初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
チョット中休み エッセイvol.23
「文章力が欲しい」がきっかけ!?
~秘話・社交ダンスが上手くなるということ②~
ブログ秘話その2
実は、ブログを勧められた当初、
全く乗り気じゃなかった!?
早い話
「いやだ、やりたくない」
ヒデ君の勧めに、首を横に振ったってコト。
なぜか・・・
「ブログってナニヨ?」
そう、ほとんど知らなかったんだ。
オマケに(知らないクセに)
持っていたイメージが良くなかった。
まぁいや「食わず嫌い」
ソノ辺りをヒデ君との対話を通してみてみよう。
「なぁ、ひらめいたんやけど・・・
やってみたら?“ブログ”
オレ、絶対エエと思うねん」
「ブログってナニ?」
「え、知らんの?
ブログって、
ウェブサイト上での公開“日記”やん。
オレも、専門的な意味は知らんけど、
ウェブとログ(日誌)が、
引っ付いてできた言葉ヤロ?」
「ふぅん・・・
でも、日記って公開するもん違うやん!?」
「ソノ日記やなくて、
公開することが前提の日記・・・」
ワタシは、全くもってピンと来なかったし、
なぜ、ヒデ君がそのブログとやらを勧めているのかも、
テンデ分からなかったんだ。
困惑のさなか、ヒデ君は言った。
「今、メッチャ流行ってて、
芸能人とかもやってるし。
“ブログの女王”のんとか有名やで」
で、ワタシにソノ有名ブログの名前を伝え、
「読みに行く」よう勧めるんだ。
“女王”という言葉につられ、読みに行ったものの、
「なんじゃ、コレ??」
短い文章が、並んでいて、
イマドキ言葉がダダだっ。
んで、料理やペットの写真?
旅行の話?
「な、気楽に始められそうやろ?」
と、ヒデ君はニコニコ。
で、余計に、わかんなくなったんだ。
オイオイヒデ君よ、
一体、ワタシに何をやらそうとしているの?
なんで、ブログなんよ?
「ジュンコ先生の想いが、
一番伝えられやすいかなと思って」
「・・・???」
「理屈やない、オレの直感や」
結局、ワタシはその“ヒデ君・直感”に賭けたわけ。
つまりは、
「ブログをやれば?」
という何気ない言葉から、
大いなるメッセージ性を嗅ぎ取ろうとしたんよね。
なぜなら、
「あぁ、アレが人生の局面だったのね」
と、後になって思うような大事な場面での
“ヒデ君・直感”ほど、
アテにできるものはないと、
過去の体験からよーく分かっていたからだ。
んで、ワタシは気持ちを取り直し、
他の有名ブログとやらも閲覧。
社交ダンスのブログも読みにいくつか行ったんだ。
それで、少しだけ落ち着いた。
ブログと言っても、色々さまざま。
個のパーソナリティ次第なんだな、
ってコトを感じたからだ。
と、アルとき
ミキヒコさんから
「面白いブログ、知ってるよ」
との情報が。
ミキヒコ情報によると、そのブログは、
毎日、メッチャたくさんの人が読みに来る
“大人気ブログ”らしい。
して、内容は・・・
世間を騒がしているような時事問題、
専門的話題に関して、独自の情報や見解を掲載。
んで、人気の秘密、その1は、
文章の上手さ
独断と偏見(!?)に満ち満ちた独特の語り口の論評に、
反対意見があったとしても
アラアラついつい引き込まれてしまうってな、
コピーワーク。
その2
「よう、こんなことまで調べてるなぁ」
てな、
情報の深さ・多彩さ
そのあまりの“うま味”に、こんなウワサが立つほどだとか。
「タイトル名から“女性一人”が書いているようだが、
実は、5人くらいの凄腕ジャーナリストが、
“回し”で書いている」
(ご本人曰くは“ヘア・メークさん”!?)
ワタクシ、さっそく読みに行きましたよ、
で、ビックリ!
長文がスキマなくダーッて並んでる、
キョーレツな印象よ。
ソレまで目にしたブログのほとんどが、
短文、パラッパラッ。
“読ませる”というより“見せる”
という感じを受けたんだ。
ところが、このブログは違う。
勝手気ままに書いているようで、
実はサービス精神旺盛。
「読んでもらおう」という意気込みが、
伝わってくるんだ。
だってねぇ、
政治家サンの裏話とか、
メッタメッタに書いてあるんだけど、
思わず納得もアリで、笑っちゃう。
時事問題について疎い人でも、
このサイトがきっかけとなり、
「アノ事件って、ソウだったの?」
てなコトを知ることで、興味を持つんじゃないかしら?
という、社会貢献度も感じられたんだ。
「ヘェ~、こんなブログもあるんだ」
から始まったワタシの好奇心は、
「異色なブログ。愉快だなぁ」
という、興味に移り
「こんな感じなら、
ワタシもやってみたいし、デキルかもしれない」
なんて、
根拠のない期待感に変わっていったんよ。
まとめると、
「自分が書いたものを、
日々ネットを通じて公開し、
人に読んでもらい、
影響を与える世界」
に、身を置いてみたくなったんだな。
そして、
最大の決め手は “憧れ”を持ったこと。
何にって?
“優れた文章力・表現力”にかな。
ダンス以外に初めて、
“一生懸命練習して、上手くなりたい”ってモンを持つという、
それは新鮮な体験でもあったんだ。
それに実は、
ダンスとコピーには、
密接なるつながりがあるのを知っていたので・・・
てな、話は次回に譲るとして。
ワタシはヒデ君に言ったんだ。
「ワタシ、やるわ、ブログ」
「やったぁ!いつから?」
「来年の自分の誕生日から」
「お、いいネェ~」
「もう、タイトルは決めたから・・・」
「えぇっ、もう? ハヤッ。
どんなタイトル?」
チャンチャン!
