初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第6話へ
さて、グループレッスンでの生徒さんからの質問。
「パソドブレの音楽を聴いて、
音楽と同調できるようになったら、
パソドブレ・テクニック
顔を上げる
胸を張る
腰を入れる
背筋を伸ばす
は自然にできるようになるのか?」
「派手に目立ってと必死にならなくても、
競技会で通用スル表現が、
音楽との同調からホントウに生まれてくるか?」
それに対し、
「音楽と同調するためのプロセス」
その1~その5のうち、どれが最もポイントになるか?
わかったかなぁ?
答えは・・・その3(第1110話参照)
床とリンクすることで、さらに音楽を取り込んでいく
床からの反作用エネルギーと音楽エネルギーのリンク
「床からのスパイラル・エネルギーと、
音楽のウェーブ・エネルギーをリンクさせ、
インナーマッスル使用感覚とともに音楽を取り込んでいく。
背骨に沿って、縦ラインをイメージ」
ココで最も重要なのは、ズバリ!
床とのリンク
なぜか?
床とのリンクによって、
床、その下の大地とのつながりが深くなればなるほどに、
やるべきダンス・テクニックは、すべて
“本格派”と格上げ(レベルアップ)できるようになり、
目指すべきダンスの表現は、
“その種目らしくなる”ものなんだ。
コレは、
床からの反作用エネルギーが増すほどに
音楽エネルギーを
最大限に活かすことが可能になるからだ。
平たく言えば、
もっと音楽が聴こえるようになる・・・!!!
もち、コレはパソだけではなく全種目に共通だから、
是非是非試してみて!ってワケ。
でも、なぜ床とのリンクなんだろうね?
床からの反作用エネルギーが増すほどに
音楽エネルギーを最大限に活かすことが可能になる
理由が、ちゃんとあるように思うのだが・・・
と、ここで
思い出して欲しいのがこのワード。
“グラウンディング”
お、そんなの確かあったぞ・・・と気になった人は
早速、
第324話へGO!
で、ささっと読んでみて。
いろんなことが、納得できたと思う。
さて、ハッキリ言おう。
たくさんの種目の中でも“パソドブレ”は、
グラウンディングできるようにならないと、アノ独特感は出せない。
特に、
キリリと張った胸
シャンとした背筋
ピシッと決まった腰
といった
威風堂々感が表現できないんだ。
で、音楽も聴こえず、グラウンディングもできずのまんま、
アクセク表現をやらざるを得なくなる!!
では次回、
もう一度、グランディングをひもときながら
その辺りを解説していこう。
続く第1117話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.239 ~ドラム式の洗濯機の怪~
「涼しいロンドンでは、夏服はそんなに要らないのではないか」
そう、決め込んでいたワタシは、
長袖やカーディガンこそ、たくさん持って行っていたのですが、
半袖はほとんど持ち合わせていませんでした。
毎日、同じモノを着て、すぐさま洗濯の繰り返し。
なにしろ、どこのレッスン場も暑く、
踊ると汗が吹き出てきます。
一日にいくつかのレッスン場を回るときは、たくさんの着替えを持参。
毎日の洗濯物は、大変な量になっていきました。
ところで、
フラットにある洗濯機を初めて使った時、
「コレは壊れているの?
いや、使い方を間違って、壊してしまったの?」
心配になったものです。
洗濯機は、ドラム式でした。
今では一般的になり、珍しいものではありませんが、
当時のワタシは、見るのも使うのも初めてでした。
“その人”の協力もあおぎ、アチコチ触っている間にスイッチが起動。
洗濯が開始されたかのようでした。
ほっとして、しばらく経ってから様子を見に行き、
アゼン。
水の中に洗濯物がボッチャリ入ったまま、シーンとしています。
動いていないのです。
どうなっているのだろうか?
排水機能が壊れているのか?
洗いは完了し、すすぎに入ろうとしているところなのか?
