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社交ダンスを始めるということ 第13話へ




ジュンコ先生のパソドブレのレッスンが続いている。
「ブログ内グループレッスンのご紹介」

即興でリード&フォローが可能な
主要ベーシック・フィガー解説の続き。


「次に覚えると良いフィガーは、

“プロムナード”

コレのリード&フォローがちゃんとできるようになると、
パソの世界が広がるわよ」


するとカナちゃんが、
「へぇ~?そんな難しいステップなんですか?
名前はすごくシンプルなのに」



ジュンコ先生は答える。
「ステップもシンプルよ。
でもソノ中に、重要なポイントが入っているのよ。
では、早速始めましょうか」


プロムナード

クローズド・ポジションから始める。
回転が分かりよいように“壁に面して”はじめてみよう。

男性
1歩目 右足 その場でアペル
2歩目 左足 PPで横へ 左へ45度回転
3歩目 右足 PPでアクロスして前進
4歩目 左足 横少し後ろ 右へ135度回転 LODに背面
5歩目 右足 右ショルダーリードで後退
6歩目 左足 後退 女性を外側へ
7歩目 右足 横に 右へ90度回転 中央に面する
8歩目 左足 右足にクローズ

女性 
1歩目 左足 その場でアペル
2歩目 右足 PPで横へ 右へ45度回転
3歩目 左足 PPでアクロスして前進
4歩目 右足 前進  右へ45度回転 LODに面する
5歩目 左足 左ショルダーリードで前進
6歩目 右足 前進 男性の外側へ
7歩目 左足 横に 右へ90度回転  中央に背面する
8歩目 右足 左足にクローズ

「回転の何歩目かについては、
いっしょに組んでやると、多少のずれがあるけれど、
それで良いからね。
ユイットのときと同様、初めは歩くように。
お互いの動きを確かめ合うこと」

「それができたら、
男性の動きに、

ザ・プロムナード・シェープ

ザ・カウンター・プロムナード・シェープ


を加えるの。
(第1129話参照)

さぁ、どこで、どのシェープをしたら良いかわかるかな?
ユイットと同様、
ヒントは、

シェープによって女性の動きをリードすることよ。

チョット難しいけれど、やってみてね。
できたかな、
という人は手を挙げて、やってみせてちょうだい」


さっと手を挙げたのは、和夫だ。
みんなが見守る中、試している。
パートナーは真理だ。

「1歩目でアペルをし、
2歩目でハッキリ、
プロムナード・ポジションになって、
ザ・プロムナード・シェープに女性を導く。
2・3歩目はプロムナード・ポジションのまま。
4歩目にクローズ・ポジションに戻る。
このときに、
ザ・カウンター・プロムナード・シェープへ。
5歩目も、
ザ・カウンター・プロムナード・シェープ
6・7歩目で、真っすぐに戻って行く」



ジュンコ先生は
「ソノ通り!
ヨクできたわね」

そして、
「より、パソドブレらしさを強調したいときは、
4・5歩目の右スウェイをはっきりさせる。
女性は、左スウェイね。
ただし、スウェイは、
横への傾きだけではなく、

前後に広がりのある立体的なモノにする

・・・コレがポイントね」

「5歩目の
ショルダーリードを強調すると、
6歩目も、
ザ・カウンター・プロムナード・シェープになり、
7歩目は、
ザ・プロムナード・シェープにしてもOK。
基礎的なプロムナードができるようになったら
挑戦してみて」


       続く第1143話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン29

~縁という見えない仕組み~ 

それからのワタシは、不思議なほど落ち着いて応対することができた。
ニッコリOKサインを出してくれたY氏のおかげもある。

それともう一つ、こんな風に思ったからだ。
「電話をわざわざかけてくるなんて、よほどのことだろう。
焦らず、逃げず、しっかりと受けとめなければならない」
ソレは、17年間の付き合いの中から得ていた、
“その人”への理解からくる思いだった。

自ら“変化の風”を起こすような人では、決してなかった。
大変な慎重派であり、
何より、自分なりの美学をキッチリ持っている“その人”は、
簡単には動こうとしなかった。
一緒にいる頃はソレが歯がゆくもあったが、
その動きの小ささの理由に、
他人に迷惑をかけないための“誠意”“思いやり”を見つけることも多々あった。
独特の観点からではあるが、
他人のココロを思いやる才にも長けている人だったのだ。

そう考えると、この電話は非常に不可解なものともいえる。
ワタシが、
新たなパートナーと人生を歩き始めていることは知っているのに・・・
でも、だからこそ、
よほどの理由があるのだろうと思ったのだ。

いや、違う。
特に、理由などない・・・が、正解だろう。
おそらくは、突き動かされるような感情で動いたのだ。
“その人”自身『自分は一体何をやっているのだろう?』
不思議な気持ちであるはずだ。

これは、そう、“縁(えん)”の力だ。
人知を超えた、
目に見えないナニモノかが、きっと、働いている・・・

後で知ったことなのだが、Y氏も同じ様に思ったというのだ。
「時期が時期なだけに、ね」
Y氏はそう言った。

ワタシがガンになり、
ソレを克服したことによって人生が変わり始めている。
そのうねりの一環として “その人”からの連絡を捉えたというのだ。
「人と人との縁は、
自分たちの思いを超えたところでの仕組みだからね」

同感だった。

さて、
“その人”とのやり取りを要約しよう。
ワタシの連絡先は、
とある生徒サンに直接電話をし、教えてもらったという。
その生徒サンは“その人”のことを非常に慕っていた50代半ばの女性。
しばらくは手紙のやり取りもしていたとの話。
ワタシの病気についても、その彼女が伝えたらしい。

ビックリはしたようだが、
「大丈夫、これはむしろ良いことだ」
と、すぐさま直感したという。

なぜ?の問いには、面白い答えが。
「(病気は)きっと浄化作用でしょ。
アナタは、これからヤルことがあるんだから」

いよいよ本題。
電話の目的だ。

なんと、
「大阪に行きたいんやけど、会える状況かな?」



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