初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第19話へ
チョット中休み エッセイvol.30
重力サマによるワークショップ案内
~エネルギーからのアプローチ(後編)~
Q
「音楽サンに続きまして・・・
お待たせいたしました、もう一方、
素晴らしいゲスト兼コーチャーを紹介しまーす。
重力サマです。
重力サマ、お久しぶりですぅ!」
(第756話参照)
G
「ワタシは“サマ”なんだね。
音楽は“サン”つけなのに。
そんな差をつけていいのかな?」
Q
「もう、
しょっぱなから、いじめないでください(笑)
特に、意味はありませんから・・・
という訳ではなく、
重力サマはやはり“格”が違いますので。
なんたって、音楽エネルギーよりも、
支配的・絶対的じゃないですか!?
音楽は、はねのけることができちゃう、
でも、重力は、できない。
逆らおうとすれば、エライ目にあいますもの」
G
「お、今回はやけに突っかかるね(笑)
まぁ、そうだね。
ワタシには逆らえないだろうね、
この星(地球)にいる限りは。
でも、ダンサーの中には、
反抗する者も多いんでね、少し、驚いているんだ」
Q
「反抗?
そんなこと、できます?」
G
「あぁ。
カラダを一生懸命、鍛えて、
特殊能力を身につけようと試みる者が多いだろう?」
Q
「えぇっ!?どういうこと!?
カラダって、鍛えちゃダメなんですか?」
G
「ワタシと仲良くするためなら良いさ。
でも“そうではない方向”で鍛えたら、
結局は、ワタシと仲良くするために、
人体に備わった仕組みを知ることがない。
知ることがないから、その恩恵をいただくこともできない。
もったいない話だろう?」
Q
「それは、鍛え方が悪いということですか?」
G
「悪いというか、
人体のデザイン通りのことをすれば良いんだが、
特殊性を追求しようとする、これが、良くないんだ。
どんな鍛え方をしても、
カラダはそれなりに応えてしまうから、少々厄介だ。
結構柔軟に対処できるように作られてはいるからね。
でも、
故障の原因になるし、
年齢によっては、行き詰まりを感じてしまうだろう。
なぜなら、
カラダ本来の仕組みでは“ナイ”ところまで
鍛えようとしてしまうんでね」
Q
「でもぉ、最近は、
競技選手なんてそんなこと言っていられないんですよ。
もう、スポーツですからね」
G
「その発想がもう、間違っているのさ。
スポーツはカラダを“破壊”しないとできない、
という訳ではないはずだ。
スポーツは、本来、
人体の可能性を引き出すためには良いものだ。
でも、その可能性とは、
人体にもともと備わっている
“仕組みの範囲内”だけでもう十分なんだ」
Q
「ということは・・・
あ、そうか、無理しなくっていいんだ。
人体の仕組みの通りで・・・。
つまり、人体の仕組みって、
想像以上にスゴイものなんですね!?」
G
「ソウいう解釈で良い。
人体に備わった“仕組み”は、
素晴らしいし、驚くべきものだ。
だが、それこそが、
本物のナチュラルだ。
ただ、人によってはソッチを、
『特殊だ』と捉えてしまうかもしれないね」
Q
「あのぉ、違いって、なんですか?
“人体の仕組みが開花した超ナチュラルな状態”と
“無理をした特殊な状態”との違いは?
