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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.7 

アバラ骨の重要性

最高のコーチャーは自分自身!? ⑰


社交ダンサー的

インナー(内部)コーチャーの

優先順位

ねぇ、ドレに注目!?



の注目度、優先順位5位の発表だ。

5位 アバラ骨 

一気に5・6位の発表および解説
・・・と思ったんだけどね、
アバラ骨ってデカイ存在だ、の割には、
軽視されがち・・・というか、
色んなアクションをした際に、
結果、使っていることが多いんだけど、
「ん? アバラボネ? 
そんなの意識してないなぁ」
ってな、ウスーい身体感覚の方が多く、
もうチョイ濃厚に感じて欲しい部位だもんで、
単独紹介をもう一度、となったわけ。

で、また、ダンサー諸君には
(このブログの中でも何度か伝えてはきたけれど)
アバラ骨操作を“基で=基礎として”にし、
ダンステクニックを行う際、

筋肉ではなく

骨にもっと目を向けて欲しい


なって思うんだ。

なぜなら、骨のつくりはシンプルだから。
特に
難しい(と感じている)アクションなんかが、
アウターマッスル操作から、
インナーマッスル+骨の操作にシフトできれば

「アラ、意外と簡単ね」



「無駄に力まずにできるわね」

とか

正確な運動ができるもんだな」

となるわけよ。
筋肉は意識しやすいけど、その分、
ほんのちょっとしたことで緊張したり、
逆にパワーが出なかったりと、
感情に左右されがち。
案外扱いにくいわけね。
それに引き換え、骨はエエよ。
感情的じゃないからね(笑)
でも、そのぶん意識しにくく、
操作感覚は薄いってんで、

骨操作の練習を、

最もやりやすい

アバラ骨でやりましょう

ってワケなんだ。

なぜって、左右12本ある骨は
一本一本にスキマがあるから、動きやすいし、
(肋間筋=ろっかんきんで埋まってるけどね)
何より、動きが目で確かめられやすいし、
(上についている肉が分厚い人はチョイ難しいけどね)
手で触れての確認もしやすい。
(やせ気味の人なら、なおさら)
そんでもって、
軟骨でできている部位が多いため、
柔らかいので扱いやすい。
おまけに、
(アバラの)本数が多いし、
呼吸とともに変化するしで、
表現が多彩になるから、
(アバラ操作は)面白いし、
ヤル気にもつながる。
(ボディアイソレーション=第504話参照や、
ピクチャーポーズ=第320話参照
がきれいに決まるのもアバラのおかげね)

重要度の高い、胸椎(きょうつい)と
胸骨(きょうこつ)の役割も、
アバラ骨が両者をつないでいないと
果たせない
モンだし、
アバラの骨の上でスライドする
肩甲骨操作とも合わせて、
上級アクションができるようになれば、
そりゃ、楽しいし・・

コンだけ良さそーなのに、
ダンサー諸君の中に、
アバラ操作が不得意な人が多いのは

「アバラなんて

器用に動くはずがナイ!」


と思い込んでしまっているから。

または、アバラ操作は一見、
(悪い意味で)
カラダが崩れたように見えやすいから
特にスタンダードでは

「アバラは崩したらダメ!

きれいな格好で保たないと」


と、これまた思い込んでいる人が多いからなんだ。
特に、“崩れ”ることを嫌がる人は多いんだけど、
ドウであれ、ダンスは、
バランスなりカタチなりを崩すことから始まるんだ。
言い換えれば、

崩さないとダンスは始まらない

骨格バランス崩しもまた然り・・・。

でも、
「骨の操作? 骨格バランスを崩す?
どうやったらいいの?」
という人はアバラ骨から始めてみようよ。
アバラという

“城”崩すことで、

他の骨のカタマリ(例えば骨盤)
も、一緒に崩せるようになってくる。
コレを機会にトライして欲しい。



      続く 第748話へ



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