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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.7 

2位 腹横筋

3位 多裂筋・回旋筋の重要性


最高のコーチャーは自分自身!? ⑨


社交ダンサー的

インナー(内部)コーチャーの

優先順位

ねぇ、ドレに注目!?



筋肉の注目度、優先順位 
ベスト2・3位を発表しよう。

2位 天然コルセット筋 

腹横筋(ふくおうきん)


3位 背筋ファスナー&編み上げ筋 

多裂筋・回旋筋(たれつきん・かいせんきん)

つまりは、

腹と背中のインナーマッスルに注目

ってことだね。
もっと簡単にいえば
カラダを支える(つまり脊柱の安定の)ためには
「腹筋と背筋が大事よ」という話。
どちらも
「良好な姿勢維持」には必須な筋肉。
ダンス・パフォーマンスに「姿勢」が
ドンだけ大切かってことでもあるんだな。

(腹横筋は“横”方向、

多裂筋・回旋筋は“縦”方向の担当だ)


さて、この「良好な姿勢維持」は、
ジャパニーズ・ダンサーの方たちが
マチガイって解釈しやすいモン。
「お腹を締めて、背筋を伸ばす」
のではなく、
さぁ、これから踊りましょというときには、

自動的にお腹が締まり

背筋は伸びる
ものなんだ。

そんな

高性能なカラダになるためにも、

日頃からコーチャーたちと
仲良くなっておかなきゃね。
なお、自我の元、無理やり
「お腹を締めて、背筋を伸ばす」
ってやっちゃうと、
カラダがリキンでしまいコーチャーたちの指示が
仰げない状況になっちゃうから、要注意だ。
じゃ、

腹横筋の役割をまとめておこう。
(第304話も参照してね)


1. 腹部コルセットとしての役割

しっかりと腹圧がかかった状態で
お腹を引っ込めることができるようになる

→腰を痛めることなく、
また、自然な呼吸の中で、
美しいシルエットをとり続けることが可能になる。
脊柱の安定も図ることができる。

アバラの過剰な開きを
食い止めることができる

→ダンスのレベルアップのためにも、
また、美と健康のためにも、
意識的に直したほうがイイのが、
腰抜け・反り腰・お腹が出る・・
どうしても改善できないって人は、
肋骨が開いてしまっている!?
“肋骨締め”をやって骨格から
矯正していくほうがベター。


2. (腹横筋が動くことで)

内臓の位置を変える


外見からはわからないほどの
微妙なボディ・バランスが
コントロールできるようになる

→大胆にして繊細に動くことが可能になる。
(腹横筋の動きにより)重心の位置を
変化させるコトもできるため、
どんな相手とも組めるようになる。

カラダの中からのボディアクションが
できるようになる

→“カラダの中から動く”ことの立役者。
音楽に対しても
より細やかなビート表現まで可能になる。


お次は、

多裂筋・回旋筋の役割をまとめておこう。
(第305585話も参照してね)


1. 背筋を伸ばす

力んで背筋を棒のように
伸ばす必要がなくなってくる

→背骨のひとつひとつが生き生きと、
本来の働きをすることで、
カラダが締まると同時に、
自然なS字カーブをつくったまま脊柱を支え、
体幹を安定させ、
垂直方向にカラダを持ち上げることが
できるようになる。


2. 脊柱の安定を図る

背筋を緩めることが
伸びることであるということを知り、
わざと背筋を伸ばした
キレイな姿勢を作らなくて良くなる

→背筋は伸ばすものではなくて
伸びるものであるという認識、実感になる。
今にふさわしい、
良い姿勢を作る
筋肉のセンサーのスイッチがONになる。


3. 背骨周辺に回旋運動をおこす

(回旋筋)


身体を中心から半分に分けて、
そこが前後上下左右にズレるようにイメージして
回転運動に行えるようになる

→カラダの軸がシッカリし、
回旋運動全般に強くなり
パフォーマンス力が向上する。



      続く 第740話へ



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