目次へ
エクササイズ&プラクティス集へ
さぁて
第1頚椎の真上に
(ズレずに)頭が乗っかっているか?
第1頚椎と第2頚椎が上手く重なっているか?
第2頚椎の軸と、頭が、癒着を起こしていないか?
のチェック方法・・・ってことだけどね、
その1
「ハイ、楽に立ってねぇ。
で、
意識するところは、ひとつだけ
頭が上の方から吊られているように感じる・・・
頭を、いちばん高いところに
置こうとしてね
後は、
ハァイ、リラックスよぉ
できたかな?」
「するとね、
お腹辺りが、
自然にキュッって締まる感じ
・・・がしたなら
OKよ」
その2
「そのまんま、
頭を高いところにおきながら
目の玉の力を抜いて、リラックス
それから、
鼻の先でモノを見るような感じで、
頭を左右に回すんだ。
そう、ユックリね。
味わいながら・・・
意識するのは、
鼻先と後頭部
特に、
両耳の間あたりは、
ハッキリと意識できるといいわね。
(ココが、下記の大切な
関節のあるところだかからね)
どう?
え?
なんだか、高貴な人の気分だって!?
いいじゃん(笑)」
「頭を左右に回しているとき、小さく
ジョリジョリ・・
なんていう、音が聞こえてくるかも。
ソレは、大歓迎!
後頭環椎軸椎関節
こうとう・かんつい・じくつい・かんせつ
(第159話参照)
が、緩んできた証拠だもん。
音がしない人は、
もう少し、頭を高くしてやってみよう。
あ、リラックスしながらね」
その3
「もうチョイ、頭を高くしてみようか。
そうね、後、
1ミリでも2ミリでもいい・・・
どんな感じ?
ん?
頭だけ、
天空界にいるようだって?
で、その下は、
下界(高所から見た低い地帯)
・・・くらいに低く感じる?
アハハ、上手く表現できたね。
それでOKよ。
頭だけが別モンで、
ポカッと高いところにあって、
下が動いても、影響を受けない感じ。
で、
頚椎(けいつい)=首という
細長いホースのようなものを通して
上手くバランスを取りながら
カラダとつながっている。
そんな感覚。
え?
なんだか、気分がいい?
カラダが解放されて、
何でもできそうな感じ?
お、きっと、今のアナタの頭の位置は、
ベリー・グーなんだよ」
マァ、平たく言えばね、
人間のカラダってね
頭を、脊椎のいちばん上に持ってきて、
ソレを支える構造になっているわけで、
頭を少しでも動かすと、
すぐさま首(頚椎=けいつい)が反応し、
結果、全身の骨が反応しなきゃ、
ならなくなるんだな。
だから、頭が、もっともいい場所に、
鎮座(ちんざ=一定の場所に静まっていること)
してくれていたら、
私たち人間のカラダは、
最も身体機能が
機能的にできる構造になってるってわけよ。
そう、
頭を無理なく高いところに、
支えることができたとき、
身体機能は
100%可能になるんだな。
え?質問?
ハイ、どうぞ。
「上記チェック法、
なんだか、雲をつかむような、
頼りない感じして、
あぁ、コレかって言う
実感が持てないんですけれども、
特に、リラックス
って言葉・・・
いまだに、ドレが、
正しくリラックスできている状態か、
良くわからないんです」
ハイなハイな、
いい質問ね。
実感が持てない。
リラックスって感じがわからない。
では、次回、続きの中で
このヘンについてもお話いたしましょ。
続く 第582話へ
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
エクササイズ&プラクティス集へ
さぁて
第1頚椎の真上に
(ズレずに)頭が乗っかっているか?
第1頚椎と第2頚椎が上手く重なっているか?
第2頚椎の軸と、頭が、癒着を起こしていないか?
のチェック方法・・・ってことだけどね、
その1
「ハイ、楽に立ってねぇ。
で、
意識するところは、ひとつだけ
頭が上の方から吊られているように感じる・・・
頭を、いちばん高いところに
置こうとしてね
後は、
ハァイ、リラックスよぉ
できたかな?」
「するとね、
お腹辺りが、
自然にキュッって締まる感じ
・・・がしたなら
OKよ」
その2
「そのまんま、
頭を高いところにおきながら
目の玉の力を抜いて、リラックス
それから、
鼻の先でモノを見るような感じで、
頭を左右に回すんだ。
そう、ユックリね。
味わいながら・・・
意識するのは、
鼻先と後頭部
特に、
両耳の間あたりは、
ハッキリと意識できるといいわね。
(ココが、下記の大切な
関節のあるところだかからね)
どう?
え?
なんだか、高貴な人の気分だって!?
いいじゃん(笑)」
「頭を左右に回しているとき、小さく
ジョリジョリ・・
なんていう、音が聞こえてくるかも。
ソレは、大歓迎!
後頭環椎軸椎関節
こうとう・かんつい・じくつい・かんせつ
(第159話参照)
が、緩んできた証拠だもん。
音がしない人は、
もう少し、頭を高くしてやってみよう。
あ、リラックスしながらね」
その3
「もうチョイ、頭を高くしてみようか。
そうね、後、
1ミリでも2ミリでもいい・・・
どんな感じ?
ん?
頭だけ、
天空界にいるようだって?
で、その下は、
下界(高所から見た低い地帯)
・・・くらいに低く感じる?
アハハ、上手く表現できたね。
それでOKよ。
頭だけが別モンで、
ポカッと高いところにあって、
下が動いても、影響を受けない感じ。
で、
頚椎(けいつい)=首という
細長いホースのようなものを通して
上手くバランスを取りながら
カラダとつながっている。
そんな感覚。
え?
なんだか、気分がいい?
カラダが解放されて、
何でもできそうな感じ?
お、きっと、今のアナタの頭の位置は、
ベリー・グーなんだよ」
マァ、平たく言えばね、
人間のカラダってね
頭を、脊椎のいちばん上に持ってきて、
ソレを支える構造になっているわけで、
頭を少しでも動かすと、
すぐさま首(頚椎=けいつい)が反応し、
結果、全身の骨が反応しなきゃ、
ならなくなるんだな。
だから、頭が、もっともいい場所に、
鎮座(ちんざ=一定の場所に静まっていること)
してくれていたら、
私たち人間のカラダは、
最も身体機能が
機能的にできる構造になってるってわけよ。
そう、
頭を無理なく高いところに、
支えることができたとき、
身体機能は
100%可能になるんだな。
え?質問?
ハイ、どうぞ。
「上記チェック法、
なんだか、雲をつかむような、
頼りない感じして、
あぁ、コレかって言う
実感が持てないんですけれども、
特に、リラックス
って言葉・・・
いまだに、ドレが、
正しくリラックスできている状態か、
良くわからないんです」
ハイなハイな、
いい質問ね。
実感が持てない。
リラックスって感じがわからない。
では、次回、続きの中で
このヘンについてもお話いたしましょ。
続く 第582話へ
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |