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エクササイズ&プラクティス集へ




え~、鎖骨のレクチャーが続いておりますが、
今日はトッテオキのお話を。
お題は、またまたでました!

胸鎖関節(きょうさかんせつ)です。
(第163話参照)

鎖骨の、
のど辺りの端っこにある出っぱりグリグリ部分
胸と鎖骨の連結部分。
つまり、アバラ骨と鎖骨の接点

ってことで、ダンサーにおいても、
メッチャメッチャ大切な関節なんだけど、
ソレにしては、認知度は低いのよねぇ。
で、何がそんなにも重要なのか、
もう一度整理しておきましょ。

① 手・腕のパーツと体幹部を結ぶ
唯一の関節だから

② 肩・腕に関するたくさんの
関節の中の中心であり
腕をいろんな方向に使う際の始点であるから

③ 両胸鎖関節(きょうさかんせつ)の間を
胸骨上にまっすぐに下ろしたところ
にチェスト・センターがあるから

(第688話参照)

ってことで、

上半身を形成する骨の出発点は、

胸鎖関節だ!!


といっても過言ではないんだな。
上半身の仙腸関節なんて呼ばれているほど。
(第197話参照)

ちなみに、腕・手に起こる異常は、
たいがいがこの胸鎖関節の狂いで
起こるそうなんだな。

さて、加えて、下記のことも今回覚えておこう。
(ここからがトオッテオキ話の部分だよ) 

④ 両胸鎖関節(きょうさかんせつ)と
頚椎(けいつい)1、2番

(第158159話参照)
および、頚椎7番
を意識することで、

首が回しやすくなり

また

ホールド部位(横ライン)と

首(縦ライン)を分けて

運動させることができる


どういうことか具体的に試してみよう。


〈発展版〉

上部首回し・エクササイズ


まず、左右の胸鎖関節部位を両手
あるいは片手(どちらでも可)で押さえながら、
上部首回しをやってね。
(第159話参照)
あの“ジョリジョリ”ってやつ。
そうやって、
後頭環椎軸椎関節
(こうとう・かんつい・じくつい・かんせつ)
のこわばりを取って、
頭を高くキープしながら
頚椎(けいつい)1、2番
(第158159話参照)

および、頚椎7番
を意識して、首を回してみよう。
どう?やりやすくない?

で、次に
胸鎖関節を意識し、
やはり頭を高くキープしながら
第686話で行った
スウェイとターンの動きをやってみて。
ね、いい感じでしょ?
このとき味わっている感覚って、
(手で押さえている)

胸鎖関節についている

肩・腕の横パーツと、

頚椎(けいつい)の縦パーツを

分けて動かしている感覚
でもあるんだよ。

早い話、
ダンスのさまざまなアクションの際、

胸鎖関節の2つ

“ポッチリ”を意識
することで、

さまざまな

回転運動・傾きの運動が

グッとやりやすくなる
って話。

ラテンのスピンの時ももちろんだよ。
(カラダを回転する際に、
腕をうまく使うと、やりやすいってのも、
今回の話からうなずけるでしょ?)



      続く 第693話へ



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