2009.10.19 (第1000話)チョット中休み エッセイvol.23 ~タイトル誕生秘話!?~
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チョット中休み エッセイvol.23
タイトル誕生秘話!?
~秘話・社交ダンスが上手くなるということ①~
アレェ、 まだ、エッセイ続くの?
アハ!?
タイトル、変わってる。
なんでかなぁ?
って、
今日は、記念特別エッセイなのよ。
なんたって・・・
パンパカパーン、パンパンパン、パンパカパーン!!
今日はブログの
1000回記念!!!!
本来ならば、
1000回記念・謝恩大パーティを、
リッツや帝国※でやっちゃおう!
ってなモンかも、だけど(笑)
※リッツ・カールトンホテル・帝国ホテル
そうなったら、ゲスト、誰がイイかなぁ?
マリトースキー&ジョアンナ
そして、
パオロ&シルヴィア
まさか、
来てくれるわけナイっしょ!?
じゃぁ、
昔、お世話になったコーチャーの中で最も会いたい
ドニー&ゲイナー
イヤイヤ、無理ムリ。
アンソニー・ハレーは、どうね?
もっと、無理でしょ。
んじゃ、
ダンスの“父と母”師匠ご夫妻にお越しいただき、
ルンバを一曲お願いする・・・
ン、イイかも。
でも、会いたい人って言うなら、やっぱり
なつかしき「学連物語」の同期のメンバーかな。
ダンス、続けている子もいるにはイルけど、
悲しいかな、ソノ子以外、ほぼ全員と音信不通。
どうしているのやら・・・。
なあんて、一人で盛り上がっていますが、
1000回で、ホテル・パーティはまだまだ早いでしょ!?
目指すは、10000回だぁ~
でも、10000回って、
ざっと計算しても27年くらい先の話・・・
ジュンコ先生、72歳!?
スゴッ
冗談はさておき、
お知らせです。
本日より数回にわたり、
1000回特別記念企画といたしまして、
ジュンコ先生から赤裸々な告白が、ございます。
うっへぇ!?
何の告白かわかんないけど、そーいう類(たぐい)は、
リアル・ジュンコ・ボイスでやってよ。
なあんておっしゃらずに、
どうか、お付き合いくださいませね♥
して、内容は、
ブログ「社交ダンスが上手くなるということ」
にまつわる、秘話・・・
その1つ目がコレ
実は「社交ダンスが上手くなるということ」は、
15年前にすでにできていた!?!?
フフフ、ビックリでしょ。
でも、本当なんよ。
え? それじゃ、15年も前に書き上がっていたモノを、
今“小分け”しながら
ブログとしてアップしているかのって!?
イヤイヤ、そーじゃないんだ。
できていたのは、
「社交ダンスが上手くなるということ」
というタイトルだけ。
実際のところ、
執筆作業にもトライし、原稿も書いてはみたものの、
「うぅ~ッ、ダメだ。
思うように書けない」
半年くらい苦しんだあげく、
ついに“筆を折る”宣言をしたんだ。
(うわぁ、カッコイイ!?)
その頃はパソコンなんてないため、原稿用紙に鉛筆で。
“ペンだこ”作りながら、がんばっていたけどね(笑)
挫折後、大量のシロモノはすぐに破棄。
ドラマチックに破り捨てたのを覚えているよ。
(またまた、カッコイイ!?)
当時、30歳。
スタジオ勤務・競技選手を辞め、
2年目くらいの頃だった。
で、一体、何を書こうとしていたのかというと、
「実際にやっているダンス・レッスン内容を基にした、
さまざまな記事」
ならびに、
「ダンス理念・哲学・想い・・モロモロ」
な~んだ、それじゃぁ、
今のブログのコンテンツ(中身・内容)とほぼ一緒じゃん!?
