W」を描き、
その中心部分をほぐすような感覚でやってみて。
ゆっくり、カラダを味わいながら、ね。
もう一つは、
寝転んでやるお手軽・エクササイズ
気持ちいいのに、ワキをゆるめつつ、
肩甲骨締め力もつく優れものだよ。
① 両足を軽く開き、仰向けに寝る。
② 右手で左手首をつかむ。
③ ②のまんま、両手を上に。
足はかかとを押し出すようにして、ぐーんと上下に伸びる
④ 足を土踏まずから先を軽く重ねる
(どっちの足が上になってもOK)
⑤ 足と腕を右方向へ。
Cのカタチに弓なりになる
朝起きたときや、夜寝る前にやってみて。
弓なりになったとき、
自分の歪みを発見することだってできるようになるかもよ。
最後に、もっとお手軽なエクササイズの紹介だ。
なんと、
猫背改善3秒エクササイズ
腕を後ろで組んでみて
右腕か左腕かどっちかが上でどっちかが下になったと思うんだ。
今度は、
自然に組んだ方をと、反対をもう一度する・・・それだけ
最初に組んだほうが、普段のクセどおりの動作なんだって。
腕を逆にすることで、そのクセを改善できるってわけ。
気がついたときに、こまめにやってみて・・・
続く第1155話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン41
~信念がさせた大いなる決断~
結論から話そう。
ワタシは、決断した。
Y氏との関係を“卒業”し、次の勉強に向かっていったのだ。
具体的には、
「ヒデ君との関係 スタート」というワケだ。
さて、読者の皆さんは、そろそろ混乱し始める頃だろう。
そして、多くの疑問や言い分も、生まれてくるかもしれない。
例えば、
「ってことは・・・“その人”と別れた後、
Y氏とも離婚して、ヒデ君と一緒になったの?
で、ヒデ君はいつ登場したのよ?出会いは?」
「オイオイ、Y氏は、どうなっちゃったんだ?
すごくいい人だったのに。
“卒業”なんて、ひどいんじゃないの!」
正直な気持ちを話そう。
ワタシはまだ、
この頃のことをつぶさに表現し、
読者の皆様の期待に応えて行けるほどの、
文筆力を持ち合わせては、いない。
なぜなら、
かなり奇妙で、
一般・常識・普通の定規で持っては、計ることのできない体験が、
この後3人に続いたからだ。
そして、今もなお、進行中・・・
(3人とは、ワタシ、Y氏、ヒデ君のことを指す)
読む人が要らぬ誤解を持つことなく、
また、
誰をもできるだけ傷つけることなく、表現できるようになれば、
発表する機会に恵まれるかもしれない。
また、実は、そうしたいとも願っている。
なぜか・・・
たぶん、みんなの勇気になるからだ。
どんな勇気か?
