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オープン・フェイシング・ポジションからの

ルンバのスタート

かなりドラマチックな、
このしょっぱなのシーン。
わたし、大好きなんだよなぁ。
だから、上手くなって、ビシッと決めたい、
シテ、その秘訣を知りたい・・・。
(秘訣)解明のために、
そのシーンをゆっくり追ってみよう。


フロアーで互いを認め合う、二人。
だが、そのキョリは、まだまだ、遠い。
女は、その場で立ち止まり、モーションをかける。
“ねぇ、コッチにいらっしゃいよ”


男は、ソレに応えるかのように、
一直線、女のほうに歩き出す、
ユッタリ、大きく、一歩、一歩。
お互い、
手の取れそうな至近距離まで男、到達。
見つめあい、
あ、手を取った・・・
男、右足を後ろに大きく引き、スタートの構え。


“いくよ”

“ええ、いいわ”

二人の間に、心地よい緊迫感が生まれ、
そして、男が女の方に1歩前進・・・
次の瞬間、

ググッとキョリを詰めあう

二人


(ソウ、このググッがミソなんよ。
最初、手を取ったときにくらべ、
二人のキョリは半分くらいに、
縮まっている!?)
女、カラダは男性にシッカと向かい合わせたまま、
美しいおみ

足(左足)をスィーと

伸ばし後退


でも、

体重はナカナカ乗らない

(ココもポイント。
結構、足をながーく後退させるものの、
男性の前進に比べ、
はるかに遅れて、床に着地)

ウーン、この辺り、
どうなってるのかな?




ジュンコ先生の
ルンバのレッスンが続いている。


「さぁ、他に取り上げて欲しい
テーマはないかしら?」



「ハイ!
スタートのところをお願いします」

と言い出したのは、紀子さんだった。

「スタートが難しいです。

オープンヒップ・トゥイスト

に入る前の

“予備足”のところのフィーリング

がつかめません。
上手い人たちの様子を見てると、
最初に立ったところから
かなり距離が接近してから、
その後、グーッと離れていく。
アノ独特の距離感をどうやったら、
出せるか?
を知りたいのです」



ソレを聞いた、
カナちゃんが口を開いた。
「私も一緒です。
上手い人のスタートを見てみると
やっぱり予備歩・・・
ええと、女性は左足かな、
が、スゴクキレイに伸びていて
ソレでいて、かなり大きく
それに、

体重を乗せるタイミングが

男性とずれている
のも、

気になります」

 


ジュンコ先生は
うなずきながら聞いていたが、

「OK。
では、その部分(スタート)を
取り上げましょう。
オープンヒップ・トゥイストに入る前の
“予備足”のところを
気持ち良くできたら、
ルンバはとっても楽しくなるわ。
どの種目もかもしれないけれど、
動き始め、つまり、
スタートが一番、
ある意味、難しいからね」


「(予備歩のところで)
焦点を合わすべきポイントは

① 女性の左足、後ろへの抜き方

② 男性と女性のタイミングのズレ

③ 男性、女性ともの、

ポイズの作り方および意識


・・・ね」



      続く 第508話へ



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