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初めての方へ  目次  エクササイズ&プラクティス集  

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ではでは、第854話の続き・・・

キレイな首・ネックラインはダンサーの憧れだ。
トップダンサーほど、ホンマ、キレイなラインしてるモンねぇ。
だから、見たとおりマネをして・・・
な、人は、

「頭を上方に、首も上方に」

となってしまうんだよね。

頭だけで言えば
「上」と言う位置は決してマチガイではない。
と言うより「上」で正解なんだ。
(第598話参照)
ただ、
“首”と“頭”の関係・位置としてみた場合、

「頭は前方へ・首は上方へ」が正解!

「頭も首も上方」は、
リキみを誘発しちゃうから、要注意だ。

しかし、両者、「頭は前方へ・首は上方へ」と
「頭も首も上方」は慣れない間は、
感覚的な区別が非常に付きにくい。
ってことで、
正しく「頭は前方へ・首は上方へ」ができたときの
症状を挙げるのでチェックしてみよう。


① 首が楽になる

首や周りの筋肉の周辺が硬く感じるときは、要注意。
スーッと力が抜けているように感じたらOK。


② 頭の中がクリアになる

ボーっとした感じではない。
モノゴトに集中できそうな感じだ。
音楽をかけてみようか・・・
鮮明に聴こえてきたらGOOD。


③ 呼吸がラクにできる

コレはメッチャ大切な感じだな。
鼻から新鮮な空気がスーッと入ってくる感じだ。


④ 胸と首の間のスペースが開く

首が胸から離れるだけではなく、胸も首から離れる感覚。


⑤ 胸鎖乳突筋がキレイに見える

肉で埋もれている人(失礼!)は見えにくいかも知れないが。
無理やりリキンでいるときの、ギスギスした感覚ではなく、
ナチュラルな感じで見えているのがキレイなんだ。


⑥ カラダ全体がラクで、

背中が長くなったような感じがある


モチロン、見た目もGOOD。
スーッと背筋が伸びた印象だ。


⑦ 少し前傾に感じる

感覚は「結構、前のめり!?」と思っていても、
鏡でチェックしたら、
ソウでもない、ほぼまっすぐって感じなら合格だ。


⑧ 少しオシリをつき出したように感じる

コレも、鏡でチェックしたら、アラ、ソウでもないわね。
って感じがGOODなんだ。

さぁさぁどうかなぁ?
キレイな頭の置き場、首の伸び加減、見つけられたかなぁ?

もし、わかんナーイって方には、
ワザと“悪い例”をやってみて、
ソコから作ってみるのも一案だよ。
つまり
頭が後ろ・・・後頭部を後ろに引く
そんでもって、
首を下へ引き下ろす
アゴが上がってつぶれちゃったよね?
ハイ、そこから、首を上に伸ばして、頭を前に・・・

言っておくけど、
今回の頭・首の置き場ってカンタンそうで
メッチャ難しいモンでもある。
くれぐれも“リキンでグって作る”だけはしないでね。


      続く 第858話へ





Real Junko Voice

「もう一つの学連物語」
vol.46 ~ 講習会場・脱出 ~
 
ワタシが属している団体のダンス教師免許を更新していくには、
毎年行われるしかるべき
“捺印(なついん)講習”を受講しなければなりません。
私は東京の個人会員になっていたため、
講習も東京で、という手はずでした。
ところが手違い・勘違いが重なり、
その講習に出席できなくなってしまったのです。
更新のためのハンコがどうしても必要でしたが、
もう年の暮れに差し掛かっていました。
他府県の講習のほとんどが終了している中で、
大阪で行われる捺印講習だけが唯一、まだ間に合う状態でした。
参加を余儀なくされました。
大阪の講習に出たくないので、
わざわざ、東京の会員になったというのに、
なんとも皮肉なことです。

大阪の捺印講習に参加するのは数年ぶりのことです。
他の先生方と、顔を合わせたくないナァ 
特に、師匠とは絶対、イヤだ・・・
想像するだけで、ココロは沈みます。
“その人”と一緒にいないことで、色々聞かれるだろし。

・・・うっとうしいな。

でも、仕方ありません。ワタシは思い直します。
最悪の場合、ズルイようだけれど、
受付でハンコだけもらって講習には出ないで帰るという選択も可能。
また、たくさんの人が受講するだろうから、
ワタシだけ目立つことはないだろう。
それに、師匠はエライさんなので、
最初から会場に現れはしないだろう、
終わりの方に少しだけ顔をのぞかせるぐらいのはず、
だから会うことは、ナイ。

ところが、会場についてビックリです。
会場は狭く、参加人数も非常に少ない様子ではありませんか。
ダメだ、コレだと誰がいるのか、まる分かりです。
受付の先生は言います。
「ハンコを押した免許証は、講習の後にお返しします」
ズルイ選択も無理なようです。

ワタシは嫌な予感がしました。
「あのぉ、今日は誰の講習ですか?」
すると、
あぁ、なんと言うことでしょう
講習担当は、師匠夫妻ではありませんか!!

エライコトになりました。
これだと、顔を合わせないわけには行きません。
ワタシを見つけたときの反応を想像します。
「オマエさん、こんなところで、何やってルンヤ!?」
今さら、ノコノコ受講しに来て、
といったところでしょう。

とっさにワタシは決心します。

帰ろう。

バックを両手で抱え込み、身をかがめ、階段を降り始めます。
会場は6階。
みんなはエレベーターしか使いません。
誰にも合わずに会場を脱出する企てです。

尻尾を巻いて逃げ出すようなイヤな心境です。
でも、ソレしか考えられないほどに、動揺していました。

そして・・・



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