って、言われるかも知れないけどね、
それが、ゼーンゼン違うんだ。
経験
知識
ダンスの実力
先生としての教授力
そして、
執筆能力・・
すべてにおいて、
そりゃもう圧倒的に不足していたもん。
だもんで、筆を折ったのは当然のこと。
あ、それにソノ頃は、
「社交ダンス教師ジュンコのレッスン
(現 サブタイトル)」
は“主軸”じゃなかったものねぇ。
ンジャ、誰が主軸だったのかと言うと、
当時のリーダーそして、夫であった、
“その人”(リアル・ジュンコ・ボイスの中での呼び名)
“ニヒル君”(学連物語の中での呼び名)よ。
つまり、
「社交ダンス教師ニヒルのレッスン」
を、ジュンコが書き残すってことになるところだったんだ。
でもまぁ、出来上がったら“本”にしようとか、
具体的な目途なんてなーんにもなかったんだけどね。
ちなみに“その人”は、
ワタシの執筆作業について笑いながらこう言ったもんよ。
「(ダンスより)ソッチの方が、
アナタには向いてるんじゃないの?」
アイヤァ~、うれしいような悲しいような(笑)
結果、挫折。
そのときには、
「“今”じゃないってこと。
無駄にはならんよ。
必要なときがくれば、
自然とソウ(書けるように)なるよ」
確かに! 全くソノ通りでした。
アノ当時の熱き想いが、
15年後、ブログと言う最も“自然”な方法で、
みごとな蘇りを果たすとは、
想像すらできなかったこと。
それにしても、
なぜか、志(こころざし)だけは、
あったんよねぇ~、ソノ当時から。
どういう志かと言うと
「ダンスは、もっと人々の幸せを
クリエイトできるもんでしょ!?
プロとしてソレを人々に伝えていかなきゃ」
みたいな感じ、かな。
で、ある日突然、
「書きたい、書かなきゃ」
って思いにかられ、鉛筆を握ったんだ。
本人曰く
「わわわ!こりゃ、天のお告げだぁ~!?」
んで、タイトルだけは、すぐひらめいた。
ところが、ソコから、チットモ先に進まない。
あせったし、辛く、苦しかったよ。
筆を折る前に「ココロが折れそうでした」
そういえば、
当初のタイトルは、
「社交ダンスが旨くなるということ」
だったんよ。
この「旨く」と言う文字にこだわりが・・・。
「上手く」だと、ヒネリがなくて面白くないし、
字ズラ(文字面)が、
いい感じでしょ?と思っていたんだ。
んじゃ、
なぜ「上手く」になったのかと言うと
ヒデ君よりダメ出しされちゃったから。
理由は、
「頭にスーッと入ってこない。
オレにとっては
(旨いという字には)『ラーメンが旨い』とかの
飲食のイメージがあるからかな」
ハハーン、そういわれてみればソウかもね
・・・ってことでアッサリ
あきらめましたトサ。
今ではワタシも「上手く」で良かったと思っているよ。
それになんといっても、
「社交ダンスが上手くなるということ」
って、タイトル、
すごくお気に入りなんだ。
深いテーマが秘められていそうで、
色あせず
飽きない・・・
なにやら、
悠久(はてしなく長く続くこと)の香りがするんでね。
ブログ秘話
明日に続きます。
続く第1001話へ
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アハ!?
タイトル、変わってる。
なんでかなぁ?
って、
今日は、記念特別エッセイなのよ。
なんたって・・・
パンパカパーン、パンパンパン、パンパカパーン!!
今日はブログの
1000回記念!!!!
本来ならば、
1000回記念・謝恩大パーティを、
リッツや帝国※でやっちゃおう!
ってなモンかも、だけど(笑)
※リッツ・カールトンホテル・帝国ホテル
そうなったら、ゲスト、誰がイイかなぁ?
マリトースキー&ジョアンナ
そして、
パオロ&シルヴィア
まさか、
来てくれるわけナイっしょ!?
じゃぁ、
昔、お世話になったコーチャーの中で最も会いたい
ドニー&ゲイナー
イヤイヤ、無理ムリ。
アンソニー・ハレーは、どうね?
もっと、無理でしょ。
んじゃ、
ダンスの“父と母”師匠ご夫妻にお越しいただき、
ルンバを一曲お願いする・・・
ン、イイかも。
でも、会いたい人って言うなら、やっぱり
なつかしき「学連物語」の同期のメンバーかな。
ダンス、続けている子もいるにはイルけど、
悲しいかな、ソノ子以外、ほぼ全員と音信不通。
どうしているのやら・・・。
なあんて、一人で盛り上がっていますが、
1000回で、ホテル・パーティはまだまだ早いでしょ!?
目指すは、10000回だぁ~
でも、10000回って、
ざっと計算しても27年くらい先の話・・・
ジュンコ先生、72歳!?
スゴッ
冗談はさておき、
お知らせです。
本日より数回にわたり、
1000回特別記念企画といたしまして、
ジュンコ先生から赤裸々な告白が、ございます。
うっへぇ!?
何の告白かわかんないけど、そーいう類(たぐい)は、
リアル・ジュンコ・ボイスでやってよ。
なあんておっしゃらずに、
どうか、お付き合いくださいませね♥
して、内容は、
ブログ「社交ダンスが上手くなるということ」
にまつわる、秘話・・・
その1つ目がコレ
実は「社交ダンスが上手くなるということ」は、
15年前にすでにできていた!?!?
