初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
チョット中休み エッセイvol.23
“今・ココ”からの発信そしてつながり
~秘話・社交ダンスが上手くなるということ④~
午前零時。
日付が変わると同時に、
ブログ「社交ダンスが上手くなるということ」は、
今日もまた、
更新の時を向かえる。
この“午前0時発信!”を決めたのは、
モチ、仕掛け人ヒデ君だ。
なぜ?
「スタートがジュンコ先生の誕生日やったから・・・」
それ以来、自然と定着って感じとか。
そーいや、
2007年1月23日、初回発信とともに
「おめでとう」
で、プレゼント(ピンクグレーのシルク・パジャマ♥)
をもらったんだ・・・
てな話はさておき、
定刻を過ぎているのに、
「アップされないナァ。おかしいなぁ」
なときも
「今日はナニカの都合でお休みか・・」
なんてことは、
ほぼ100パーセント、ナイと覚えていてね。
ちなみに、そーいうときは、
ネットシステム上の何らかの“トラブル発生”なんだ。
たいていは短時間で修復されるけど、
たまーに、2時間くらい経ってもダメな時もある。
そんなときは、ウラでスタッフは大変だ。
ブログ管理会社への問い合わせなどしながら、
忍耐強く待つ・・・
皆様にもご迷惑をかけております。
この場を借りて陳謝の次第。
さてさて、
周りに特に宣伝もせず、開始に至ったこのブログ。
最初は読みに来る人もほとんどなく、
「やったぁ~ 今日は40人くらい来たよ」
なんて、大喜びしていたもんよ。
それが今や、毎日、
結構たくさんの方々が読みに来てくれている模様。
中にはアップされると同時に、
「待ってました!」とばかりに来てくださる方も。
おまけに、
日本以外からの来訪者もアルようで。
ザザット挙げてみると、
オーストラリア
ドイツ
台湾
中国
タイ
シンガポール
マレーシア
フランス
アメリカ
英国
イタリア
スウエーデン
パラグアイ
チリ
ニュージーランド
ツバル(オセアニアのミニ国家だとか)
etc・・
コレを知って、
「スゴイねぇ~」
ホンマ感動しましたよ。
で、感動の理由・および内容は、
ブログがどうのと言う話ではなく・・・なんだ。
でも、コレ(感動の理由とその内容)を言うと、
ヒデ君
「ジュンコ先生、メッチャ遅れてる~
オレなんか、その“感動”は、
もう15年も前に終わってんで」
なんて、笑われちゃったけどね。
さぁて、ワタシがヒデ君にナンと言ったのかを教えましょ。
「感動!!
インターネットってスゴイんだねぇ~」
いやホンマ、
インターネットの威力にビックリしたわけよ。
その感動は、
なんと、今もなお続いている・・・!?
ってコトで、
ブログ秘話その4
ブログを続ける理由は、
“今・ココにいながら、いろんな世界と一瞬でつながる”
面白さを感じていたいから
まぁ言わば “ブログ来訪者”っていっても
「何か調べモンをしていてタマタマひっかかって、
行く気がないけど行っちゃった」
の“1回きりの一見さん”という方も多いだろう。
それにしても、だ、
そう、たとえ“1回きりの一見さん”であったとしても、
老若男女、問わず
社交ダンスをする・しない、問わず
田舎人・都会人、問わず
ジャパニーズ・外国の方、問わず・・
さまざまな“人”が、
パソコンや携帯をカチャカチャするだけで、
このブログを目にする機会があるってこと自体が、
ワタシにすればスゴイ!感激!だし、
不思議で、
そして、愉快で、たまらないことなんだな。
かくいうワタシ、
その昔は“アンチ・インターネット論者”だったんだ。
恥ずかしい話、インターネットのことなんて、
何にも知らないくせに、だ。
当時は「社交ダンスは実感が大切」という気持ちが、
今以上にあったせいもあり、
人と人との実際の触れ合いこそが大事、で、
「インターネット!? そんなモンが普及するから、
余計に生身の人間のコミュニケーションが、
希薄になっちゃうんじゃないの!?」
が、言い分だったわけ。
ところがドッコイ、
実際にソノ文明の利器に触れてみて、
ワタシのメチャ悪イメージは、
あっという間に吹っ飛んだんだ。
して、
今はこう思っている。
インターネットが持っている
ネットワーク機能は、
人体のネットワークの素晴らしさのごとくだ
以下、ジュンコ談
「ブログを書き、更新し続けることによって
