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社交ダンスを始めるということ 第14話へ




ジュンコ先生のパソドブレのレッスンが続いている。
「ブログ内グループレッスンのご紹介」

第1144話の続き。

音楽エネルギー&床からの

反作用エネルギーの運用法の違い


パソドブレの音楽で、

メレンゲ的シュールプラス

をやるように指示を出したジュンコ先生。

みんなは、思い切り、
ヒップ&ボディアクション付きのシュールプラスを始めた。


第1ハイライトで、音楽はストップ。
でも、みんなかなり発散できたようだ。

田島さんが笑いながら
「いやぁ~、
踊ったぁって気がして、結構楽しいですが、
他の場所でこんなことをしたら、
見ている人から色々言われるでしょうね。
パソらしくない、変だって(笑)」



ジュンコ先生はうなずきながら、
「そうね。
では、変化させていきましょうか」

ジュンコ先生はソウいって、次なる指示を与えた。
「もう一度、
メレンゲでシュールプラスをやってみましょう。

そして、
みぞおち当たりに触れてみて。
どう?動いているかな?」


紀子さんが、
「ハイ、
カラダの中が動いているのが分かります。
踏み替えごとに動いていますわ」



カナちゃんが、
「ワタシも!
カラダの奥の方が動いているのが感じられるわ。
ちっちゃい動きだけど・・・」



ジュンコ先生はうなずき
「小さな動きでOKよ。
そのインナーマッスルの動きはそのままで、
外側の動きは、表面に出さない様にストレスを加えるの。
いわば、

フラストレーション状態

(欲求が阻止された状態)


こうやって・・・」
ジュンコ先生は、メレンゲ的シュールプラスをしながら、
自分のふとももを両サイドからグッと抑え、
ヒップの動きが外に出ないようにした。


みんなもマネをしている。


「頭のてっぺんやボディにもあえて“圧”をかける、
フワフワしないように、スイングしない様に・・・
こうやって、

ものすごく動きたくても

動けない状況をわざと作る
のよ。

すると、どんな感じがするかな?」


珍しく、和夫君が声を上げる。
「腹圧がぐっと高まったようです。

発散できず、

逃げ場所がなくなったパワーが、

ググッと、

お腹あたりに溜まったような感じ
です」



田島さんはソレを聞き、
「いわゆる“丹田”にパワーが溜まった感じですな、
自分もそうです」



するとカナちゃんが突然、大きな声で
「坂田さん、
凛々しい(りりしい)感じでカッコいい!
すごく本気な顔をしている」



みんな一斉に坂田さんを見る。


坂田さんは、自然とプレスラインのようなモノを作っている。
非常にエネルギッシュだ。
カッと開いた手・指にまでパワーが行き届いているようす。
眼光も鋭い。


ジュンコ先生は、

ホンキのパワーね。

だから見ていて、変じゃない。
こっけいじゃない。
坂田さん、よくできたわね」

ジュンコ先生はみんなの方に向き直り、
「パソドブレは、
音楽エネルギーと床からのエネルギーの総和が高い
でも、そのエネルギーの運用を
ヒップ・ボディアクションとか、スイングに持っていかず、
また、あえて
すぐに外に向かう動きとして表現しないで、
体内に充満する。
ソレが爆発的なパワーになるの」


平田さんが手を挙げて、
「そのようなエネルギーの運用はタンゴでも一緒ですな。
スイングに向かわず “溜める”」



ジュンコ先生は
「ソノ通り!」

「良い機会だから、その辺りも含めてお話しましょうか。
実は、

カラダに充満したエネルギーの運用を

上手く行なうためのポイント
があるの。

そのポイントを押さえることで、
エネルギーは全身すみずみまで、効率よく行き渡り、
素晴らしい表現と化する・・・
さぁ、パソドブレ、タンゴ共通のそのポイントは何でしょう?
ヒントは漢字二文字。
わかるかな?」


       続く第1146話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン32

~人生のルーツにあなたがいる~ 

「要するに・・・」
と、“その人”は言った。

「納得したかったんだ」
“なぜ、今、大阪に?”の理由について、である。

何についての納得か?
「ココではない。
もう、終わっている。
この先の自分の未来を作るのは、ココ(大阪)ではない」

ということは、
「ココかもしれない」と思ったと言うことなのか?
と、ワタシは問いたかった。
そんな未練のようなものが、“その人”の中にもあったのか?
ソレは、
大阪という場所に対する未練なのか?
ダンスや生徒サンに対する未練なのか?
それともひょっとして、
ワタシに対する未練・・・なのか?
3つ目の未練は、
いわゆる“寄りを戻す”というような類いものではないことは、明白だ。
何しろ、あんなに見事な別れ方ができた人なのだ。(vol.8
絶対にソレは、ない。
しかも、
ワタシには夫がいるし、“その人”にも一緒に暮らす彼女がいる。
その辺り、非常に潔白・誠実な人であることは、よくわかっていた。

では、もし、
ワタシに対する未練がアルとするならば、何の未練なのか。
思い当たることが一つだけある。
ソレは、“その人”にとって、
ワタシとの関係が“ルーツ”だから、だ。
ルーツ・・・起源・根本
“その人”にとっての人生における重大な“起こり”が、
ワタシとの関係から生まれたものだったからだ。
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離婚

17年もの間、ものすごく近いところで、
お互いの生き方に影響し合って生きてきたわけで、
上記以外にも、たくさんのルーツを形成して来たはず。
だから、今回も・・・

と、ココでワタシはふと思った。
それって、ワタシも一緒じゃない!?

そして、気がついた。
「納得したかった」
のは、“その人”だけではない。
潜在化し、
すでに感じなくなっていた最後の“未練”を、
手放す作業が残っていたのは“その人”だけではなかったのだ。



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