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社交ダンスを始めるということ 第9話へ




ジュンコ先生のパソドブレのレッスンが続いている。
「ブログ内グループレッスンのご紹介」


「パソドブレだって、
パーティで即興のリード&フォローは可能。
ということは、以前、

“パーティ・パソドブレ”

というカタチで紹介したとも思うけれど、
今日は、もう少し、
レベルアップしたモノの取り上げるわね。
イングリッシュ・スタイルのパソドブレのフィガーの中で、
最も基礎的なものだけを学んで、
リード&フォローをするのよ。
イメージ、できるかしら?」
とジュンコ先生。


すると、森田さんが、
「例えば、ルンバで言えば
ベーシック・ムーブメント
ファン
アレマーナ
ハンド・トウ・ハンド
ホッキー・スティック・・みたいに、
みんなが共通してよく使うモノですね?
でも、パソで、そんなん、何あるんヤロ?」



カナちゃんがクククと笑って
「森田さん、
奥さんの大阪弁、うつってきましたねぇ」


そして、
「パソドブレにも、

ベーシック・ムーブメント

って名前のフィガーがあるんですよね?」

と続ける。


ジュンコ先生は、
「エエ、あるわよ。
ステップ的にはとってもシンプルなものよ。
では、覚えてもらう基礎的なフィガーをあげていくわね」

そう言って、白板に書き始めた。
1 シュール・プラス
2 ベーシック・ムーブメント
3 シャッセズ・トウ・ライト
4 シャッセズ・トウ・レフト
5 セパレーション
6 プロムナード
7 ユイット
8 シックス・ティーン
9 アタック
10プロムナード・トウ・カウンター・プロムナード
11プロムナード・クローズ
12スパニッシュ・ライン



ジュンコ先生は言う。
「パソドブレは進行性のダンス。

“プログレッシブ・ダンス”と呼ばれることもあるわ。

プログレッシブとは、進歩するという意味だけどね。
つまり、フロアーを、

LODに沿って移動して行くの。

だから、逆行して行かない様に気をつけて、
フィガーを選ばなければならないわ」


紀子さんが
「サンバと同じですね」


「そうね、他の種目は、

その場で踊る“スポット・ダンス”

基本的にはLODを気にせず踊れる」
とジュンコ先生。


と、平田さんが
「ルンバやチャチャチャ、ジャイブのことですな。
逆行を気にせず踊れるから、パーティ向きですわな。
サンバやパソドブレが、
パーティ種目になりにくいのは、
その辺にあるのかも知れませんなぁ」


そう言ってから、
「パソドブレは、
ホールドの仕方からよく知りませんがね」



ジュンコ先生は答える。
「基本的には、
ルンバと一緒で、OKよ。
向かい合って立つ、クローズホールドの体制からスタート。
でも、テキストによっては、
『他の種目のクローズホールドより、
脚の上部と胸と接近させる。
ソノため、男子の左手と女性の右手は15センチほど高くなる』
と記してある・・・」


「それは、
パソのバランスが“ボール”だからでしょう?」

紀子さんが言う。


「そうよ。
よくわかったわね。
“接近ホールド”を提唱しているテキストでは、
主要なベーシックフィガー
1 シュール・プラス
2 ベーシック・ムーブメント
3 シャッセズ・トウ・ライト
4 シャッセズ・トウ・レフト

のフットワークがすべて“ボール”と記載されているからね」


「へぇ~、
ずっとカカトを上げたままで踊るんですか?
きついなぁ~」

と佐藤さん。


ジュンコ先生は言う。
「ソレはあまり気にしなくてOKよ。
メダルテストや教師試験でない限り、
カカトをついていてOK。
あるテキストには、
『ヒールをフロアーから少し離して、
または、軽く接した状態で』
と記載されてあるわ。
ということで・・・
主要なフィガー解説をしながら、

リード&フォローのお勉強を進めてみましょうか」


       続く第1127話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.249 ~気分転換しなきゃ~ 

その日のレッスンに備え、
ワタシはいつもより、早くから支度を始めました。

一番お気に入りのブラウスを選び、化粧に時間をかけます。
珍しく、プチ・イヤリングを飾ります。
部屋の空いたスペースで、ストレッチ。
続いて、
鏡の前でホールドを作り、小さくワルツのシャドウ。
わざと、鼻歌も交えています。

すべては、気分を変えるためのアクションです。

昨日の車の中での
“その人”との話合いのときには言葉にできなかったことですが、
ワタシにはこういう思いがありました。

「アナタは、ロンドンに来て
初めて“身の程”を知ったのかもしれないけれど、
ワタシは大阪に居る頃から、
もっと以前の、学連の頃から
自分のレベルについては、知っていた、と思う。
だから、
ずっとコンプレックスに悩んできた。
“ロンドンでのレッスンは早すぎる”なんて、
来る前から分かっていたことよ」

もちろんコッチに来て、
もっと身の程を突きつけられ、苦しみが増している自分には、
とっくに気がついてはいましたが、
それでも、
「ロンドンに来るべくして来ているのだ。
ソウいう意味では、早すぎるものではなく、
絶対この時期に必要な体験である」
という思いが心の深くにありました。
その真意は、
今、現在になってようやく理解できる様になりましたが・・・。

さて、
長身、ハンサムなY氏のレッスンは、
意外にも分かりやすく、ためになるものでした。

ロンドンで知り合った、
大阪のとあるカップルからその評判は聞いていました。
「ユニークなメソッドを持っている人だよ。
日本人には向いていると思う」

さて、ソレはどんなレッスンだったのでしょう?



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