明らかに“自分と言う世界”が、
変化していっているのを感じるんだ。
しかも、かなり急速に。
この感覚を言葉で表現すると・・・
あらゆる思い込み・こだわりが消えていっているような、
そんな感じ。
言い換ええれば、
“自分”と“それ以外”の間に置かれている、
垣根・へダダリ・壁・・といった“分断用のモロモロ”が、
ごく自然になくなり、
ソノ間が融和されていくような。
不思議な安楽の世界・・・
面白いことに、
同じような変化がカラダの中も感じられるんだ。
つながりが増えていく、心地よいフィーリング。
でもこの感覚こそが、
これから目指す社交ダンス・スタイルに、
ワタシを導いてくれるのかも
とは、思い始めているよ」
なるほどね、でもナンで、
そんな気持ちになってきたのかな?
「言うまでもなく
ブログを発信することで知った “仲間”の存在のおかげ。
“共感しあえる仲間”がいた
って知ったコトが、大きな喜びだったのね。
ある意味、
孤高だったから、先生としても、人としても」
「ただし、ワタシにすれば、
決して最初から共感を目指していたんじゃないんだ。
画面に向って、
自分と1対1で向かい合っていただけなんだけどね。
ソレなのに他者の共感を得られたということが、
不思議だったし、
スゴイと思ったし、また、素晴らしいと思ったんだ」
「まず、共感があった、コレが大切。
ソコから一人ひとりの違いを知っていく。
そう、目指すものは一緒でも、個性があるって感じね。
違いは、分断・争いにも発展しちゃうこともある。
でも、
最初に共感から入っているから、
“違い”を良いように受けとめていけるんだろうね。
それだからこそ、
お互いに尊重できる関係を育てていくこともできる」
思えば、現役時代、
「何のためにダンス、やってるんだろう」
って、すっごく苦しんだよなぁ。
そんな時、
ココロから分かり合える仲間がいたり、
理解してくれる先生がいたり、
また、実際に出会うことはなくても、
画面や本の向こうに、
“仲間”の存在を感じることができたなら
勇気がわき、
自分の居るべき場所を知る
そして、
「ヨーシ、もうちょっとがんばってみるか」
てな、
前向きな気分になれていたんじゃないかって思うんだな。
ひょっとして、
かつてのジュンコちゃんが、
ココロから欲していた世界を、
今、自らの手で作ろうとしている!?
今日もまた、ワタシは、
大阪のとあるマンションのリビングで、
ノート・パソコンのちっちゃな画面に向って、
自分の想いを、
カタカタカタカタ・・不器用に打ち込んでいる。
ふと、手を止めて、
ワタシは思う。
ブログ、続けて来れて本当に良かった・・・。
だって、
“今・ココ”でじっーとしているにも関わらず、
ホンマに出会いたいと願う “仲間”と触れ合えるチャンスが、
毎日毎日、続いているんだもん。
で、実際に会うも、良し、
たとえ、一生、
(実際の)出会いを果たさなくても、
ブログがつないでくれた
大切なかけがえのない“縁”なのだと、
確信している自分がいる。
ありがとう!の想いを乗せて・・・
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
続く第1004話へ
皆様にご報告申し上げます。
第1000話を機に、
閲覧を控えさせていただいておりましたページのうち、
・公開しても差し支えないだろうと思われますもの
・このブログを知るに重要なポイントとなる話であるもの
のいくつかを再掲載させていただくことにいたしました。
もし、不都合のある方がいらっしゃいましたら、
恐れ入りますが、管理人までコメントをいただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、今まで閲覧できないページが多く、
ご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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チョット中休み エッセイvol.23
“今・ココ”からの発信そしてつながり
~秘話・社交ダンスが上手くなるということ④~
午前零時。
日付が変わると同時に、
ブログ「社交ダンスが上手くなるということ」は、
今日もまた、
更新の時を向かえる。
この“午前0時発信!”を決めたのは、
モチ、仕掛け人ヒデ君だ。
なぜ?
