初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
第4回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
前回からの続き
情熱的と迫力を踊るために必要なカラダ作り
「お役立ち・フラメンコ特集」
第4回目 フラメンコ的・上半身の強化
リナ
「腹筋と背筋をバランス良く鍛えることが大切です。
また、
上半身の強化も、
肩甲骨辺りの活性化がポイントになります」
では、リナさん伝授のエクササイズ2種です。
その1 奇妙~な腕立てポーズ
体幹部を締めて、背中を鍛える・・・即効性あり。
ただし、タイトルどおり、キミョ~だけどね。
① 床に両手の親指と親指をそろえて腕立てのポーズを作る。
背中はグーンと高くなって良し。
両足の幅はバランスが取れるようなところにおく。
② そのままで、息をフーッと吐き、アバラを締める。
エレナ
「腕立てはしんどいって、リナさんに言ったら、
『立って壁押しでもいいわよ』って。
少々負荷は減るけど、ソレでも効きました。
カラダが締まるって、
こんな感じのことかって初めて分かったような・・・」
その2 タオルで伸び伸び
第578話のタオルで回そ!の発展版だよ。
① タオル(てぬぐいでも可)を用意。
足を軽く開いて立つ。
ねじったタオルの両端を持って、腕を伸ばし、
(前にならえの状態)
タオルをピンと張る。
② タオルを持った両手を、
ゆっくり円を描くように頭上に持ち上げ、
背中のほうへ下ろしていく。
このとき、お腹が出ないように気をつける。
肩関節の柔らかさによって、手の幅は加減すること。
柔らかい人(全然、引っかからずに後ろに楽に回せた人)は、
両手の間隔を狭くする。
硬いなぁって人は、広めに持つ。
自分のできる範囲から徐々に、
タオルを持つ間隔を狭めていくのが、ミソだ
後ろに回すとき、
これ以上ダメと言うところでストップし、元に戻す。
③ 次に、ぐーんと両手を前に。
このとき、肩甲骨から背中、
肩、腕全体が伸びていることを意識する。
つまり、ウンと“猫背”を作るんだ。
④ 今度は、もう一度後ろに回し、
タオルを床に垂直にするんだ。
ソコから、回す。
右手を上にしたリ、左手を上にしたリ・・
うーきつい?
コレも決して無理せずにね。
回数は好きなだけ。
毎日、お風呂上りにナァンテのGOOD。
え? ③はお風呂の中で、背中を洗うときにいいって?
ホントだね♥
エレナ
「リナさんに教えてもらってから、
毎日、エクササイズやってます。
最初、メッチャ手の幅を広げてしか、
タオルを後ろに回すことができなくて、ショック。
さび付いてるんかな?ってくらい、メッチャ痛かった。
でも、だんだんと、できるようになってきたの。
腕の可動範囲が広がった実感もアルから、
うれしくって。
そういえば、ルンバのスライディング・ドアーズが、
結構ステキにできるようになった感じ♥
『パソドブレ』のラインで『サマにならん!』
って凹んでいた友人(男性)に教えてあげたら、
約2週間後、
『頭の後ろで
腕がラインができるようになった』
って感謝されちゃった」
次回は待ってました!
