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読者限定ワークショップ




いよいよ佳境に・・・

情熱的と迫力を踊るために必要なカラダ作り

「お役立ち・フラメンコ特集」

第7回目 フラメンコ的・カラダの軸の意識


リナ
「フラメンコの立ち方は、
“美しく堂々と”が目指すところ。
揺るぎなく、力強い踊りが魅力だからです。
ポイントは、

“拮抗する力のバランス”

そして、

ソコから生まれる軸感覚です。

その感覚を強化していくために
“ひねり・ブラソ(腕の動き)”を利用してみましょう」


エレナ
「わぁ、コレは、
ワタシたちのダンスにメッチャ役に立ちそう。
特に
“強い存在感でアピールしたい”男性諸君も必読!」


その1 拮抗バランスで立つ

① 両腰骨のところに両手をあてがい、楽に立つ。
② “肩は後ろ、ヒジは前”と、前後における拮抗感を持つ。
③ そのままで、両手をやや床に向け引き下げる感覚を持つ。
④ 下半身がドッシリと根を下ろしているかのように、
床を感じてみる。
ただし、ここで、
カラダの中に拮抗する感覚があるかどうか?が大事。
根を下ろす感覚・・・下向き
足の裏から、大地のエネルギーを吸い上げる感覚・・・上向き。
⑤ ④の結果、
上半身、胸・背中・お腹は引きあがった感覚かどうかを
チェックしよう。
同時に、上半身が不必要に反ったり、
胸が上がり過ぎたりしていないかも観察しよう。

では、良い時のチェック事項をあげておこう。
・胸は前面にきれいにラインされているが、
同時に奥に“締まった”感覚もある
・アゴはやや引き気味、首は立っている感覚がある

・顔が“まっすぐ”“キリリ”と見えるか、鏡でチェックしよう


リナ
「下半身と上半身、カラダの内側と外側、
(肩とヒジの置き場から得られる)カラダの前と後ろ、
それぞれの拮抗感が上手くバランスされると、
軸意識が形成されてきます。
ただ単に、
カラダを固めて(軸を)作らないように、注意してください」


その2 カラダを左右にひねる

カラダの軸を意識したまま、
上半身と下半身を別々に動かしていく練習です。
肩を通る水平ラインから、
みぞおちを通る水平ラインの部分だけを動かし、
顔とオヘソを動かさないのがポイントです。

① 足を肩幅以上に開き、その1を参照に軸を通した、
拮抗バランスで立つ。
② みぞおちの前辺りに両手でわっかを作る。
③ 下半身はそのままで、上半身をひねっていく。
左右どちらからでも可。
これ以上はひねれない!というところまで。
顔とオヘソは正面を向いて移動させない感じで
・・・コレが大事。

さぁいよいよ、
その2にブラソ(腕の動き)をつけてみよう
パターンは大きく2つ。

① ひねりきったとき、
片方の腕が上、もう片方の腕が前に丸く。
手のひらは内向き・外向きどちらでも可。
「オレ!」と掛け声をかけたくなるような感じね。
② 腕の高さは並行で、ひねりきったとき、
片方の腕が前、もう片方の腕が後ろ。
腕は丸く円を作ったまま。
女性の方は長いスカートの裾を持って、
男性はケープに代わるもの(バスタオル)などを、
手に持ってやってみると分かりやすいよ。


エレナ
「長いフリルのスカートは、
“ファルダ”って言うんだって。
赤、黒、黄色、水玉模様、色々あっていいわよぉ。
スタンダードのときにも使えそうだから、
一枚、買っちゃった。
で、ブラソの練習したら、
ヤッパ気分の入り方が全然違う(笑)
コウいう外側から入るって意外に大事ねぇ・・・」


      続く第1089話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.223 ~フワフワボディへの解除~ 

コレはどうしたことでしょう?
いつも、
“リラックス”をワタシ達にレッスンしてくれるH氏のカラダが、
ものすごく固い。
特に、背中やお腹は、岩のようにゴツゴツしているのです。

ふと見ると、
H氏はトウ・バランスで立っているではありませんか。
ということは、
ワタシと“その人”が代わる代わるボディ・タッチを繰り返している間も、
ずっと、トウ・バランスのままだったことになります。
「ピクリともバランスを壊さなかった・・・」

“その人”も愉快そうに笑っています。
「すごいカラダしているな」
独り言のように言いました。

「OK?もういいかい?」
そんな感じでH氏は、スタンディング・バランスを解除。
普通のカラダに戻りました。

そして、
「まだ、終わっていないよ」
とばかり、もう一度、ボディ・タッチを促すのです。

“その人”は、また、H氏のふくらはぎに手をやります。
不思議なものに触れたかのような顔つきでこう言いました。
「今度は、フワフワや・・・」

ワタシも続きます。
「あれぇ?柔らかい」

また、二人掛かりでH氏のカラダを触れ回ります。

スタンディング・バランスのときに触れたカラダとは、
別物に変化していました。
どこも、フワフワソフト、です。
ゴツゴツ岩は消滅していました。

H氏は始終、ニコヤカな表情で、
ワタシたちの困惑ブリを楽しんでいるようです。

と、“その人”が何かに気づいたようです。
ワタシに向かってこう言いました。

「確かに、コレがリラックスや。
僕らはソノ意味から、間違っていたようや」



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