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社交ダンス的・プロトコールのススメvol.2
ダンサー的日頃の手・指先のケア
~社交ダンサーのための手・指先の教養⑧~
「ダンスシーンにおける
手・指先のマナー」
マナー・その3
自分の手・指先の感度向上のためにも、
日頃からのケアをしておくこと
これは特に男性の方への提言だ。
なぜなら、女性はお化粧の延長として
“手”のケアをしている人も多いだろうから。
ネイル・ケアやハンド・マッサージ・・
といった具合にね。
男性の方はドウだろう?
自分の手・指先を日頃、じっと見つめたり、
ソレ(手・指先)自体をジックリ味わったり
といった特別な機会があるだろうか?
え、爪を切るぐらいはやっているよですって?
でも、
爪のカタチをきれいに切りそろえたり、
表面を磨いたり
甘爪を処理したり・・なんて方は、
そんなにいないでしょうしね。
手に関しても、
少々ごわつきがあったり、
乾燥してカサついていても気にならない。
だから特別に
ケアをしようという方は少ないやろね。
まぁいわば、そんなに
自分の手・指に関心がない
のかもしんないね。
でも、フツーだったらそれで何も問題はないわけ。
男性がネイルサロンにセッセと通ったり、
ハンドマッサージにご執心
である方が???かも知れない。
しかし、社交ダンサーである男性は、
果たしてソレ(自分の手・指に関心がない)
で良いのかなぁ?って話なんだ。
ただ、誤解のないように言っておくと、
男性であっても、社交ダンサーであるなら、
特別に手・指先にケアを施し
爪を磨いたり手をマッサージしたりするべきだ、
といっているわけではない。
願わくは、もうチョイ、
自分の手・指先に感心を持つこと
(最低限の身だしなみも含む)
で、
触れる回数を多くすること。
なぜなら、
ソノ分、(自分の手・指先に)
愛着がわくし、
またそれ以上に大切なのは、
感度が確実に向上していく※
ってモンだからなんだ。
※コレは医学的にも証明されているんだけと、
触れる回数が多いと、刺激が増える、
ソウすれば
“感受しようという細胞”が
手のひらなりに増えるからなんだって。
さて、社交ダンサーである男性諸君、
今一度、考えてみて欲しい。
ソノ手で、
女性に触れるんですよってこと。
しかも直接的にだよ。
(時には、素肌に
触れちゃう機会だってあるだろう)
フツーの人以上に、
手・指先の感度を鍛えておかないと、
失礼でしょ!?
危険でしょ!?
リキンで締めたり、ひっぱったり・・
知らず知らず女性の嫌がることを
やっているかもしれないんだよ。
また、
スペシャルでなくても良いから、
きちんと身だしなみを心得た、
スマートな手指を心がけて欲しいんだ。
爪は伸びっぱなし、
肌があまりにゴワゴワだと、
いくらダンスのテクニックがあるからと言っても、
ダメジャン!嫌われちゃうよってこと。
で、具体的には、
① まずは、清潔にを心がけよう。
ダンスシーンを迎える前に、爪は伸びていないか、
中が汚れていないかをチェックして。
② 手を柔らかくすること。
(シットリ、なめらかな手は男性だって可能だよ)
時には、ハンドクリーム・オイルなどをつけて
マッサージをしよう。
(第711話参照)
感受力アップに良いし、
手の筋肉の性能も上がるよ。
何より女性に触れたとき、
GOODフィーリングを提供できるようになる。
ん?
ある男性からのこんな声が・・・
「シットリ、なめらかな手になるために
ハンドクリームっていったってねぇ。
そんなの、下手に塗って、
ベタベタにならないかな?
それに、なんだか面倒くさそうだし。
もっと言えば、ハンドクリームって、
どんなのが良いのか分からないし、
ソレってドラッグストアーで売ってるの?」
OK!
