初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
チョット中休み エッセイvol.20
なぜ「ダンスは突然飛躍する」の!?
~ワークショップも進化する 前編~
パーソナル・スペースのお話が続いておりますところ、
失礼します。
どうしてもお伝えしたいことがありまして、
チョイ、割り込ませていただきまーす。
では、報告です。
第1回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
~ダンスは突然飛躍する~
全日程、無事終了いたしましたぁ!!
参加してくださった皆様、
ホントウに、ありがとうございました。
ペコリ・・・
ジュンコ先生、ヒデ君、ミキヒコさん、
そして、ボーンちゃん
揃って、まずは、感謝のご挨拶。
初めてのことで色々不手際もあったことと思います。
どうぞ、ご容赦くださいマセ。
では続きまして、ジュンコ先生のほうから、
お言葉を・・・
ん? ヒデ君によります、
インタビュー形式でいきましょか。
ハイ、どうぞ!!
ヒデ君
「終わりましたねぇ、
第1回 読者限定ワークショップ。
ジュンコ先生、
今の気持ちを率直にどうぞ」
ジュンコ先生
「ハイ、思い切ってやって良かった、です。
何より、読者の皆様に出会えたことは、
感動だった・・・。
ホンマに(読者の方が)いてくれはったんやァって、
素直にうれしかった(笑)」
ヒデ君
「ジュンコ先生、最初、
『(応募者が)一人でもやる』
って、言うてたモンね(笑)
で、初めての応募があったとき、
涙ながらに喜んでいた」
ジュンコ先生
「ソウやったね(笑)
毎日、パソコンに向かって、
アル意味自分のために書き溜めている
資料みたいなモノを、
熱心に読んでくださっている方がいる・・・
実際に出会って、少し不思議な気持ちもしたわ」
ヒデ君
「そう言うたら、参加者の中からも
『ジュンコ先生は、謎の人だった。
捜したけれど、分からなかった』
とか、
『ホンマ、実在の方だろうかと思っていました。
出会えて夢のようです』
なんて言う声が上がっていたモンな(笑)
結果、かなりの遠方からも応募があって、
いろいろな方に出会えて、
オレもメッチャうれしかったし、勉強になったわ」
ジュンコ先生
「皆さんの熱いハートに触れ、
『こら、もっとシッカリしなアカンワ』と思ったよ。
自分なりに色々反省しながら、
次につなぎたいって思っています」
ヒデ君
「次にってことは、
もう、次のワークショップについて
見えてきたものがあるんかな?」
ジュンコ先生
「ソウね。
自分のやるべきこと、ソウ、
“立ち位置”みたいなものが見つかったからね。
ダンス教師生活23年の総決算をやっていこうかな…と」
ヒデ君
「おぉっ!
すごいことになってきましたね。
ソレって、
今回のワークショップのオリエンテーションで
説明していた、アレのことでしょ?
レベル0“ゼロ”ワーク
ジュンコ先生の実学主義から生まれた、
“基礎中の基礎”
ソレをまずはみんなに伝えていこうと・・・違う?」
ジュンコ先生
「ピンポーン!
レベル0“ゼロ”ワークなら、
超初心者からベテラン、
あらゆるレベルの方に通用するし、
パーティ・ダンスから競技、
ワタシのようなダンスを教授するものにとってもOKと、
守備範囲がメッチャ広い、だからイイのよ。
もっと言えば、
社交ダンスの基礎を超えている部分も多いから、
身体操作法を学びたい人なら
誰でもどうぞって感じさえ、アル」
ヒデ君
「人体の普遍的な基礎ってこと?」
ジュンコ先生
「ソウ考えてもらっていいと思う。
人体の解剖学やエネルギー学に基づいてつくったモノだから。
いわば、卒業のない
“永遠なる教育”とも言えるわね。
ズーッと根気よくやっていけば、
スゴい面白いことになると思うよ。
ワタシ自身も、レベル0“ゼロ”ワークのおかげで、
現役の頃、憧れていたダンサーに未だ進化中だからね。
カラダの質なんて、20代の頃より、今の方が断然イイ。
それに、踊れなかった自分が、
踊れるようになれたことがムッチャうれしい!
その喜びが、みんなに伝えていける原動力かな」
ヒデ君
「まぁ、レベル0“ゼロ”ワークの良さは、
オレのダンスも証明してるヤロ?(笑)
それに、ジュンコ先生の生徒サンも、
ちゃーんと結果を出してくれているからナァ。
70歳で伸び盛りなんて、驚異的や。
それに、言っちゃぁ悪いが
『この人、このカラダで、ダンス、ヤバイん違うの?』
みたいな人が、
生まれかわったように上手くなっていく姿、
見てたら、ホンマビックリやモンナァ。
コレこそ『正しい努力を続けていれば、
ダンスは突然飛躍する』やわな」
ジュンコ先生
「今回のワークショップでも、
みんな変わっていったでしょ!?