続く第1002話へ
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実は、ブログを勧められた当初、
全く乗り気じゃなかった!?
早い話
「いやだ、やりたくない」
ヒデ君の勧めに、首を横に振ったってコト。
なぜか・・・
「ブログってナニヨ?」
そう、ほとんど知らなかったんだ。
オマケに(知らないクセに)
持っていたイメージが良くなかった。
まぁいや「食わず嫌い」
ソノ辺りをヒデ君との対話を通してみてみよう。
「なぁ、ひらめいたんやけど・・・
やってみたら?“ブログ”
オレ、絶対エエと思うねん」
「ブログってナニ?」
「え、知らんの?
ブログって、
ウェブサイト上での公開“日記”やん。
オレも、専門的な意味は知らんけど、
ウェブとログ(日誌)が、
引っ付いてできた言葉ヤロ?」
「ふぅん・・・
でも、日記って公開するもん違うやん!?」
「ソノ日記やなくて、
公開することが前提の日記・・・」
ワタシは、全くもってピンと来なかったし、
なぜ、ヒデ君がそのブログとやらを勧めているのかも、
テンデ分からなかったんだ。
困惑のさなか、ヒデ君は言った。
「今、メッチャ流行ってて、
芸能人とかもやってるし。
“ブログの女王”のんとか有名やで」
で、ワタシにソノ有名ブログの名前を伝え、
「読みに行く」よう勧めるんだ。
“女王”という言葉につられ、読みに行ったものの、
「なんじゃ、コレ??」
短い文章が、並んでいて、
イマドキ言葉がダダだっ。
んで、料理やペットの写真?
旅行の話?
「な、気楽に始められそうやろ?」
と、ヒデ君はニコニコ。
で、余計に、わかんなくなったんだ。
オイオイヒデ君よ、
一体、ワタシに何をやらそうとしているの?
なんで、ブログなんよ?
「ジュンコ先生の想いが、
一番伝えられやすいかなと思って」
「・・・???」
「理屈やない、オレの直感や」
結局、ワタシはその“ヒデ君・直感”に賭けたわけ。
つまりは、
「ブログをやれば?」
という何気ない言葉から、
大いなるメッセージ性を嗅ぎ取ろうとしたんよね。
なぜなら、
「あぁ、アレが人生の局面だったのね」
と、後になって思うような大事な場面での
“ヒデ君・直感”ほど、
アテにできるものはないと、
過去の体験からよーく分かっていたからだ。
んで、ワタシは気持ちを取り直し、
他の有名ブログとやらも閲覧。
社交ダンスのブログも読みにいくつか行ったんだ。
それで、少しだけ落ち着いた。
ブログと言っても、色々さまざま。
個のパーソナリティ次第なんだな、
ってコトを感じたからだ。
と、アルとき
ミキヒコさんから
「面白いブログ、知ってるよ」
との情報が。
ミキヒコ情報によると、そのブログは、
毎日、メッチャたくさんの人が読みに来る
“大人気ブログ”らしい。
して、内容は・・・
世間を騒がしているような時事問題、
専門的話題に関して、独自の情報や見解を掲載。
んで、人気の秘密、その1は、
文章の上手さ
独断と偏見(!?)に満ち満ちた独特の語り口の論評に、
反対意見があったとしても
アラアラついつい引き込まれてしまうってな、
コピーワーク。
その2
「よう、こんなことまで調べてるなぁ」
てな、
情報の深さ・多彩さ
そのあまりの“うま味”に、こんなウワサが立つほどだとか。
「タイトル名から“女性一人”が書いているようだが、
実は、5人くらいの凄腕ジャーナリストが、
“回し”で書いている」
(ご本人曰くは“ヘア・メークさん”!?)
ワタクシ、さっそく読みに行きましたよ、
で、ビックリ!
長文がスキマなくダーッて並んでる、
キョーレツな印象よ。
ソレまで目にしたブログのほとんどが、
短文、パラッパラッ。
“読ませる”というより“見せる”
という感じを受けたんだ。
ところが、このブログは違う。
勝手気ままに書いているようで、
実はサービス精神旺盛。
「読んでもらおう」という意気込みが、
伝わってくるんだ。
だってねぇ、
政治家サンの裏話とか、
メッタメッタに書いてあるんだけど、
思わず納得もアリで、笑っちゃう。
時事問題について疎い人でも、
このサイトがきっかけとなり、
「アノ事件って、ソウだったの?」
てなコトを知ることで、興味を持つんじゃないかしら?
という、社会貢献度も感じられたんだ。
「ヘェ~、こんなブログもあるんだ」
から始まったワタシの好奇心は、
「異色なブログ。愉快だなぁ」
という、興味に移り
「こんな感じなら、
ワタシもやってみたいし、デキルかもしれない」
なんて、
根拠のない期待感に変わっていったんよ。
まとめると、
「自分が書いたものを、
日々ネットを通じて公開し、
人に読んでもらい、
影響を与える世界」
に、身を置いてみたくなったんだな。
そして、
最大の決め手は “憧れ”を持ったこと。
何にって?
“優れた文章力・表現力”にかな。
ダンス以外に初めて、
“一生懸命練習して、上手くなりたい”ってモンを持つという、
それは新鮮な体験でもあったんだ。
それに実は、
ダンスとコピーには、
密接なるつながりがあるのを知っていたので・・・
てな、話は次回に譲るとして。
ワタシはヒデ君に言ったんだ。
「ワタシ、やるわ、ブログ」
「やったぁ!いつから?」
「来年の自分の誕生日から」
「お、いいネェ~」
「もう、タイトルは決めたから・・・」
「えぇっ、もう? ハヤッ。
どんなタイトル?」
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