初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
チョット中休み エッセイvol.25
徹底・音楽から生まれるダンス・テクニック
~“秘訣”は○○にアリ 後編~
(前編はこちらへ)
○○に入る文字は、もうお分かりですね・・・
“音楽”
競技現役時代からの苦しみ・・・
思い切り踊ったり、熱演したり、表現したりすると、
知らない間に、
暴れたり、リキんだり、やりすぎて、
目指すダンスから遠ざかってしまう辛い空しい症状から、
ワタシを救ってくれたのは音楽だったんだ。
では、具体的にどう救ってもらったのか?
(って変な言い方だけど、ね)
の過程をみてみよう。
まずは、音楽の勉強をしたんだ。
勉強といっても、
机の前に座って、頭で覚える勉強ではなく、
実践の勉強だ。
すると、
音楽を聞いてはいたが、
聴いてはいなかったことがすぐに判明。
(第15話参照)
聞くから聴くにシフトするにしたがって、
ワタシの
ダンスは大きく深く変わっていったんだ。
ソレは変化と言うより、進化、
そう、
まさに、劇的な進化であったように思う。
なぜなら、
姿勢(ポスチャー)が変わり、
アクションが変わり、
その結果、
カラダつきまで変わったんだモノ。
なんと、
筋肉の質まで変わったんだ。
もちろん、
ホールドも相手と組む定義・概念も変化した。
さらに、精神状態まで安定してきたのだ。
コレって、世で言う
“音楽療法”とも言えるものかも・・・。
それがダンスでできちゃうなんて、
コリャ、素晴らしい!!
と、手を打ちましたわね。
ダンスを初めて15年以上も経ってようやく、
「ダンスとは音楽の表現である。
音楽によって、
ボディ&ハート&ソウル(肉体・精神・魂)が解放され、
新たな成長を遂げていく」
ってな感じがつかめてきたってワケなんだ。
さて、
ワタシと同じような症状を持つ生徒サンの共通は、
音楽を聴いていないというところにあったわけ。
って言うか、
音楽の大事さより、
他のテクニックなりを優先させた結果、
思いきりは、暴れるになり、
熱演は、リキミを生み、
表現は、やり過ぎになって、
自分の姿を知りゲンナリしてしまう。
では、なぜに音楽なのか?
なぜ、音楽の勉強を積むことによって、
そんな症状から抜け出ることが可能になるのか?
本来、ダンス・テクニックは、
音楽そのものをエネルギーとし、
また、
音楽に導かれることにより存在するからだ。
そう、
ダンス・テクニックは音楽から生まれたんだ。
スウィングもホールドも、
アイソレーションもボディアクションも・・
だから、音楽の世界から離れたとたんに、
すべてが上手くいかなくなってしまうんだ。
音楽を思い切り表現し、
音楽の世界で熱演し、
音楽そのものを表現できるようになれば、
誰にも文句は言わせない、
誰からも嫌がられない・誰をも傷つけない。
そして、
自分でも納得できて、なにより心地よい
音楽の世界の住人になることができるんだ。
そして、
ダンス・桃源郷がようやく訪れるのだ。
第4回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
は、
自らを音楽の世界の住人に誘える
お勉強の仕方を伝授しようという企画だ。
なに?
難しいことではない。
いつもの通り、
音楽のお勉強・レベルゼロから行うから。
目標は、
聞くから聴くへのシフト
そして、
主要ダンス・テクニックが、
音楽から生まれていることの、実感
今回のワークショップは、
それにいたるための実践が主な内容になるだろう。
と、コレを知ってガゼンヤル気を持ったのは、
ヒデ君&ミキヒコさん
両スタッフだ。
ヒデ君
「音楽のこと?
やったぁ~!ジュンコ先生の超得意分野!
ってことは、俺らも得意なハズ(笑)
なんたって、オレらは
ユニバーサル・ダンス・チルドレンやからなぁ」
(コレ、意味わかる人はすごいよ)
でも心配も少々・・・
ヒデ君
「知識的なことはすんの?(するの?)
オレ、♪音符とか、何拍子とか、メッチャ弱いで」
ミキヒコさん
「ボクは、昔、バンドやってました。
でも、もう・・・忘れました」
ジュンコ
「大丈夫、そっちの方の頭はお休みで。
音楽を怖いもの、
うっとうしいものと感じるやり方はしないよ。
音楽が好きになって楽しくなって、
とやっているうちにダンス上達!!
