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エクササイズ&プラクティス集へ
ハァイ!これから
サンバ・エクササイズをしますよぉ。
コレをやれば、
もちろん、サンバ上達につながるばかりか、
前回からのお約束どおり
スタンダードの上達にも、
もってこいってんだから
もうやるっきゃない!だわね。
では、
なぜ、このエクササイズが
スタンダードの上達にもってこいなのかを、
もうチョイ詳しく説明しておこう。
もともと
サンバミュージックってのが、
メッチャ細やかな
ビート&小気味良いパーカッション
を提供してくれるモンでね、
カラダ(筋肉&骨)にとって
GOODフィーリングな音楽が多いんだ。
「ボディを使って踊りなさい!」
てなコトを矯正されなくっても、
勝手にボディ自体が踊りたくなってきて・・・
気がついたら、ナニやら動いてるわぁ~
な、ウキウキ踊り子体質に変身!
てなことも可能なわけよ。
ナァンテ言うと
「そう?
サンバなんてパーティでもほとんど、
音楽、かからないからねぇ。
踊ったことないわ」
とか
「競技会のコレオグラフィー(振り付け)は
一応、持ってるけど。
結構、難しいから、
そんなウキウキ気分だけでは踊れないよ」
とか
「サンバ? あんなん、ムリ無理、
カラダがついてこんわ(来ない)」
とか
「サンバの音楽には惹かれるし、
自分の部屋でダァレも見ていないところだったら、
ウキウキできそうだけど、
人前ではどうも・・・」
ってあなた、
サンバの威力を知らないなんて
もったいなーい!!
サンバほど、
感じるままに動き踊る=(イコール)
知らない間に
ダンサーにとって
メッチャ
重要な練習ができている種目
ってないと思うんだ。
ソレが今回の
サンバ・エクササイズの趣旨でもあるんだよ。
エクササイズと言っても、特に決め事はナシ。
サンバミュージックをかけて、
その音楽に誘発され、
動かしたくなった部位はすべて動かす・・・
ってナモンなんだ。
つまり、
即興で好きに踊る・エクササイズ
ステップなんてしなくて良い。
カラダを音楽に合わせて
(イヤ、この際別に
正しく音楽に合わせる必要もないが)
ホンマなんでもいいんだ。
昔のディスコ(今・クラブ)のノリって感じ。
そう、本場リオのカーニバル気分で、
踊りマクってちょーだい!
「そーんなこと言われたって困るよ。
何かアイデアが欲しいな」な方へ
例えば、
① 音楽に合わせて、ただ
カラダを揺するだけ
どんなんでもOKだから、とにかく、
ガクガク・ブルブルして良いのよ。
コレが骨にとって良いのよね。
リラックスしてブルブルすることで、
筋肉と骨の癒着をはがす んだな。
ただ、できればダァレもいないところで
やったほうがいいカモ
「いったいどうしたの!?」って目撃者、
ビックリだよ、きっと。(笑)
② 音楽に合わせて、ステップ・タップする
詳しくは・・・
右足から前に前進ステップ、
左足をタップさせる。
(つま先でポンと床をたたく)
左足、後ろにステップ、右足をタップさせる。
または
右足、横にステップ、左足をタップさせる。
左足 横にステップ、右足をタップさせる。
音楽に乗って元気良く!
