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社交ダンスを始めるということ 第16話へ




前回の続き。
(1151話参照)

ジュンコ先生のパソドブレのレッスン、
「ブログ内グループレッスンのご紹介」
カップルになって、
プロムナード・ポジションから、

スパニッシュ・ラインの練習が続いている。

森田さんが、
「スパニッシュ・ラインが、サマにならない
どうしたら良いのか?」


千恵子さん
「腕の格好が決まらない!
肩甲骨あたりが固いのだろうか?」


という問いに。、
さて、ジュンコ先生は興味深い問いかけを・・・
「他にも、このライン自体を、
作りにくいなと感じた人はいないかしら?
腕が後ろに回りにくいとか、
後ろには回るけれど、
手のひらを外に返した時、肩の辺りがきついとか」


すると、初心者ヨシコさんが急に話し始めた。
「すごく、作りにくいです。
どうしても、力んでしまって、
肩が上がるんです。
それに、
左右対称にできませン。
左の手を後ろに回す方がやりにくい・・・。

実は私、上半身が歪んでいるんで、

そのせいだと思うんですけど」


ヨシコさんの話はつづく。
「最近、パソコンの前で、
ずーっと座っている時間が長いせいか、
歪みがひどくなって来たように思うんですよ。

それに、猫背だし。

だから、
スパニッシュ・ラインを作っても、胸が張れない
無理に、

胸をあげようとすると、

すごく力が入ってしまう
んです」



するとカナちゃん、
「ヨシコさん、猫背ですかぁ?
そんなふうにみえないけど」



ヨシコさんが答える。
「今は、気をつけているので(笑)
でも、気が緩むと、背中が丸くなって、
あごが突き出て、ひどい格好になっちゃうの。
私の場合、

左右の肩甲骨が離れすぎている・・・から、

もっと締めないとダメなんだけど、
そうすると力んじゃう。
カラダのねじれも、
肩甲骨の問題から来ていると思うんです。
肩甲骨が離れすぎていると、
カラダが左右に傾いたり、
ねじったりがちで、それで歪みやすい
って、
知り合いの整体の先生に教えてもらったんです」



うなずきながら聞いていた
カナちゃん、
「肩甲骨が離れすぎているとか、
上半身は歪んでいるとか・・
すごい!ヨシコさん、
ご自分のカラダのことよく知っているんですね」



すると
ヨシコさん
「実は、私、結構、健康オタクなんです。
ソウいえば、整体の先生に教えてもらった、
簡単なチェック法があるんですよ。
(ジュンコ先生に向かって)
みなさんに教えてあげても良いですか?」



以下、ヨシコさん伝授、

上半身・歪み?チェック法だ。

両手を上へあげ、ぐーっとバンザイをする。
チェックは、

① 二の腕が首の後ろまで行くか? 
行けばOK

② (バンザイスタイルから)手のひらを外にして、
高さに左右の差がないか?
低い方の肩甲骨まわりが凝っている
動きが悪くなると、歪みの原因に

③ 手のひらを外のまま、腕と耳をくっつけられるか?
隙間なくくっつくならOK

④ この格好(バンザイして手のひら外)をキープできるか?
歪みがない上半身なら、キープは難しくないはず


さぁ、どうかな?


       続く第1153話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン39

~天と地がつながった~ 

やはりそれも、ミッション朗読中の出来事だった。
足の裏が床に吸い付き始めたのだ。
そしてそのまま、床の中に“めり込んで”行くような感覚・・

あ、また、だ。

ワタシは、観察しようと、心を鎮めた。
ところが、すぐさま、動揺に変わる。
変化は、それだけにとどまらなかったのだ。

“めり込み”現象は、強度を増していた。
床の中を突きぬけ、
もっともっと下へと引っ張られて行くではないか。
もちろん、カラダは床の上にアルままだ。
だが、
カラダの重みは、地球の真ん中に向かって、
真っ逆さまに落っこちて行く感じなのだ。

ど、どうなってしまうのだろう?
かつて経験したことのない感覚に、ワタシは怖くなった。

落下現象とほとんど同時に、
今度は、パワーのようなものが、下から突き上がって来たのだ。
そのパワーも、以前感じたものより、ずっと強さが増している。

例えるなら、そう、

マグマのようなパワーだ。

な、なんなんだ? 

そのパワーがカラダの中を通り過ぎて行く。
それは、下から上へと動いて行く、竜巻のごとく、だ。
途中にあるカラダの各部分は、
竜巻に巻き込まれるがごとく、勝手に変化して行く。

まず、両足がカチンカチンに硬くなって行くのを感じる。
カチンカチンになりながら、なんと、小刻みにバイブレーション!?
まるで感電したかのようだ。
同じような“硬化現象”は、上へと上がって来た。
ふくらはぎ
ももの裏

背骨
・・
脳みそはほぼ停止、意志の力は働いていない状態だ。
ココロも驚いたまんま、のコチラも停止状態。
だが、カラダは勝手に動いて行く。
しかも、
まったく抗えない(あらがえない)力に屈したという感じではなく、
非常にナチュラルに、戸惑うことなく、
当然の様に、変化して行くのだ。

そして、ついに、竜巻パワーは、頭のてっぺんあたりにまで達した。

カラダ中は、充電され満杯状態・・

ど、どうなる!?

つぎの瞬間、ワタシは、
カラダの中と外を真っすぐにつなぐ、光の軸のようなモノを感じた。

“天と地がつながった!?”

しばらくして、力がふーっと抜けた。

コレはエライ体験をしてしまったぞ・・・



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