てなワークショップの予定よ」
乞うご期待!
第4回 ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
続く第1072話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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“音楽”
競技現役時代からの苦しみ・・・
思い切り踊ったり、熱演したり、表現したりすると、
知らない間に、
暴れたり、リキんだり、やりすぎて、
目指すダンスから遠ざかってしまう辛い空しい症状から、
ワタシを救ってくれたのは音楽だったんだ。
では、具体的にどう救ってもらったのか?
(って変な言い方だけど、ね)
の過程をみてみよう。
まずは、音楽の勉強をしたんだ。
勉強といっても、
机の前に座って、頭で覚える勉強ではなく、
実践の勉強だ。
すると、
音楽を聞いてはいたが、
聴いてはいなかったことがすぐに判明。
(第15話参照)
聞くから聴くにシフトするにしたがって、
ワタシの
ダンスは大きく深く変わっていったんだ。
ソレは変化と言うより、進化、
そう、
まさに、劇的な進化であったように思う。
なぜなら、
姿勢(ポスチャー)が変わり、
アクションが変わり、
その結果、
カラダつきまで変わったんだモノ。
なんと、
筋肉の質まで変わったんだ。
もちろん、
ホールドも相手と組む定義・概念も変化した。
さらに、精神状態まで安定してきたのだ。
コレって、世で言う
“音楽療法”とも言えるものかも・・・。
それがダンスでできちゃうなんて、
コリャ、素晴らしい!!
と、手を打ちましたわね。
ダンスを初めて15年以上も経ってようやく、
「ダンスとは音楽の表現である。
音楽によって、
ボディ&ハート&ソウル(肉体・精神・魂)が解放され、
新たな成長を遂げていく」
ってな感じがつかめてきたってワケなんだ。
さて、
ワタシと同じような症状を持つ生徒サンの共通は、
音楽を聴いていないというところにあったわけ。
って言うか、
音楽の大事さより、
他のテクニックなりを優先させた結果、
思いきりは、暴れるになり、
熱演は、リキミを生み、
表現は、やり過ぎになって、
自分の姿を知りゲンナリしてしまう。
では、なぜに音楽なのか?
なぜ、音楽の勉強を積むことによって、
そんな症状から抜け出ることが可能になるのか?
本来、ダンス・テクニックは、
音楽そのものをエネルギーとし、
また、
音楽に導かれることにより存在するからだ。
そう、
ダンス・テクニックは音楽から生まれたんだ。
スウィングもホールドも、
アイソレーションもボディアクションも・・
だから、音楽の世界から離れたとたんに、
すべてが上手くいかなくなってしまうんだ。
音楽を思い切り表現し、
音楽の世界で熱演し、
音楽そのものを表現できるようになれば、
誰にも文句は言わせない、
誰からも嫌がられない・誰をも傷つけない。
そして、
自分でも納得できて、なにより心地よい
音楽の世界の住人になることができるんだ。
そして、
ダンス・桃源郷がようやく訪れるのだ。
第4回
社交ダンスが上手くなるということ
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は、
自らを音楽の世界の住人に誘える
お勉強の仕方を伝授しようという企画だ。
なに?
難しいことではない。
いつもの通り、
音楽のお勉強・レベルゼロから行うから。
目標は、
聞くから聴くへのシフト
そして、
主要ダンス・テクニックが、
音楽から生まれていることの、実感
今回のワークショップは、
それにいたるための実践が主な内容になるだろう。
と、コレを知ってガゼンヤル気を持ったのは、
ヒデ君&ミキヒコさん
両スタッフだ。
ヒデ君
「音楽のこと?
やったぁ~!ジュンコ先生の超得意分野!
ってことは、俺らも得意なハズ(笑)
なんたって、オレらは
ユニバーサル・ダンス・チルドレンやからなぁ」
(コレ、意味わかる人はすごいよ)
でも心配も少々・・・
ヒデ君
「知識的なことはすんの?(するの?)
オレ、♪音符とか、何拍子とか、メッチャ弱いで」
ミキヒコさん
「ボクは、昔、バンドやってました。
でも、もう・・・忘れました」
ジュンコ
「大丈夫、そっちの方の頭はお休みで。
音楽を怖いもの、
うっとうしいものと感じるやり方はしないよ。
音楽が好きになって楽しくなって、
とやっているうちにダンス上達!!
てなワークショップの予定よ」
乞うご期待!
第4回 ワークショップの詳しい情報は、
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