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前回のまとめから・・・

スウェイとターンを生み出すには
ホールドという

“わく”の運動をすること。

そのためのポイントは、

胸の中心

=デコルテの中心位置

=中丹田


ダンス用語的に言い換えれば

チェスト・センターにアリ。


では、話を先に進めるけど、
まずは第686話
こんなカッコウしてもらったってことを、
思い出して。

「胸の前で、両手の中指と中指を合わせる。
手のひらは、自分の側に向ける。
両肘は左右にピンと張っておく。
肩は上げないでリラックス。
胸の前で1本の“棒”を作るのよ」


このとき

両中指が合わさった点が 

胸の中央、

チェスト・センター
だ。

まず、

スウェイは、

この点を中心として
左右に傾きを持つことだけれど
傾く角度は最大限、
左右ともに45度位かな。
それ以上だと、
チョイ身体に無理があるんだな。
さて、

チェスト・センターが

存在したスウェイ
と、

存在しないスウェイの違いは、
歴然だが、わかるかな?
上記1本の棒をつくり、

チェスト・センターを

シッカリと意識しながら
傾いて

確かめてみて欲しいんだ。
で、次は両手を下ろして、

チェスト・センターを意識しないで、

好きなように傾いてみて。
さぁ、分かったかな?

チェスト・センター アリの場合は、
無謀に傾きすぎない、
アバラを使いすぎて、
カラダが崩れると言うことがない
縦軸を感じる
頭がブレない


一方
チェスト・センター ナシの場合は、
いくらでも傾けちゃうから
カラダが崩れるのよね。

次、

ターンも、

この点(チェスト・センター)を中心として
回転することだけれど
角度はスウェイと同様、
最大限、左右ともに45度位かな。
では、同じように

チェスト・センターが

存在したターン
と、

存在しないターンの違いを調べてみると、

チェスト・センター アリの場合は、
無謀に回りすぎない、
アバラを使いすぎて、
カラダが崩れるということがない
縦軸を感じる
頭がブレない

ほとんどスウェイの場合と一緒だけどね。

結局は、
チェスト・センターがあるってことで、
左右対称なホールドという
“わく”感覚を
手に入れることができるため、
動きもシンメトリー(左右対称)にできる

ってことなんだな。

例えば、
スウェイで、右に20度傾いたときは、
右側のわくは下がり、
左側のわくは上がりながらも、
右側のわくも左側のわくも、
ともにチャンと右に
20度傾くことができるんだ。
また、 
ターンで、右に20度回ったときも、
右側のわくは後ろにいき、
左側のわくは前に出ながらも、
右側のわくも左側のわくもともに
チャンと20度右に回転することができるんだ。

こんな風に書いてみると、
当たり前じゃん!みたいなもんなんだけど、
実際、生身のカラダでやってみると、

すごく難しいんだよ。

なぜって、関節がいっぱいあって、
筋肉の付き方や使い方も左右不均衡だろうし、
カラダってすぐに力むから、
左右の微妙なつりあいバランスを
感じ取れなくなっちゃうんだ。

例えば、スロー・フォックストロットの
フェザーステップの男性、
ショルダーリードしたら、
右側のわくは、右に下がり(右スウェイ)
カラダは進みながらも、
後ろに行く(ターンする)でしょ?
このとき、
シンメトリー(左右対称)な動きができないと、
右サイドが折れちゃったり、
右側のわくだけが前に出すぎたり・・・
相手と組んでるから、
お互いに影響しあって、
シルエットの崩れ方は、
もっと複雑になるだろうしね。

だからと言って、
「崩れないように、ひじを張って、
チェスト・センターから
シンメトリー(左右対称)な動きを
やり続けるぞ」たって、無理なこと。
固まってしまったら、
カラダでの計算ができなくなったり、
計算ミス連発になったり
余計にひどいことになってしまうよ。

だからこそ、

チェスト・センターの意識

が大切なんだけど、
力んでいたら、
センター自体を感じとれなくなっちゃうんだ。

チェスト・センターからの
シンメトリー(左右対称)の運動を混乱させる
ある部分の存在があるんだ。
コレ自体もシンメトリー(左右対称)でなきゃ
ダメなのにって部位

・・・さぁて、どこかなぁ?



      続く 第689話へ



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