「スタートがジュンコ先生の誕生日やったから・・・」
それ以来、自然と定着って感じとか。
そーいや、
2007年1月23日、初回発信とともに
「おめでとう」
で、プレゼント(ピンクグレーのシルク・パジャマ♥)
をもらったんだ・・・
てな話はさておき、
定刻を過ぎているのに、
「アップされないナァ。おかしいなぁ」
なときも
「今日はナニカの都合でお休みか・・」
なんてことは、
ほぼ100パーセント、ナイと覚えていてね。
ちなみに、そーいうときは、
ネットシステム上の何らかの“トラブル発生”なんだ。
たいていは短時間で修復されるけど、
たまーに、2時間くらい経ってもダメな時もある。
そんなときは、ウラでスタッフは大変だ。
ブログ管理会社への問い合わせなどしながら、
忍耐強く待つ・・・
皆様にもご迷惑をかけております。
この場を借りて陳謝の次第。
さてさて、
周りに特に宣伝もせず、開始に至ったこのブログ。
最初は読みに来る人もほとんどなく、
「やったぁ~ 今日は40人くらい来たよ」
なんて、大喜びしていたもんよ。
それが今や、毎日、
結構たくさんの方々が読みに来てくれている模様。
中にはアップされると同時に、
「待ってました!」とばかりに来てくださる方も。
おまけに、
日本以外からの来訪者もアルようで。
ザザット挙げてみると、
オーストラリア
ドイツ
台湾
中国
タイ
シンガポール
マレーシア
フランス
アメリカ
英国
イタリア
スウエーデン
パラグアイ
チリ
ニュージーランド
ツバル(オセアニアのミニ国家だとか)
etc・・
コレを知って、
「スゴイねぇ~」
ホンマ感動しましたよ。
で、感動の理由・および内容は、
ブログがどうのと言う話ではなく・・・なんだ。
でも、コレ(感動の理由とその内容)を言うと、
ヒデ君
「ジュンコ先生、メッチャ遅れてる~
オレなんか、その“感動”は、
もう15年も前に終わってんで」
なんて、笑われちゃったけどね。
さぁて、ワタシがヒデ君にナンと言ったのかを教えましょ。
「感動!!
インターネットってスゴイんだねぇ~」
いやホンマ、
インターネットの威力にビックリしたわけよ。
その感動は、
なんと、今もなお続いている・・・!?
ってコトで、
ブログ秘話その4
ブログを続ける理由は、
“今・ココにいながら、いろんな世界と一瞬でつながる”
面白さを感じていたいから
まぁ言わば “ブログ来訪者”っていっても
「何か調べモンをしていてタマタマひっかかって、
行く気がないけど行っちゃった」
の“1回きりの一見さん”という方も多いだろう。
それにしても、だ、
そう、たとえ“1回きりの一見さん”であったとしても、
老若男女、問わず
社交ダンスをする・しない、問わず
田舎人・都会人、問わず
ジャパニーズ・外国の方、問わず・・
さまざまな“人”が、
パソコンや携帯をカチャカチャするだけで、
このブログを目にする機会があるってこと自体が、
ワタシにすればスゴイ!感激!だし、
不思議で、
そして、愉快で、たまらないことなんだな。
かくいうワタシ、
その昔は“アンチ・インターネット論者”だったんだ。
恥ずかしい話、インターネットのことなんて、
何にも知らないくせに、だ。
当時は「社交ダンスは実感が大切」という気持ちが、
今以上にあったせいもあり、
人と人との実際の触れ合いこそが大事、で、
「インターネット!? そんなモンが普及するから、
余計に生身の人間のコミュニケーションが、
希薄になっちゃうんじゃないの!?」
が、言い分だったわけ。
ところがドッコイ、
実際にソノ文明の利器に触れてみて、
ワタシのメチャ悪イメージは、
あっという間に吹っ飛んだんだ。
して、
今はこう思っている。
インターネットが持っている
ネットワーク機能は、
人体のネットワークの素晴らしさのごとくだ
以下、ジュンコ談
「ブログを書き、更新し続けることによって
明らかに“自分と言う世界”が、