フフフ、ビックリでしょ。
でも、本当なんよ。
え? それじゃ、15年も前に書き上がっていたモノを、
今“小分け”しながら
ブログとしてアップしているかのって!?
イヤイヤ、そーじゃないんだ。
できていたのは、
「社交ダンスが上手くなるということ」
というタイトルだけ。
実際のところ、
執筆作業にもトライし、原稿も書いてはみたものの、
「うぅ~ッ、ダメだ。
思うように書けない」
半年くらい苦しんだあげく、
ついに“筆を折る”宣言をしたんだ。
(うわぁ、カッコイイ!?)
その頃はパソコンなんてないため、原稿用紙に鉛筆で。
“ペンだこ”作りながら、がんばっていたけどね(笑)
挫折後、大量のシロモノはすぐに破棄。
ドラマチックに破り捨てたのを覚えているよ。
(またまた、カッコイイ!?)
当時、30歳。
スタジオ勤務・競技選手を辞め、
2年目くらいの頃だった。
で、一体、何を書こうとしていたのかというと、
「実際にやっているダンス・レッスン内容を基にした、
さまざまな記事」
ならびに、
「ダンス理念・哲学・想い・・モロモロ」
な~んだ、それじゃぁ、
今のブログのコンテンツ(中身・内容)とほぼ一緒じゃん!?
って、言われるかも知れないけどね、
それが、ゼーンゼン違うんだ。
経験
知識
ダンスの実力
先生としての教授力
そして、
執筆能力・・
すべてにおいて、
そりゃもう圧倒的に不足していたもん。
だもんで、筆を折ったのは当然のこと。
あ、それにソノ頃は、
「社交ダンス教師ジュンコのレッスン
(現 サブタイトル)」
は“主軸”じゃなかったものねぇ。
ンジャ、誰が主軸だったのかと言うと、
当時のリーダーそして、夫であった、
“その人”(リアル・ジュンコ・ボイスの中での呼び名)
“ニヒル君”(学連物語の中での呼び名)よ。
つまり、
「社交ダンス教師ニヒルのレッスン」
を、ジュンコが書き残すってことになるところだったんだ。
でもまぁ、出来上がったら“本”にしようとか、
具体的な目途なんてなーんにもなかったんだけどね。
ちなみに“その人”は、
ワタシの執筆作業について笑いながらこう言ったもんよ。
「(ダンスより)ソッチの方が、
アナタには向いてるんじゃないの?」
アイヤァ~、うれしいような悲しいような(笑)
結果、挫折。
そのときには、
「“今”じゃないってこと。
無駄にはならんよ。
必要なときがくれば、
自然とソウ(書けるように)なるよ」
確かに! 全くソノ通りでした。
アノ当時の熱き想いが、
15年後、ブログと言う最も“自然”な方法で、
みごとな蘇りを果たすとは、
想像すらできなかったこと。
それにしても、
なぜか、志(こころざし)だけは、
あったんよねぇ~、ソノ当時から。
どういう志かと言うと
「ダンスは、もっと人々の幸せを
クリエイトできるもんでしょ!?
プロとしてソレを人々に伝えていかなきゃ」
みたいな感じ、かな。
で、ある日突然、
「書きたい、書かなきゃ」
って思いにかられ、鉛筆を握ったんだ。
本人曰く
「わわわ!こりゃ、天のお告げだぁ~!?」
んで、タイトルだけは、すぐひらめいた。
ところが、ソコから、チットモ先に進まない。
あせったし、辛く、苦しかったよ。
筆を折る前に「ココロが折れそうでした」
そういえば、
当初のタイトルは、
「社交ダンスが旨くなるということ」
だったんよ。
この「旨く」と言う文字にこだわりが・・・。
「上手く」だと、ヒネリがなくて面白くないし、
字ズラ(文字面)が、
いい感じでしょ?と思っていたんだ。
んじゃ、
なぜ「上手く」になったのかと言うと
ヒデ君よりダメ出しされちゃったから。
理由は、
「頭にスーッと入ってこない。
オレにとっては
(旨いという字には)『ラーメンが旨い』とかの
飲食のイメージがあるからかな」
ハハーン、そういわれてみればソウかもね
・・・ってことでアッサリ
あきらめましたトサ。
今ではワタシも「上手く」で良かったと思っているよ。
それになんといっても、
「社交ダンスが上手くなるということ」
って、タイトル、
すごくお気に入りなんだ。
深いテーマが秘められていそうで、
色あせず
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なにやら、
悠久(はてしなく長く続くこと)の香りがするんでね。
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