いよいよ芸術的マノ(手)・アクションのための、
手首&手指の強化よ。
続く第1086話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.220 ~久しぶりに、思い切り~
「とにかく思い切りいこう」
それだけで、踊りました。
とても久しぶりの感触でした。
いつもH氏に言われているリラックスとは、ほど遠いものであったと思います。
それなのに、不思議なことが起こりました。
H氏が何も言わない、のです。
音楽も止まりません。
「このまま、踊っていても良いのだろうか?」
そんな思いがよぎります。
いつもなら、自分たちの競技会用ルーティンを通そうと思っても、
必ず、途中で止められていました。
そして、ベーシックの要請。
おまけに習うことと言えば、
「リラックスすること」
他にも色々な内容も習ってはいたのですが、
いつも“リラックス”が着地点であったと記憶しています。
H氏は最後まで、ワタシたちのダンスを見届け、
一言
「GOOD」
隣にいた、婦人と顔を見合わせて、
うなずき合っています。
H氏はつかつかと近寄ってきて何やら話し始めます。
ワタシはハッキリとはわかりませんが、“その人”は理解できたようです。
「やったらできるじゃないか。
それで良い。
そういう踊りを見せてくれたら、
レッスンがやりやすい。
君たちの実力がよくわかった」
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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また、
上半身の強化も、
肩甲骨辺りの活性化がポイントになります」
では、リナさん伝授のエクササイズ2種です。
その1 奇妙~な腕立てポーズ
体幹部を締めて、背中を鍛える・・・即効性あり。
ただし、タイトルどおり、キミョ~だけどね。
① 床に両手の親指と親指をそろえて腕立てのポーズを作る。
背中はグーンと高くなって良し。
両足の幅はバランスが取れるようなところにおく。
② そのままで、息をフーッと吐き、アバラを締める。
エレナ
「腕立てはしんどいって、リナさんに言ったら、
『立って壁押しでもいいわよ』って。
少々負荷は減るけど、ソレでも効きました。
カラダが締まるって、
こんな感じのことかって初めて分かったような・・・」
その2 タオルで伸び伸び
第578話のタオルで回そ!の発展版だよ。
① タオル(てぬぐいでも可)を用意。
足を軽く開いて立つ。
ねじったタオルの両端を持って、腕を伸ばし、
(前にならえの状態)
タオルをピンと張る。
② タオルを持った両手を、
ゆっくり円を描くように頭上に持ち上げ、
背中のほうへ下ろしていく。
このとき、お腹が出ないように気をつける。
肩関節の柔らかさによって、手の幅は加減すること。
柔らかい人(全然、引っかからずに後ろに楽に回せた人)は、
両手の間隔を狭くする。
硬いなぁって人は、広めに持つ。
自分のできる範囲から徐々に、
タオルを持つ間隔を狭めていくのが、ミソだ
後ろに回すとき、
これ以上ダメと言うところでストップし、元に戻す。
③ 次に、ぐーんと両手を前に。
このとき、肩甲骨から背中、
肩、腕全体が伸びていることを意識する。
つまり、ウンと“猫背”を作るんだ。
④ 今度は、もう一度後ろに回し、
タオルを床に垂直にするんだ。
ソコから、回す。
右手を上にしたリ、左手を上にしたリ・・
うーきつい?
コレも決して無理せずにね。
回数は好きなだけ。
毎日、お風呂上りにナァンテのGOOD。
え? ③はお風呂の中で、背中を洗うときにいいって?
ホントだね♥
エレナ
「リナさんに教えてもらってから、
毎日、エクササイズやってます。
最初、メッチャ手の幅を広げてしか、
タオルを後ろに回すことができなくて、ショック。
さび付いてるんかな?ってくらい、メッチャ痛かった。
でも、だんだんと、できるようになってきたの。
腕の可動範囲が広がった実感もアルから、
うれしくって。
そういえば、ルンバのスライディング・ドアーズが、
結構ステキにできるようになった感じ♥
『パソドブレ』のラインで『サマにならん!』
って凹んでいた友人(男性)に教えてあげたら、
約2週間後、
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「とにかく思い切りいこう」
それだけで、踊りました。
とても久しぶりの感触でした。
いつもH氏に言われているリラックスとは、ほど遠いものであったと思います。
それなのに、不思議なことが起こりました。
H氏が何も言わない、のです。
音楽も止まりません。
「このまま、踊っていても良いのだろうか?」
そんな思いがよぎります。
いつもなら、自分たちの競技会用ルーティンを通そうと思っても、
必ず、途中で止められていました。
そして、ベーシックの要請。
おまけに習うことと言えば、
「リラックスすること」
他にも色々な内容も習ってはいたのですが、
いつも“リラックス”が着地点であったと記憶しています。
H氏は最後まで、ワタシたちのダンスを見届け、
一言
「GOOD」
隣にいた、婦人と顔を見合わせて、
うなずき合っています。
H氏はつかつかと近寄ってきて何やら話し始めます。
ワタシはハッキリとはわかりませんが、“その人”は理解できたようです。
「やったらできるじゃないか。
それで良い。
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