ソレッて分かるものなんですか?」
G
「わかるさ。
仕組みからのものは、正しく鍛えれば、誰にだって可能。
カラダは破壊されないから、健康にもなるだろうし、
カラダ本来の進化を目の当たりにできる面白さもアル。
そうでない特殊なものは、
いわゆる“才能”のある者や、年齢的に若い者、
骨格や筋肉がもともと特殊な者にしか、できない。
普通のカラダの持ち主や、
年齢が高い者は、無理を強いられることになるだろう」
Q
「あの『誰にだって』というのはうれしいのですが、
でも、個人差ってありますよね?」
G
「個人差を楽しむことができる。
自分にとっての
最高を体験できるから、基本的には平等なのさ。
自分は個性的なこの世でたった一つのカラダを持つ。
でも、人体の仕組みという深い地点ではみんな同じだ、
だから一緒に踊ることができる。
ソレこそが、ダンスをする楽しみではないのかな?」
Q
「なるほど、その通りですね。
ひょっとして、今回のワークショップでは
特殊性を排除した仕組みからのダンス
の手ほどきをコーチしていただけるとか・・・」
G
「そう、頼まれている。
エネルギーという視点から、組み立てて行くつもりだ。
ワタシは、エネルギー的には2つの作用があるからね。
垂直パワーのエネルギーと、
床からの反作用エネルギー。
そのどちらもの
エネルギーを
ちゃんとカラダの中に招き入れ、
循環させることのできる、
ナチュラルなカラダ作りの提案と、
ソコから生まれる、
ナチュラル・ダンスのススメをやる予定だ」
Q
「わぁっ!出そろいました。
・音楽エネルギー
・垂直パワーのエネルギー
・床からの反作用エネルギー
ダンス3大エネルギーが・・・
でも、なんか難しそう」
G
「心配は無用だ。
非常に基本的なところからやるつもりだからね。
なぁに、
エネルギーの実践は、実はシンプルなものなんだよ。
徹底してそれだけの訓練を受ければ、
即効性もある。
なんせ、3つとも、強力なエネルギーだものでね」
Q
「捉えようによっては
第1回目のワークショップ
『ダンスは突然飛躍する』に匹敵するような!?」
G
「あぁ、もちろん。
ただ・・・」
Q
「え、何か問題ですか?」
G
「ワークショップ当日、ワタシはしゃべることは、ない。
直接的には“先生”がいるからだ。
必要なもののすべては当日までに“先生”に伝授しておく。
ワタシは、他にヤルことがある」
Q
「やること?」
G
「そう、ワークショップ参加者すべての人体に
普段より大きく、分かりやすい作用を及ぼすことだ。
ワタシと仲良くなる方法を、
カラダで知ってもらうためにね」
Q
「すごい!
異例特例の大サービスですね!?」
G
「さっき、音楽クンも同じことをすると言っていたよ。
“お祝い”にね」
Q
「お祝いって!?」
G
「ワークショップ1周年の、だよ・・・」
ってことで、
第5回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
の“幻のテーマ” は、
コレだ!
エネルギー操作によるナチュラル・ダンシング
音楽エネルギー
垂直パワーのエネルギー
床からの反作用エネルギー
ダンス3大エネルギーを運用しやすいカラダ作り
反対に、
3大エネルギーからカラダを作っていく
実践もするよ。
で、目指すは、
カラダの仕組みにのっとった
ナチュラル・ダンス!
いつも通りLEVELゼロから行なうんで、
初心者でもOKな内容になっています。
第5回 ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
続く第1163話へ
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Q
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重力サマです。
重力サマ、お久しぶりですぅ!」
(第756話参照)
G
「ワタシは“サマ”なんだね。
音楽は“サン”つけなのに。
そんな差をつけていいのかな?」
Q
「もう、
しょっぱなから、いじめないでください(笑)
特に、意味はありませんから・・・
という訳ではなく、
重力サマはやはり“格”が違いますので。
なんたって、音楽エネルギーよりも、
支配的・絶対的じゃないですか!?
音楽は、はねのけることができちゃう、
でも、重力は、できない。
逆らおうとすれば、エライ目にあいますもの」
G
「お、今回はやけに突っかかるね(笑)
まぁ、そうだね。
ワタシには逆らえないだろうね、
この星(地球)にいる限りは。
でも、ダンサーの中には、
反抗する者も多いんでね、少し、驚いているんだ」
Q
「反抗?
そんなこと、できます?」
G
「あぁ。
カラダを一生懸命、鍛えて、
特殊能力を身につけようと試みる者が多いだろう?」
Q
「えぇっ!?どういうこと!?
カラダって、鍛えちゃダメなんですか?」
G
「ワタシと仲良くするためなら良いさ。
でも“そうではない方向”で鍛えたら、
結局は、ワタシと仲良くするために、
人体に備わった仕組みを知ることがない。
知ることがないから、その恩恵をいただくこともできない。
もったいない話だろう?」
Q
「それは、鍛え方が悪いということですか?」
G
「悪いというか、
人体のデザイン通りのことをすれば良いんだが、
特殊性を追求しようとする、これが、良くないんだ。
どんな鍛え方をしても、
カラダはそれなりに応えてしまうから、少々厄介だ。
結構柔軟に対処できるように作られてはいるからね。
でも、
故障の原因になるし、
年齢によっては、行き詰まりを感じてしまうだろう。
なぜなら、
カラダ本来の仕組みでは“ナイ”ところまで
鍛えようとしてしまうんでね」
Q
「でもぉ、最近は、
競技選手なんてそんなこと言っていられないんですよ。
もう、スポーツですからね」
G
「その発想がもう、間違っているのさ。
スポーツはカラダを“破壊”しないとできない、
という訳ではないはずだ。
スポーツは、本来、
人体の可能性を引き出すためには良いものだ。
でも、その可能性とは、
人体にもともと備わっている
“仕組みの範囲内”だけでもう十分なんだ」
Q
「ということは・・・
あ、そうか、無理しなくっていいんだ。
人体の仕組みの通りで・・・。
つまり、人体の仕組みって、
想像以上にスゴイものなんですね!?」
G
「ソウいう解釈で良い。
人体に備わった“仕組み”は、
素晴らしいし、驚くべきものだ。
だが、それこそが、
本物のナチュラルだ。
ただ、人によってはソッチを、
『特殊だ』と捉えてしまうかもしれないね」
Q
「あのぉ、違いって、なんですか?