では、今回のシリーズの最後に
男性にもできる、
簡単!手・指先ケアと
お奨めハンドクリームの紹介
だよ。
続く 第716話へ
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「ダンスシーンにおける
手・指先のマナー」
マナー・その3
自分の手・指先の感度向上のためにも、
日頃からのケアをしておくこと
これは特に男性の方への提言だ。
なぜなら、女性はお化粧の延長として
“手”のケアをしている人も多いだろうから。
ネイル・ケアやハンド・マッサージ・・
といった具合にね。
男性の方はドウだろう?
自分の手・指先を日頃、じっと見つめたり、
ソレ(手・指先)自体をジックリ味わったり
といった特別な機会があるだろうか?
え、爪を切るぐらいはやっているよですって?
でも、
爪のカタチをきれいに切りそろえたり、
表面を磨いたり
甘爪を処理したり・・なんて方は、
そんなにいないでしょうしね。
手に関しても、
少々ごわつきがあったり、
乾燥してカサついていても気にならない。
だから特別に
ケアをしようという方は少ないやろね。
まぁいわば、そんなに
自分の手・指に関心がない
のかもしんないね。
でも、フツーだったらそれで何も問題はないわけ。
男性がネイルサロンにセッセと通ったり、
ハンドマッサージにご執心
である方が???かも知れない。
しかし、社交ダンサーである男性は、
果たしてソレ(自分の手・指に関心がない)
で良いのかなぁ?って話なんだ。
ただ、誤解のないように言っておくと、
男性であっても、社交ダンサーであるなら、
特別に手・指先にケアを施し
爪を磨いたり手をマッサージしたりするべきだ、
といっているわけではない。
願わくは、もうチョイ、
自分の手・指先に感心を持つこと
(最低限の身だしなみも含む)
で、
触れる回数を多くすること。
なぜなら、
ソノ分、(自分の手・指先に)
愛着がわくし、
またそれ以上に大切なのは、
感度が確実に向上していく※
ってモンだからなんだ。
※コレは医学的にも証明されているんだけと、
触れる回数が多いと、刺激が増える、
ソウすれば
“感受しようという細胞”が
手のひらなりに増えるからなんだって。
さて、社交ダンサーである男性諸君、
今一度、考えてみて欲しい。
ソノ手で、
女性に触れるんですよってこと。
しかも直接的にだよ。
(時には、素肌に
触れちゃう機会だってあるだろう)
フツーの人以上に、
手・指先の感度を鍛えておかないと、
失礼でしょ!?
危険でしょ!?
リキンで締めたり、ひっぱったり・・
知らず知らず女性の嫌がることを
やっているかもしれないんだよ。
また、
スペシャルでなくても良いから、
きちんと身だしなみを心得た、
スマートな手指を心がけて欲しいんだ。
爪は伸びっぱなし、
肌があまりにゴワゴワだと、
いくらダンスのテクニックがあるからと言っても、
ダメジャン!嫌われちゃうよってこと。
で、具体的には、
① まずは、清潔にを心がけよう。
ダンスシーンを迎える前に、爪は伸びていないか、
中が汚れていないかをチェックして。
② 手を柔らかくすること。
(シットリ、なめらかな手は男性だって可能だよ)
時には、ハンドクリーム・オイルなどをつけて
マッサージをしよう。
(第711話参照)
感受力アップに良いし、
手の筋肉の性能も上がるよ。
何より女性に触れたとき、
GOODフィーリングを提供できるようになる。
ん?
ある男性からのこんな声が・・・
「シットリ、なめらかな手になるために
ハンドクリームっていったってねぇ。
そんなの、下手に塗って、
ベタベタにならないかな?
それに、なんだか面倒くさそうだし。
もっと言えば、ハンドクリームって、
どんなのが良いのか分からないし、
ソレってドラッグストアーで売ってるの?」
OK!
では、今回のシリーズの最後に
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だよ。
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