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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.6 

感受力が上がると大変だ!?

ダンス力を生き・活き力に転用しよう ⑦


さていよいよ、
ダンスの中で習得した感受力変化力
日常にどう生かしていくかってお話だよ。

まずは、
生徒さんたちからのこんな告白をドーゾ。
心してお読みくだされ。


ケース1

「最近、私、
職場ですごく浮いているんです。
今までは、なんとも思わなかったコトに
敏感になったのか、
他人の一言や、態度に

違和感を持つ

ようになってきてしまって、
人付き合いが妙に大変に思えてきたんです。
それに、
友人ともなんだか話が合わなくなってきて。
こもりがちになってきました
・・・おかしいですよね」


ケース2

「以前から、
決して自分の容姿に対して
自信があったわけではないのですが
近頃、とみにイヤになってきました。
もう少し、脚が細かったら。
首が長かったら。
おしりが小さかったら・・。
コンプレックスがドンドン出てきます。
それに、

他人と自分をすごく比較する

ようになりました。
キレイな人を見たら
すごくうらやましいと思うようになってきたし、
反対に、自分と同じような
例えば、おしりがデーンとした人を見ると、
やたら腹がたってくる。
そんな自分がキライになりそうです」


ケース3

「もうちょっと
頑丈なカラダだったと思うんですが。
すぐに、アッチが痛い、
コッチが痛い
となるんです。

自分のカラダの弱さを感じる

ようになりました。
マァ、歳のせいかもしれませんが。
食べ物に対しても敏感になって、
お腹を壊したりするようになったし、
そういえば、
キライなものが増えたようにも思うんです」


以上が、
感受力が上がってきた人に見られる
顕著な現象なんだ・・・
え?
感受力がついたって
ナンニモ良いところがないですヤンだって?

なーんにも感じない

鈍感人間の方がずっと楽で

幸せじゃないですか
って。

まぁ、ソウだわね。
確かにそうかも知れないね。

でも、何で
上記(良いところがない状態)のような
現象になっちゃうのかって言っておこう。
ソレはとりもなおさず
感受力がアップし、
今まで感じなかったものを
ハッキリと感じるようになれた
から。
そう、実は大歓迎するべき現象なんだな。
コレはまた、今まであまりに
感受力が鈍っていたから
過ぎないんだってことだけどね。
で、感受力が上がると、そのほとんどが
それまでは捉えていなかった

不快感・違和感に対して

ものすごく敏感になる
んだ。

だから、チョイ大変!辛い!面倒だ!苦しい!
ってなマイナスの感情に
さいなまれるってことにもなるわけで、
実際コノ時期の過ごし方いかんによっては、
「もう、イイや、
鈍感であった頃の自分に戻っちゃおう!」
てな、道もないわけではない。
で、もしホンマに
逆戻りしてしまったらどうなるんだろうね。

一言で言えば、

進化が止まる!

なぜなら、不快感・違和感は、
「もう飽和(ほうわ)状態で、
このまんまを続けていては、
良いようになっていきませんよ」
や、
「コレを続けていても、
その先にあなたが目指すものはありませんよ。
進路なりを変更したほうがいいですよ」
ってな、

“おしるし”だからなんだ。

ソレを無視するって事は・・・
そう「もうこのままで良いです」宣言だと
カラダが感知して、
ホンマに進化が止まっちゃうんだよ。

だから、変化しない。
ってコトはせっかくダンスで鍛えた
変化力は活かせない。
あぁ、もったいないこと!
で、実はもったいないでは済まされない事態が、
水面下で進行することにもなるんだよ。
どういうことかというと、
感受力・変化力が日常で活かせないとなると
ヤッパ、
ダンスにも影響が出てくるんだな。
ハッキリ言って、

ダンスの進化も止まりやすくなる

ッテことだ。
なぜって、
日常のあなた、ダンス用のあなた、
ドッチもあなただからだ・・・

さぁ、どうしよう!?



      続く 第704話へ



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