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さてさて、ストライク・ゾーンである。
ストライク・ゾーンとは、
打者が投手の投球を自然体で
バットに当てることのできる許容範囲
・・・コレって、モチ、野球の話だけどね、
同じような意味で、
相手と向かい合ったときに
「直接的なアイコンタクトほどではないけれど、
相手と自然かつ上手に
コミュニケーションができる視線の置き場」
つまり、GOOD視線許容範囲を

“視線ストライク・ゾーン”

って言うんだよ。


ソレって、
どのあたりかというとですね・・・
鏡を見てね、

鼻のてっぺんあたりを中心として、

正方形を想像するんだ。

で、
上はオデコまで
(髪の毛の上部は入らない)
下は首の付け根まで
(鎖骨にはかからないぐらい)
を目安に、横の長さを決める。 
相手と向かい合っているときは
その正方形内を見るようにするんだ。

その正方形の中が

“視線ストライク・ゾーン”


つまり、目をバッチリ合わせなくても、
気持ちがGOODなフィーリングで、
ゾーン内にまなざしが入っていればいいってこと。

また、どんな感じの目で見るのかについても、
意外とボンヤリでOK。
(詳しくは、下記の間接視野でね)
ただし、
気をつけなきゃダメなのは、
そのゾーンから外れる
“横目”にはならないように
ってこと。
顔が正面に向いたまま、瞳だけが横に流れると、
非常に印象が悪くなるんで要注意!

瞳は目の真ん中におく・・・が基本。

脇を見るときは、顔ごと、
カラダごとそちらを向くようにこころがけましょ。


お次は、間接視野(かんせつしや)だ。

間接視野って何だろう?
その字のごとく、
間接的な視野ってことなんだけれど、
一般的解釈は、モノを見る時、
じっと見ているそのものの周りに、
ボンヤリと入ってくる視界のこと。
“ソフト・アイ”とも呼ばれているよ。

どんな感じか、具体的にやってみよう
まっすぐ立って、両手を横へ広げていく。
真横あたりまで来たら、
顔は正面を向いたままで指先を動かしてみる。
すると、なんとなく目の端で
指の動きを感じることができるよね?
つまり、まっすぐ前を見ていても、
真横にある手の動きが見える。
コレが、

間接的視野感覚

ちなみに、間接視野感覚は、
横方向だけではなく、サマザマな方向・・
例えば、後ろ方向にもあるんだな。
後ろ方向の間接視野感覚は、
実際に誰かに後ろに立ってもらうと分かりやすい。
背後に立っている人を意識してみよう。
すると、後頭部や背中が
ゾワッとしたような感じがしない?
ソレが、間接的視野感覚。
「あら、ジャ、
ルンバの色んなシーンで間接視野って必要ね。
男性が後ろに立ったとき・・・
あの、スリースリー※の時とか、
ロープ・スピニング※で男性の周りを回るときも、
間接視野で男性を感じるって大切なのよね!?」
※ともにルンバのフィガー名
と、気づいたあなたは偉い!
間接視野感覚が持てるようになると、
ダンスでは断然有利。
っていうか、
ダンスの中ではある意味必須テクニック
とも言えるんだ。
ダンス上手な人が、混雑したフロアーで、
まるで背中にも「目」があるかのように、
巧みに人をかわしながら
スイスイ踊ることができるのも、
間接視野で見ているからだし、
ルンバやチャチャチャでニューヨークなんかを踊る際、
「今、自分はこんな感じで腕を伸ばしている」
ってな認識の元、
ポーズができるようになってくるんだ。
つまり、
間接視野感覚が持てるようになると、

自分や周りの動きを

よく察知することができるようになり、

自分の動作や、しぐさを、

もっと自覚できるようにもなれる


ってこと。
で、今回テーマの、アイコンタクトに関しても、
この間接視野感覚を取り入れた

間接的アイコンタクト

ができるようになれば、
目そのものは、
上記ストライク・ゾーンに置きながら、
とってもナチュラルで
相手からも好評、
ダンスも踊りやすい
ベリーグットなアイコンタクトが可能になるよ

・・・のお話しは次回に続きます。      



続く 第519話へ



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