変化していっているのを感じるんだ。
しかも、かなり急速に。
この感覚を言葉で表現すると・・・
あらゆる思い込み・こだわりが消えていっているような、
そんな感じ。
言い換ええれば、
“自分”と“それ以外”の間に置かれている、
垣根・へダダリ・壁・・といった“分断用のモロモロ”が、
ごく自然になくなり、
ソノ間が融和されていくような。
不思議な安楽の世界・・・
面白いことに、
同じような変化がカラダの中も感じられるんだ。
つながりが増えていく、心地よいフィーリング。
でもこの感覚こそが、
これから目指す社交ダンス・スタイルに、
ワタシを導いてくれるのかも
とは、思い始めているよ」
なるほどね、でもナンで、
そんな気持ちになってきたのかな?
「言うまでもなく
ブログを発信することで知った “仲間”の存在のおかげ。
“共感しあえる仲間”がいた
って知ったコトが、大きな喜びだったのね。
ある意味、
孤高だったから、先生としても、人としても」
「ただし、ワタシにすれば、
決して最初から共感を目指していたんじゃないんだ。
画面に向って、
自分と1対1で向かい合っていただけなんだけどね。
ソレなのに他者の共感を得られたということが、
不思議だったし、
スゴイと思ったし、また、素晴らしいと思ったんだ」
「まず、共感があった、コレが大切。
ソコから一人ひとりの違いを知っていく。
そう、目指すものは一緒でも、個性があるって感じね。
違いは、分断・争いにも発展しちゃうこともある。
でも、
最初に共感から入っているから、
“違い”を良いように受けとめていけるんだろうね。
それだからこそ、
お互いに尊重できる関係を育てていくこともできる」
思えば、現役時代、
「何のためにダンス、やってるんだろう」
って、すっごく苦しんだよなぁ。
そんな時、
ココロから分かり合える仲間がいたり、
理解してくれる先生がいたり、
また、実際に出会うことはなくても、
画面や本の向こうに、
“仲間”の存在を感じることができたなら
勇気がわき、
自分の居るべき場所を知る
そして、
「ヨーシ、もうちょっとがんばってみるか」
てな、
前向きな気分になれていたんじゃないかって思うんだな。
ひょっとして、
かつてのジュンコちゃんが、
ココロから欲していた世界を、
今、自らの手で作ろうとしている!?
今日もまた、ワタシは、
大阪のとあるマンションのリビングで、
ノート・パソコンのちっちゃな画面に向って、
自分の想いを、
カタカタカタカタ・・不器用に打ち込んでいる。
ふと、手を止めて、
ワタシは思う。
ブログ、続けて来れて本当に良かった・・・。
だって、
“今・ココ”でじっーとしているにも関わらず、
ホンマに出会いたいと願う “仲間”と触れ合えるチャンスが、
毎日毎日、続いているんだもん。
で、実際に会うも、良し、
たとえ、一生、
(実際の)出会いを果たさなくても、
ブログがつないでくれた
大切なかけがえのない“縁”なのだと、
確信している自分がいる。
ありがとう!の想いを乗せて・・・
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
続く第1004話へ
皆様にご報告申し上げます。
第1000話を機に、
閲覧を控えさせていただいておりましたページのうち、
・公開しても差し支えないだろうと思われますもの
・このブログを知るに重要なポイントとなる話であるもの
のいくつかを再掲載させていただくことにいたしました。
もし、不都合のある方がいらっしゃいましたら、
恐れ入りますが、管理人までコメントをいただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、今まで閲覧できないページが多く、
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