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ジュンコ先生のルンバのレッスン、
今日は先生のほうからみんなに質問だ。

「何か取り上げて欲しい
テーマはないかしら?」



しばらくみんな考えていたが、
珍しくハナコさんから手が上がった。

「あの、
カラダが思うように動かないんです。
リーダーからは、
『オシリばっかり動いている』
って言われます。
海外の選手なんか見てると、
ものすごくカラダが動くじゃないですか!?
どうやったら、
アンナに器用に
動けるようになるのか知りたいです」



ハナコさんはリーダーと組んで
競技に出る準備を進めているはずだが、
なんだか暗い表情だ。


「OK、ボディ・アクションを
取り上げて欲しいということね」
と、ジュンコ先生。



ソレを聞いた、
カナちゃんも手を上げ
「ワタシも! 
以前習った

ボディ・アイソレーションでしたっけ!?
 

(第87話参照)
アレをもう一度お願いします。
もっと詳しく知りたいんです」




横にいた坂田さんが、
「えーと、
ボディ・アイソレーションって
何だったかな?」




とつぶやくのを聞いて、
ジュンコ先生、

「カナちゃん、
坂田さんにボディ・アイソレーションを
説明してあげましょうか・・・」



するとカナちゃん、元気良く
「ハイ!エーとですね、

カラダの各部分をバラバラに

しかも連動して動かす


っていう意味です。
時間差を持って
カラダの色んなパーツが動くんですよね?」




ジュンコ先生はうなずいている。
カナちゃんの話は止まらない。



「最近、テレビで高校生が・・・
アレは、ストリート・ダンスかな?
をやるのを見ていて、
すごいカラダ動くなぁってビックリしたんです。
この子たちが社交ダンスやったら、
すぐ上手くなっちゃうんだろうなぁ・・・
で、アァいう動き(アイソレーション)に
興味を持ったんです。
機会があったら、
習いたいって思っていました」

もう、カナちゃんはやる気満々だ。



他のみんなも、
テーマはソレでOKという雰囲気。



「では、しばらく、

ボディ・アクション

そしてそのテクニックとしての

ボディ・アイソレーション


を取り上げましょう」



「では最初に、ナゼ
ボディ・アイソレーション=
カラダの各部分をバラバラに
しかも連動して動かす

というテクニックがダンスの中で必要か
・・・わかるかしら?」



紀子さんが手を上げる。
“一緒に踊る相手と
感じあう手段として使う”

と習ったように記憶しています」




続いて、音楽には
ちょっとうるさい千恵子さんが
“良いボディ・アイソレーションは、
音楽の波と見事に一致している”

ということでしたので、
音楽表現のためでもあると思います」

(第87話参照)



「二人とも良くできました。
そうなの。
相手と感じあうため、
そして音楽の表現ね・・・
でも今回は、少しアプローチを変えて

自分のカラダと遊ぼう!

という感じの

“戯れ”のようなアイソレーション

を練習していきましょうか。
コレができるようになると、
より深く相手や音楽と“組める”ようになるわ。
それは、アフリカの民族舞踊である、
アフロ・ダンスのような
かなり細やかなパーツに
分かれてのアイソレーションよ」



エ~、そんなことできるのぉ?
といったムードになったが、



「大丈夫、誰のカラダも、
皮膚の中でちゃんと
パーツパーツに分かれてもいるわ。
いつもは、重力の元、
つぶれたり癒着したりしちゃっているけれどもね。
だから、
アイソレーションに向かう前に重要なのは
・・・サァ、何かわかるかな?」



リラックスですね・・・」

年長者、トシ子さんが答えた。



「そう力を抜くこと。
ソコから・・・」



次回より

“自分のカラダとの戯れ
アイソレーション研究”


お楽しみに!



      続く 第502話へ



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