しばらくすると、ゆっくり回り始めました。
そして、また休止。
1回の洗濯に、なんと3時間くらいも要してしまったのです。
たぶん、使い方がおかしいのでしょう。
でも、大家さんに聞こうにも、話は通じません。
仕方なく、毎日3時間かかる洗濯を・・・
手洗いが必要なブラウスなどは、
だんだん品質が悪くなって行っている様に感じました。
「一度、クリーニング屋に持って行ってみたら?」
“その人”からの提案でした。
またまたアクシデント、発生!?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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さて、グループレッスンでの生徒さんからの質問。
「パソドブレの音楽を聴いて、
音楽と同調できるようになったら、
パソドブレ・テクニック
顔を上げる
胸を張る
腰を入れる
背筋を伸ばす
は自然にできるようになるのか?」
「派手に目立ってと必死にならなくても、
競技会で通用スル表現が、
音楽との同調からホントウに生まれてくるか?」
それに対し、
「音楽と同調するためのプロセス」
その1~その5のうち、どれが最もポイントになるか?
わかったかなぁ?
答えは・・・その3(第1110話参照)
床とリンクすることで、さらに音楽を取り込んでいく
床からの反作用エネルギーと音楽エネルギーのリンク
「床からのスパイラル・エネルギーと、
音楽のウェーブ・エネルギーをリンクさせ、
インナーマッスル使用感覚とともに音楽を取り込んでいく。
背骨に沿って、縦ラインをイメージ」
ココで最も重要なのは、ズバリ!
床とのリンク
なぜか?
床とのリンクによって、
床、その下の大地とのつながりが深くなればなるほどに、
やるべきダンス・テクニックは、すべて
“本格派”と格上げ(レベルアップ)できるようになり、
目指すべきダンスの表現は、
“その種目らしくなる”ものなんだ。
コレは、
床からの反作用エネルギーが増すほどに
音楽エネルギーを
最大限に活かすことが可能になるからだ。
平たく言えば、
もっと音楽が聴こえるようになる・・・!!!
もち、コレはパソだけではなく全種目に共通だから、
是非是非試してみて!ってワケ。
でも、なぜ床とのリンクなんだろうね?
床からの反作用エネルギーが増すほどに
音楽エネルギーを最大限に活かすことが可能になる
理由が、ちゃんとあるように思うのだが・・・
と、ここで
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“グラウンディング”
お、そんなの確かあったぞ・・・と気になった人は
早速、
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で、ささっと読んでみて。
いろんなことが、納得できたと思う。
さて、ハッキリ言おう。
たくさんの種目の中でも“パソドブレ”は、
グラウンディングできるようにならないと、アノ独特感は出せない。
特に、
キリリと張った胸
シャンとした背筋
ピシッと決まった腰
といった
威風堂々感が表現できないんだ。
で、音楽も聴こえず、グラウンディングもできずのまんま、
アクセク表現をやらざるを得なくなる!!
では次回、
もう一度、グランディングをひもときながら
その辺りを解説していこう。
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「もう一つの学連物語」
vol.239 ~ドラム式の洗濯機の怪~
「涼しいロンドンでは、夏服はそんなに要らないのではないか」
そう、決め込んでいたワタシは、
長袖やカーディガンこそ、たくさん持って行っていたのですが、
半袖はほとんど持ち合わせていませんでした。
毎日、同じモノを着て、すぐさま洗濯の繰り返し。
なにしろ、どこのレッスン場も暑く、
踊ると汗が吹き出てきます。
一日にいくつかのレッスン場を回るときは、たくさんの着替えを持参。
毎日の洗濯物は、大変な量になっていきました。
ところで、
フラットにある洗濯機を初めて使った時、
「コレは壊れているの?
いや、使い方を間違って、壊してしまったの?」
心配になったものです。
洗濯機は、ドラム式でした。
今では一般的になり、珍しいものではありませんが、
当時のワタシは、見るのも使うのも初めてでした。
“その人”の協力もあおぎ、アチコチ触っている間にスイッチが起動。
洗濯が開始されたかのようでした。
ほっとして、しばらく経ってから様子を見に行き、
アゼン。
水の中に洗濯物がボッチャリ入ったまま、シーンとしています。
動いていないのです。
どうなっているのだろうか?
排水機能が壊れているのか?
洗いは完了し、すすぎに入ろうとしているところなのか?
しばらくすると、ゆっくり回り始めました。
そして、また休止。
1回の洗濯に、なんと3時間くらいも要してしまったのです。
たぶん、使い方がおかしいのでしょう。
でも、大家さんに聞こうにも、話は通じません。
仕方なく、毎日3時間かかる洗濯を・・・
手洗いが必要なブラウスなどは、
だんだん品質が悪くなって行っている様に感じました。
「一度、クリーニング屋に持って行ってみたら?」
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