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第766話の続き。

アルファ波 は3つに分類されているんだ。

一つ目が周波数は11.5~13ヘルツの 

α-3(別名 ファーストアルファ)

緊張の伴った意識集中状態だ。
落ち着いた人の活動領域という感じ。
右脳が活動しはじめ、
ややリラックスした状態とも言える。
思考を集中し暗算や暗記をするときに出る
学習に最適な脳波なんだ。

二つ目が周波数は9~11ヘルツの 

α-2(別名 ミッドアルファ)

緊張の伴わない意識集中状態だ。
リラックス状態で、右脳は全開に。
頭が自然に活動し、
問題解決に役立つ直感力やひらめきが出る脳波だ。

最後が周波数は7,5~9ヘルツの 

α-1(別名 休息アルファ)

意識低下の状態だ。
リラックス度は高いが、
ウトウトした感じの状態。
脳のエネルギーを貯える
美容と健康に必要な“休養”脳波だ。

この3つのアルファ波のうち、
いわゆる超一流スポーツ選手や天才の活動領域であり、
ダンスで言うなら
「メッチャ調子よく、
カラダがスムーズに動き、
超集中が可能、心地よく踊れる状態」

は、真ん中の

α-2の時なんだな。

だからと言って、
「じゃぁ、ナンの努力もしなくても、
本番でα-2状態になればいいって事でしょ!?」
ということではない。
日頃から、ここ一番って時には
α-2全開状態になれる訓練が必要ってことだ。
しかし、面白いことに
超一流スポーツ選手や天才といわれる人たちはソノ、
日頃の“努力”の時からしてもうすでに“違う”んだそうな。
どういうことかというと、

アルファ波が支配的な脳の状態で

努力してる
んだって。

特にα-2(ミッドアルファ)は、

好きなことや得意なことに

没頭しているとき
に出やすいんだ。

ってことは、つまり、
外から見れば
「ものすごく努力されていますねぇ~。
すごいですねぇ」
で、あっても、当の本人は
「は? イエ、
自分の好きなことをしているだけですから」
とケロリ。
それほど努力したという印象もナシ
ってことが多いんだな。
(こう考えてみると、
天才って人ほど、実は努力家なのかもね)

おっと、話がそれちゃったからもどしましょ。

α-2(ミッドアルファ)と音楽の関連だ。

上記説明したように、
α-2(ミッドアルファ)は
好きなことを楽しみながらやっているときに
出やすいんで、
ソコからいえば単純に
「好きな音楽を聞いてリラックスしているとき」
はグッド・チャンス!
とくにコレといって好きな音楽はないって方は、
以前に紹介した
高周波・モーツアルト効果を狙ってもいいだろう。
(第562話参照)


さて、こういうことを知っていくと、

ダンスシーンにおける音楽って

ものすごく大切!


って分かっていただけるかな。
踊るときは
「良いなぁって思える音楽を“聴き”ながら
カラダ全体でソノ音楽を表現する・・・
アァ、ナンテ楽しんだろう!」
な状況をできるだけ作るように

“努力”する、

すると、
α-2(ミッドアルファ)が出やすくなり、
ソノおかげで、もっと、

音楽を表現できるカラダになって・・・

という良い循環に入ることができるんだ。

ところが、で、ある。
現実のダンスシーンでは、ミッド・アルファどころか、
もっともダメじゃんな脳波に
なっちゃってることもあるようで。
コレはエライコトなんだけど、
もっと怖いことに自覚のない人が多い!?

ってことで、次回、
その辺のところを見てみよう。



      続く 第768話へ



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