③ 首と胸の前後の動きからなるウェーブ
(第503話参照)
ショルダーシミーをしたリ、
(第505話参照)
腰のアイソレーションをする。
(第506話参照)
鎖骨・肩甲骨・胸骨を
バラバラに動かすには
最適な運動ね。
音楽はBGM代わりで良いから、好きなように。
サンバビートはこれらアイソレーョンを
やりやすい感覚をもたらしてくれるよ。
④正統派で、
ステイショナリーサンバウォークやホイスク、
ボタフォゴをシャドウでする
音楽に乗って気分を出してやってみて。
やってみるとわかるけど、
ムッチャ開放感があるよ。
次回、
サンバミュージックに合わせて
ジュンコ先生もやっている
エクササイズの紹介だよ。
続く 第726話へ
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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コレをやれば、
もちろん、サンバ上達につながるばかりか、
前回からのお約束どおり
スタンダードの上達にも、
もってこいってんだから
もうやるっきゃない!だわね。
では、
なぜ、このエクササイズが
スタンダードの上達にもってこいなのかを、
もうチョイ詳しく説明しておこう。
もともと
サンバミュージックってのが、
メッチャ細やかな
ビート&小気味良いパーカッション
を提供してくれるモンでね、
カラダ(筋肉&骨)にとって
GOODフィーリングな音楽が多いんだ。
「ボディを使って踊りなさい!」
てなコトを矯正されなくっても、
勝手にボディ自体が踊りたくなってきて・・・
気がついたら、ナニやら動いてるわぁ~
な、ウキウキ踊り子体質に変身!
てなことも可能なわけよ。
ナァンテ言うと
「そう?
サンバなんてパーティでもほとんど、
音楽、かからないからねぇ。
踊ったことないわ」
とか
「競技会のコレオグラフィー(振り付け)は
一応、持ってるけど。
結構、難しいから、
そんなウキウキ気分だけでは踊れないよ」
とか
「サンバ? あんなん、ムリ無理、
カラダがついてこんわ(来ない)」
とか
「サンバの音楽には惹かれるし、
自分の部屋でダァレも見ていないところだったら、
ウキウキできそうだけど、
人前ではどうも・・・」
ってあなた、
サンバの威力を知らないなんて
もったいなーい!!
サンバほど、
感じるままに動き踊る=(イコール)
知らない間に
ダンサーにとって
メッチャ
重要な練習ができている種目
ってないと思うんだ。
ソレが今回の
サンバ・エクササイズの趣旨でもあるんだよ。
エクササイズと言っても、特に決め事はナシ。
サンバミュージックをかけて、
その音楽に誘発され、
動かしたくなった部位はすべて動かす・・・
ってナモンなんだ。
つまり、
即興で好きに踊る・エクササイズ
ステップなんてしなくて良い。
カラダを音楽に合わせて
(イヤ、この際別に
正しく音楽に合わせる必要もないが)
ホンマなんでもいいんだ。
昔のディスコ(今・クラブ)のノリって感じ。
そう、本場リオのカーニバル気分で、
踊りマクってちょーだい!
「そーんなこと言われたって困るよ。
何かアイデアが欲しいな」な方へ
例えば、
① 音楽に合わせて、ただ
カラダを揺するだけ
どんなんでもOKだから、とにかく、
ガクガク・ブルブルして良いのよ。
コレが骨にとって良いのよね。
リラックスしてブルブルすることで、
筋肉と骨の癒着をはがす んだな。
ただ、できればダァレもいないところで
やったほうがいいカモ
「いったいどうしたの!?」って目撃者、
ビックリだよ、きっと。(笑)
② 音楽に合わせて、ステップ・タップする
詳しくは・・・
右足から前に前進ステップ、
左足をタップさせる。
(つま先でポンと床をたたく)
左足、後ろにステップ、右足をタップさせる。
または
右足、横にステップ、左足をタップさせる。
左足 横にステップ、右足をタップさせる。
音楽に乗って元気良く!
③ 首と胸の前後の動きからなるウェーブ
(第503話参照)
ショルダーシミーをしたリ、
(第505話参照)
腰のアイソレーションをする。
(第506話参照)
鎖骨・肩甲骨・胸骨を
バラバラに動かすには
最適な運動ね。
音楽はBGM代わりで良いから、好きなように。
サンバビートはこれらアイソレーョンを
やりやすい感覚をもたらしてくれるよ。
④正統派で、
ステイショナリーサンバウォークやホイスク、
ボタフォゴをシャドウでする
音楽に乗って気分を出してやってみて。
やってみるとわかるけど、
ムッチャ開放感があるよ。
次回、
サンバミュージックに合わせて
ジュンコ先生もやっている
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