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ジュンコ先生の
スロー・フォックストロットのレッスン、
フットワークの話が続いている。


「次は女性の
フェザー・ステップのフットワーク
に移るわね。
3歩とも後退なので、
ここでは
後退ウォークの勉強をしてもらうことになるわ。
カナちゃんの後退のフットワークが
時々B(ボール)になっているって
いうことだったわね?
(第635話参照)

つまり、

ヒール・リードが上手くできていない 

ってことで、
ヒールリードについての勉強でもあるわ」
と、ジュンコ先生。


ちなみに、ヒール・リードの意
後退する足型の時は・・・
(前進の時、ヒールから出ることを
ヒール・リードとも言うため)

ヒール・リード Heel Lead
ノーフットライズで直線的に後退する時、
サポーティング・フットのつま先が
床から離れてもなお、
かかとが床から離れず、
かかとでボディーを送り出す動作
もっと、簡単に言えば、
後退の時、
かかとでボディを送り出す動作



と、ハナコさんが手を上げて
「ワタシも以前、
スローで後退するとき、
かかとで送っていなくて、
見ていた人から注意を受けました。
それ以後、かなり気をつけて、
かかとで送って・・・
とやっていたんですが
ある日ふと見ると、
ものすごくヒールカバーが
磨り減っていてビックリしたんです。  
これって、まずいことでしょうか?」




ジュンコ先生はうなずきながら
「さぁ、誰かハナコさんに
アドバイスできる人はいないかしら?」
というと
ソレをキッカケに色々な意見が出た。


「それは、ヒザが上手く使えていない
せいではないでしょうか・・・」


「床を蹴ろうとしすぎなのではないか?」

「脚にチカラが入りすぎているのでは?」

「カラダが緩んで
下に落ちているいるからかなぁ」




ジュンコ先生は言った。
「OK。
どのアドバイスも一理あるわね・・・。
では、これから、
私がスロー・フォックストロットの
ベーシック・フィガーの
シャドウをするから見ていてね。
2通りするので、
ドッチが良いかあててみて」


ジュンコ先生がシャドウ開始、
1回目・・・
フェザーステップ~
リバースターン~
スリーステップ~
ナチュラルターン
2回目
も、同じフィガーだ。



と、カナちゃんが声を上げた。
「見た目はほとんど一緒だけど、
2回目のほうがいいと思います」




ジュンコ先生は言う。
「正解よ。
なぜそう思ったのかな?」



カナちゃんは、

・・・です。

1回のほうが、

ヒールの音がすごくした。

2回目は、
ほとんどしない感じだったから」




ジュンコ先生は微笑みながら
「いいところに気がついたわね」

「私が今試みたことを言うわね。
1回目は、
かかとで送ること・・・
つまり、足を意識したの。
2回目は、
逆にその意識が全くない。
で、

足は力を抜き、

カラダの中に吊り上げた

ブラブラ状態で、

カラダの中を後退させた




      続く 第644話へ



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