急にカラダが動くようになってくる。
水を得たサカナのように、踊り出す人もいた。
ワタシね、
生徒サンのアノ変化の瞬間を見るのが大好きなのよ」
ヒデ君
「ウン。
オレも、今回のワークショップで、
“飛躍の現場”を見せてもらって
ダンスってエエモンやナァって改めて思ったよ。
みんなの“表情”が明らかに変わっていく、
それがゴッツ魅力や。
でも、レベル0“ゼロ”ワークをすると、
なんでみんな上手くなるんヤロ?」
ジュンコ先生
「簡単にいえばね、みんな、
自分のカラダを持て余しているのよ。
つまり、自分の
“カラダの取り扱い方”を知らないの。
だって、そりゃソウでしょ!?
自分の“カラダの動きの仕組み”みたいなものばかりに
興味を持って、
日頃生きているわけじゃないからね。
でもね、
イイ動き、つまり、ダンスの基礎は、
もうすでにその人の
カラダの中にあるのよ。
内蔵されているの。
アトは、そのスイッチをどうやって入れるか?
そのスイッチの在りかはどこか?
を知って、
自分のカラダの操作方法を学んでいけば、イイわけ」
ヒデ君
「じゃぁ、飛躍した人は、
スイッチがONになったんや」
ジュンコ先生
「そういうことね。
まだ、慣れていないうちは、すぐOFFになっちゃったり、
正しい操作方法を身に着けるまでは、忍耐も要るし、
コーチャーのチェックも必要ね。
でも、いったん、カラダで分かれば、
時折のチェック程度でOKになるわ。
自分のインナーコーチャーが教えてくれるようになるから」
(第731話~参照)
「ダンスをやっているほとんど全員の人が、
レベル0“ゼロ”ワークの部分、
つまり基礎中の基礎にあたる部分の、
成長を遂げないままに、
ダンスのテクニックをがんばって身に付けようとしているのね。
だから、無理があるの。
何年やっても上手くならないとか、
上手くなってもエライゆっくりだとか、
ある程度までいって、頭打ち状態になるとか、
・・・症状はいろいろなんだけど」
ヒデ君
「ええと、ジュンコ先生、それじゃぁ、
この先のワークショップも
そのレベル0“ゼロ”ワークに基づいて
組み立てられていくわけ、ね?」
ジュンコ
「その予定よ」
ヒデ
「ホンナラ、ジュンコ先生、
もう一度レベル0“ゼロ”ワークを
具体的に教えてもらっていいかな?」
後編へ第882話へ
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なぜ「ダンスは突然飛躍する」の!?
~ワークショップも進化する 前編~
パーソナル・スペースのお話が続いておりますところ、
失礼します。
どうしてもお伝えしたいことがありまして、
チョイ、割り込ませていただきまーす。
では、報告です。
第1回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
~ダンスは突然飛躍する~
全日程、無事終了いたしましたぁ!!
参加してくださった皆様、
ホントウに、ありがとうございました。
ペコリ・・・
ジュンコ先生、ヒデ君、ミキヒコさん、
そして、ボーンちゃん
揃って、まずは、感謝のご挨拶。
初めてのことで色々不手際もあったことと思います。
どうぞ、ご容赦くださいマセ。
では続きまして、ジュンコ先生のほうから、
お言葉を・・・
ん? ヒデ君によります、
インタビュー形式でいきましょか。
ハイ、どうぞ!!
ヒデ君
「終わりましたねぇ、
第1回 読者限定ワークショップ。
ジュンコ先生、
今の気持ちを率直にどうぞ」
ジュンコ先生
「ハイ、思い切ってやって良かった、です。
何より、読者の皆様に出会えたことは、
感動だった・・・。
ホンマに(読者の方が)いてくれはったんやァって、
素直にうれしかった(笑)」
ヒデ君
「ジュンコ先生、最初、
『(応募者が)一人でもやる』
って、言うてたモンね(笑)
で、初めての応募があったとき、
涙ながらに喜んでいた」
ジュンコ先生
「ソウやったね(笑)
毎日、パソコンに向かって、
アル意味自分のために書き溜めている
資料みたいなモノを、
熱心に読んでくださっている方がいる・・・
実際に出会って、少し不思議な気持ちもしたわ」
ヒデ君
「そう言うたら、参加者の中からも
『ジュンコ先生は、謎の人だった。
捜したけれど、分からなかった』
とか、
『ホンマ、実在の方だろうかと思っていました。
出会えて夢のようです』
なんて言う声が上がっていたモンな(笑)
結果、かなりの遠方からも応募があって、
いろいろな方に出会えて、
オレもメッチャうれしかったし、勉強になったわ」
ジュンコ先生
「皆さんの熱いハートに触れ、
『こら、もっとシッカリしなアカンワ』と思ったよ。
自分なりに色々反省しながら、
次につなぎたいって思っています」
ヒデ君
「次にってことは、
もう、次のワークショップについて
見えてきたものがあるんかな?」
ジュンコ先生
「ソウね。
自分のやるべきこと、ソウ、
“立ち位置”みたいなものが見つかったからね。
ダンス教師生活23年の総決算をやっていこうかな…と」
ヒデ君
「おぉっ!