“人体の仕組みが開花した超ナチュラルな状態”と
“無理をした特殊な状態”との違いは?
ソレッて分かるものなんですか?」
G
「わかるさ。
仕組みからのものは、正しく鍛えれば、誰にだって可能。
カラダは破壊されないから、健康にもなるだろうし、
カラダ本来の進化を目の当たりにできる面白さもアル。
そうでない特殊なものは、
いわゆる“才能”のある者や、年齢的に若い者、
骨格や筋肉がもともと特殊な者にしか、できない。
普通のカラダの持ち主や、
年齢が高い者は、無理を強いられることになるだろう」
Q
「あの『誰にだって』というのはうれしいのですが、
でも、個人差ってありますよね?」
G
「個人差を楽しむことができる。
自分にとっての
最高を体験できるから、基本的には平等なのさ。
自分は個性的なこの世でたった一つのカラダを持つ。
でも、人体の仕組みという深い地点ではみんな同じだ、
だから一緒に踊ることができる。
ソレこそが、ダンスをする楽しみではないのかな?」
Q
「なるほど、その通りですね。
ひょっとして、今回のワークショップでは
特殊性を排除した仕組みからのダンス
の手ほどきをコーチしていただけるとか・・・」
G
「そう、頼まれている。
エネルギーという視点から、組み立てて行くつもりだ。
ワタシは、エネルギー的には2つの作用があるからね。
垂直パワーのエネルギーと、
床からの反作用エネルギー。
そのどちらもの
エネルギーを
ちゃんとカラダの中に招き入れ、
循環させることのできる、
ナチュラルなカラダ作りの提案と、
ソコから生まれる、
ナチュラル・ダンスのススメをやる予定だ」
Q
「わぁっ!出そろいました。
・音楽エネルギー
・垂直パワーのエネルギー
・床からの反作用エネルギー
ダンス3大エネルギーが・・・
でも、なんか難しそう」
G
「心配は無用だ。
非常に基本的なところからやるつもりだからね。
なぁに、
エネルギーの実践は、実はシンプルなものなんだよ。
徹底してそれだけの訓練を受ければ、
即効性もある。
なんせ、3つとも、強力なエネルギーだものでね」
Q
「捉えようによっては
第1回目のワークショップ
『ダンスは突然飛躍する』に匹敵するような!?」
G
「あぁ、もちろん。
ただ・・・」
Q
「え、何か問題ですか?」
G
「ワークショップ当日、ワタシはしゃべることは、ない。
直接的には“先生”がいるからだ。
必要なもののすべては当日までに“先生”に伝授しておく。
ワタシは、他にヤルことがある」
Q
「やること?」
G
「そう、ワークショップ参加者すべての人体に
普段より大きく、分かりやすい作用を及ぼすことだ。
ワタシと仲良くなる方法を、
カラダで知ってもらうためにね」
Q
「すごい!
異例特例の大サービスですね!?」
G
「さっき、音楽クンも同じことをすると言っていたよ。
“お祝い”にね」
Q
「お祝いって!?」
G
「ワークショップ1周年の、だよ・・・」
ってことで、
第5回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
の“幻のテーマ” は、
コレだ!
エネルギー操作によるナチュラル・ダンシング
音楽エネルギー
垂直パワーのエネルギー
床からの反作用エネルギー
ダンス3大エネルギーを運用しやすいカラダ作り
反対に、
3大エネルギーからカラダを作っていく
実践もするよ。
で、目指すは、
カラダの仕組みにのっとった
ナチュラル・ダンス!
いつも通りLEVELゼロから行なうんで、
初心者でもOKな内容になっています。
第5回 ワークショップの詳しい情報は、
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