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社交ダンスを始めるということ 更新しました




アペルテクニックと、パワー&呼吸の関係のお話の前に、
アペルそのものの説明から入ろう。

Appel

アペルの意味は英語で言う、
「アピール」と同じ。
フランス語で「呼びかけ」という意。
闘牛士が足を踏みならして、

牛に、「さぁ、来い」っていうところだろう。

テキスト的説明は、
「その場でおこなう。
男性は右足、女性は左足で床を踏み鳴らす」

「ムーブメントの変化を示すために、
フィガーの最初のステップとして使用される」

「足はフロアーから離れるが、持ち上げてはならず、
そのビートの間はしっかりと、
フロアーを踏みしめていなければならない」

「フットワークはボール・フラット」


やることは非常にシンプル。
1歩だけ、ワンアクションだもんね。
それだけに奥深いよ。

その1歩がどこからやってくるのか!?

ってのが、非常に大切だ。

プロになって初めて、アペルなる存在を知った時、
「ただ単に、音を立てれば良いもの」
とは、解釈しなかった。
なんとなくはだけど、
「上手い人のアペルって、やたら騒がしくはなく、
芯に力がこもったような
ホンキの音がするもんだろう」
なんて思っていたんだな。
で、そのホンキの音を自分も出したい!
と、思いつつ、
師匠のレッスン中“アペル!”って、やると、
いつもなぜか、笑われた。
あるときは、気合いが入っていないと言われた。
気合いねぇ・・・うーん!?
で、もう一度気合いを入れたつもりでアペル!
でも、NO
今度は、リキミ過ぎ、らしい。

一体どこが変だったのか?
は、今ならわかるよね。

ジュンコ先生はこう言うだろう。
「意味のないアペルだからよ」
意味のないアペル?

「そう、メッセージ性がない

つまり、呼びかけていない

だから、ドラマチックじゃない

ウッヘェ~そういうことね。

GOODなアペルは、
とてつもなく深い世界からやってくる、とは感じていたけれど、
そうか、

ソコには深い呼びかけがあったのか・・・

を、押さえてから
次回、
呼吸との関連に移ろう。


       続く第1148話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン34

~にこやかな誘い~ 

「大阪に行ってみよう」
と、思い立った時、
「ソコに行けば、過去の痛みもぶり返すだろう」
と、感じたという。
でも、
「行って、その痛みをもう一度しっかり受け止めなければいけない」
という思いと
「ひょっとしたら」
という期待感もあったのだという。
未練というより、期待感だったようだ。
「“脱出”できるキッカケが、つかめるかもしれない」
という、ところだろう。

と、Y氏が提案。
「コチラで、整体院をやってみては?」
彼女と二人でマンションを借りて、というのだ。
「マンションの中で、整体をスルことは十分可能ですから」
そして、
「人口は(田舎と)比べものにならないくらい、多い。
ニーズも多いです」
「大阪は整体の激戦区ですが、やりようはあります」
ニコヤカにソウ言って、もう、動き始めている!?
いろいろな事例の紹介とともに、資料のコピーも始め・・・。

コレまた驚きだ。
どうでアレ、自分の奥さんの元の亭主だった人のこと。
感情的には、うれしくもない話だろう。
「関係ない」
で、終わっても、
「迷惑だ」
と、はねのけても、当然だ。
それなのに。
Y氏はまったく、意に介さずといった感じなのだ。
「その気持ちさえあれば、全面的に協力しますよ」

“その人”の気持ちが、珍しく動いているように、見えた。
Y氏と話が弾んでいる。
“整体院の名前”など、具体的な話まで出てきているではないか!?
しかも、時折、笑いを交えながら・・・なんだかとっても楽しそうなのだ。
ずいぶん見ない間に“その人”の“表情の種類”が、
少なくなっていたのが気になっていたワタシはうれしくも感じた。

でも、同時に、
ザワザワ落ち着かなくなってきている自分も感じていた。
コレはエライことになって来たな・・
正直、そんな思いだった。

「ダメだ、ちゃんとココロを見なければならない」
様々にわき上がってくる思いを感じながらも、
あまりの急展開に、どうすることもできない。

しかし・・・



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