「自分の人生は、すべて責任を負うことを受け入れれば、
自分自身で作り出すことができる」
そして、
「人生は常に勉強だ。卒業もあり、昇級もある。
ただし、それはすべて自分で選べる」
ワタシたち3人の体験が、誰かの勇気につながれば、幸いだ。
もし、あのとき動かなければ、
ブログもなかったし、ワークショップもなかった・・・
そう考えるだけでも、非常に意義のある決断だったと思える。
ただ、当時は、何の保証もなかったのだ。
この先に何が待っているか、何もわからなかった。
ただ、信念だけはあった。
この道を選ぶことで、ワタシは、
“良いダンス教師になって行ける”
“ダンスが上手くなる”
そして、
“自分も相手もまわりも、きっと良くなる”・・・
さて、最後に
ワタシに宿った超・能力についてお話しておこう。
ソレは・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

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① イスに座って行なう。
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② 両腕を上に上げ、バンザイのポーズ。
そのままで、手のひらを外に向ける。
③ 肩甲骨が背骨に向かって寄って行くように感じながら、
左右のヒジを同時にゆっくりと曲げて行く。
(手はヒジに対して上にあるまま)
④ 両腕が垂直に曲がるくらいまで下りて来たら、
一度ストップするのがミソ。
そこで、ひじをゆっくり上下する。
すると、さらに肩甲骨が寄りやすくなるのを感じるだろう。
⑤ さらにヒジを下ろす
肩甲骨を寄せる。
最後はゆっくり、腕を下ろす。
ふーっと力を抜いて終了。
ヒジは真下に下ろすというより、斜め後ろに向かって
が、ポイントだ。
両腕で「W」を描き、
その中心部分をほぐすような感覚でやってみて。
ゆっくり、カラダを味わいながら、ね。
もう一つは、
寝転んでやるお手軽・エクササイズ
気持ちいいのに、ワキをゆるめつつ、
肩甲骨締め力もつく優れものだよ。
① 両足を軽く開き、仰向けに寝る。
② 右手で左手首をつかむ。
③ ②のまんま、両手を上に。
足はかかとを押し出すようにして、ぐーんと上下に伸びる
④ 足を土踏まずから先を軽く重ねる
(どっちの足が上になってもOK)
⑤ 足と腕を右方向へ。
Cのカタチに弓なりになる
朝起きたときや、夜寝る前にやってみて。
弓なりになったとき、
自分の歪みを発見することだってできるようになるかもよ。
最後に、もっとお手軽なエクササイズの紹介だ。
なんと、
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腕を後ろで組んでみて
右腕か左腕かどっちかが上でどっちかが下になったと思うんだ。
今度は、
自然に組んだ方をと、反対をもう一度する・・・それだけ
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腕を逆にすることで、そのクセを改善できるってわけ。
気がついたときに、こまめにやってみて・・・
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ワタシは、決断した。
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具体的には、
「ヒデ君との関係 スタート」というワケだ。
さて、読者の皆さんは、そろそろ混乱し始める頃だろう。
そして、多くの疑問や言い分も、生まれてくるかもしれない。
例えば、
「ってことは・・・“その人”と別れた後、
Y氏とも離婚して、ヒデ君と一緒になったの?
で、ヒデ君はいつ登場したのよ?出会いは?」
「オイオイ、Y氏は、どうなっちゃったんだ?
すごくいい人だったのに。
“卒業”なんて、ひどいんじゃないの!」
正直な気持ちを話そう。
ワタシはまだ、
この頃のことをつぶさに表現し、
読者の皆様の期待に応えて行けるほどの、
文筆力を持ち合わせては、いない。
なぜなら、
かなり奇妙で、
一般・常識・普通の定規で持っては、計ることのできない体験が、
この後3人に続いたからだ。
そして、今もなお、進行中・・・
(3人とは、ワタシ、Y氏、ヒデ君のことを指す)
読む人が要らぬ誤解を持つことなく、
また、
誰をもできるだけ傷つけることなく、表現できるようになれば、
発表する機会に恵まれるかもしれない。
また、実は、そうしたいとも願っている。
なぜか・・・
たぶん、みんなの勇気になるからだ。
どんな勇気か?
「自分の人生は、すべて責任を負うことを受け入れれば、
自分自身で作り出すことができる」
そして、
「人生は常に勉強だ。卒業もあり、昇級もある。
ただし、それはすべて自分で選べる」
ワタシたち3人の体験が、誰かの勇気につながれば、幸いだ。
もし、あのとき動かなければ、
ブログもなかったし、ワークショップもなかった・・・
そう考えるだけでも、非常に意義のある決断だったと思える。
ただ、当時は、何の保証もなかったのだ。
この先に何が待っているか、何もわからなかった。
ただ、信念だけはあった。
この道を選ぶことで、ワタシは、
“良いダンス教師になって行ける”
“ダンスが上手くなる”
そして、
“自分も相手もまわりも、きっと良くなる”・・・
さて、最後に
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