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エクササイズ&プラクティス集へ




イヤイヤ、寒いねぇ。
寒いと、
カラダがギューッて固まってしまうよねぇ。
でもまあ、これ
(カラダがギューッて固まってしまうこと)は、
カラダを守るための一時的な防御反応なので、
ナーンにも問題はないんだけどね。
問題なのは、
寒いわけでもないのに、
なぜかカラダがギューッて
固まったまんまの人
なんだ。
固まる場所は人それぞれ、
脚だったり、腕だったり・腰・首だったり・・
そういえば、
ある整体の先生が言っていたけど、
最近多いのが、

肋骨が固まったまんまの人

らしい。
この症状って、
ダンス的にも非常に良くない!
ってことは、このブログ読者の皆さんは、
もうとっくにお分かりよね。
(第164504話参照)
そう

肋骨がフリーズ(固まる)すると

ダンスパフォーマンスが

一気にレベルダウンしてしまう
んだ。

なぜって

背骨(胸椎)が動きにくくなる

からなんだな。

そう、骨格図を見ても分かるとおり、
肋骨は背骨と直接的なつながりがあるよね。
左右それぞれ12本ある肋骨は、

背骨=胸椎(きょうつい)から出て、

胸の真ん中の胸骨(きょうこつ)という

骨に向かって伸びているんだ。
(ただし胸骨とつながっているのは、
1~7番まで)

さて、ダンスでは、背骨
中でも特に

胸椎が柔軟に動けば動くほどに

GOODなんだけど
「イヤァ、それって、
動く実感が難しいです」
だし、
背骨には、
デリケートな筋肉がいっぱい付いていて、
少しでもリキミを生じると
異常に緊張してしまい動けなくなっちゃう、
ソレを無理やり動かすことは、
余計にNGなもんで
背骨の取り扱いは、手ごわい・・・
ということで、今回は
背中側にある

胸椎(きょうつい)

直接的に動かすことではなく

胸側にある

胸骨とその周辺を操作することで

間接的に動かす方法をお伝えしよう


というわけなんだ。


では、この

胸骨とその周辺からの

胸椎アプローチの利点


① カラダ前面の胸側なので目で
確かめられるため、操作がやりやすい

② 胸骨の周囲の肋骨は
軟骨でできているため、動きやすい

③ 胸骨を動かすことで(胸骨には)
緊張が多少起こるが、
胸椎には影響がないため
(胸椎が)動きやすい状況になる

④ 胸骨を通した胸椎の連動は、
骨盤の運動に結びつく

ね、なんか良さそうでしょ?

え~ところで、

胸骨ってどの骨かはわかる?

胸部の骨で、
肋骨と肋骨の中央部にある板状の骨。
もっと言えば
鎖骨のくぼみ(左右の胸鎖関節の間にある)
からみぞおちあたりまでの

ネクタイ状の骨がそれ。

ホンマ、ネクタイの形をしているから面白いよ。
どことなく、靴べらにも似ているし・・・
ちょうどカラダのセンターにあるし、
手でも触れることができるよね。

胸骨辺りは非常に柔らかい構造だ。
上記アプローチの利点で言ったように
軟骨なんだもんね。
ちなみに、下記、
心臓マッサージ
この胸骨を圧迫するってもんだ。

「両方の手のひらの
付け根を患者の胸の中央に重ねて押す。
体重をかけ深さ4~5センチまで
胸をへこませた後、
力をゆるめて元に戻す」
そう、そんなに凹むことが可能なんだ。

次回、
胸骨とその周辺からの
胸椎アプローチ実践に移ろう。



      続く 第696話へ



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