すごいことになってきましたね。
ソレって、
今回のワークショップのオリエンテーションで
説明していた、アレのことでしょ?
レベル0“ゼロ”ワーク
ジュンコ先生の実学主義から生まれた、
“基礎中の基礎”
ソレをまずはみんなに伝えていこうと・・・違う?」
ジュンコ先生
「ピンポーン!
レベル0“ゼロ”ワークなら、
超初心者からベテラン、
あらゆるレベルの方に通用するし、
パーティ・ダンスから競技、
ワタシのようなダンスを教授するものにとってもOKと、
守備範囲がメッチャ広い、だからイイのよ。
もっと言えば、
社交ダンスの基礎を超えている部分も多いから、
身体操作法を学びたい人なら
誰でもどうぞって感じさえ、アル」
ヒデ君
「人体の普遍的な基礎ってこと?」
ジュンコ先生
「ソウ考えてもらっていいと思う。
人体の解剖学やエネルギー学に基づいてつくったモノだから。
いわば、卒業のない
“永遠なる教育”とも言えるわね。
ズーッと根気よくやっていけば、
スゴい面白いことになると思うよ。
ワタシ自身も、レベル0“ゼロ”ワークのおかげで、
現役の頃、憧れていたダンサーに未だ進化中だからね。
カラダの質なんて、20代の頃より、今の方が断然イイ。
それに、踊れなかった自分が、
踊れるようになれたことがムッチャうれしい!
その喜びが、みんなに伝えていける原動力かな」
ヒデ君
「まぁ、レベル0“ゼロ”ワークの良さは、
オレのダンスも証明してるヤロ?(笑)
それに、ジュンコ先生の生徒サンも、
ちゃーんと結果を出してくれているからナァ。
70歳で伸び盛りなんて、驚異的や。
それに、言っちゃぁ悪いが
『この人、このカラダで、ダンス、ヤバイん違うの?』
みたいな人が、
生まれかわったように上手くなっていく姿、
見てたら、ホンマビックリやモンナァ。
コレこそ『正しい努力を続けていれば、
ダンスは突然飛躍する』やわな」
ジュンコ先生
「今回のワークショップでも、
みんな変わっていったでしょ!?
急にカラダが動くようになってくる。
水を得たサカナのように、踊り出す人もいた。
ワタシね、
生徒サンのアノ変化の瞬間を見るのが大好きなのよ」
ヒデ君
「ウン。
オレも、今回のワークショップで、
“飛躍の現場”を見せてもらって
ダンスってエエモンやナァって改めて思ったよ。
みんなの“表情”が明らかに変わっていく、
それがゴッツ魅力や。
でも、レベル0“ゼロ”ワークをすると、
なんでみんな上手くなるんヤロ?」
ジュンコ先生
「簡単にいえばね、みんな、
自分のカラダを持て余しているのよ。
つまり、自分の
“カラダの取り扱い方”を知らないの。
だって、そりゃソウでしょ!?
自分の“カラダの動きの仕組み”みたいなものばかりに
興味を持って、
日頃生きているわけじゃないからね。
でもね、
イイ動き、つまり、ダンスの基礎は、
もうすでにその人の
カラダの中にあるのよ。
内蔵されているの。
アトは、そのスイッチをどうやって入れるか?
そのスイッチの在りかはどこか?
を知って、
自分のカラダの操作方法を学んでいけば、イイわけ」
ヒデ君
「じゃぁ、飛躍した人は、
スイッチがONになったんや」
ジュンコ先生
「そういうことね。
まだ、慣れていないうちは、すぐOFFになっちゃったり、
正しい操作方法を身に着けるまでは、忍耐も要るし、
コーチャーのチェックも必要ね。
でも、いったん、カラダで分かれば、
時折のチェック程度でOKになるわ。
自分のインナーコーチャーが教えてくれるようになるから」
(第731話~参照)
「ダンスをやっているほとんど全員の人が、
レベル0“ゼロ”ワークの部分、
つまり基礎中の基礎にあたる部分の、
成長を遂げないままに、
ダンスのテクニックをがんばって身に付けようとしているのね。
だから、無理があるの。
何年やっても上手くならないとか、
上手くなってもエライゆっくりだとか、
ある程度までいって、頭打ち状態になるとか、
・・・症状はいろいろなんだけど」
ヒデ君
「ええと、ジュンコ先生、それじゃぁ、
この先のワークショップも
そのレベル0“ゼロ”ワークに基づいて
組み立てられていくわけ、ね?」
ジュンコ
「その予定よ」
ヒデ
「ホンナラ、ジュンコ先生、
もう一度レベル0“ゼロ”ワークを
具体的に教えてもらっていいかな?」
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